共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2024.05.21
月に循環型インフラを ~月面スマートコミュニティLumarnityの開発~
【Lumarnity®の構築】 概要: 「Lumarnity®」はLunar Smart Community®から命名された、月面スマートコミュニティの構想。この実現に向け、知見構築と技術開発を行っていく。 概念: 地上におけるスマートコミュニティとは、必要なエネルギーを主に再生可能エネルギーを利用して自給自足し、余ったエネルギーを地域内で有効活用する地域共同体のことを指す。 一方で月面におけるスマートコミュニティは「エネルギーに加えて、酸素・二酸化炭素・食料・排泄物などの資源を自給自足・再生し、互いに融通し合うことで資源を有効活用する共同体」を目指している。地球からの迅速な物資支援が難しい月面においては、地上からの補給に依存しない事が重要であり、地球以上に資源の循環・共有・最適化が必要な為である。 また、ここで培われる技術は、地球における持続可能な社会の実現にも寄与可能な技術であると考えている。 目標: 月面における持続可能なスマートコミュニティの実現。月面の未来のビジョンを明確化し、人類の月面探索や経済活動において重要な一翼を担うことを目指す。
2024.05.21
月面VR修学旅行にチャレンジ!
メタバース「VRChat」上の月面スマートコミュニティ「Lumarnity®」を活用し、 「月面VR修学旅行」を実施します。月面VR修学旅行は、まず当社の宇宙事業の取り組みについて説明し、その後、4人1組ずつVRゴーグルを装着、月面ローバーに乗ってLumarnity内にある月面推薬生成プラント※を見学します。 例えば2023年11月には長野県川上村川上中学校で「月面VR修学旅行」を実施 。 未来の月面開発において、その時に主役となる今の子どもたちへの教育は月面開発の実現にあたって大変重要です。 この共創チャレンジの 目的は、 本「月面VR修学旅行」を通して未来の月面社会を体験・学習してもらうと同時に、月面社会の実現に向けて自分に何ができるのか、自分ごととして取り組むきっかけとなることを目指しています。 本体験は、VRを通した、楽しさ・興奮・感動とともに、座学やVR内でのアテンドによって知識・技術を学ぶことにより、未来や月・宇宙への好奇心を広げ、探究心を掘り下げます。
2024.05.21
伝え方・受けとめ方で叶える!働きやすい職場づくり
人手不足が深刻化する中で、若者の早期離職やメンタルヘルスに関する課題も深刻化しています。離職の理由として、職場の人間関係やコミュニケーションが上位を占めています。 人間関係の悩みの多くは、コミュニケーションギャップにあると考えます。これは、年代の違いによるものだけでなく、性格や価値観の違いからも起こります。弊社は、16年間のべ12万人の統計データを元に、人の性格を2軸で4タイプに分けて、性格の違いで起こるコミュニケーションギャップを解決するメソッド「性格統計学」を考案しました。 相手との「性格の違い」を知ることで、伝える側は、相手に伝わりやすい言葉を選ぶことで指示が通りやすくなり、受けとめる側は「自分と違う考え方の人」とみることでストレスを最小限にとどめて関わることが可能となり、メンタルヘルス改善の効果も期待できます。 私たちは、このプロジェクトを通して、職場で起こるコミュニケーションギャップの原因と対策を体系化し、働きがいある職場づくりに貢献することを目指します。 以下の流れで検討します。 実際の職場における実情を 1,職場でおこっているコミュニケーションギャップを調査します 2,伝え方・受けとめ方による解決法を実践し、効果を検証します 3,コミュニケーション支援アプリを活用した研修の科学的効果の評価を行います
2024.05.21
防災ロゴマークデザインコンペティション プロジェクト
防災とは、防ぐ災いと書きますが災害を防ぐことはできません。 防災とは、幾多の災害を乗り越えてきた災害大国日本が培ってきた 命を守る知恵や文化だと考えます。 NHK WORLD JAPANでは防災を BOSAI : Science that Can Save Your life 「命を守る科学」と紹介しています。 日本発のマンガが"MANGA"として、改善が"KAIZEN"として日本を飛び出し、 素晴らしい知恵や文化として世界に普及していっております。 防災大国日本は世界中で頻発化・激甚化する災害に対して、どう備え・どう減災して いくかを示す使命を持っていると考え、アイコニックなBOSAIシンボルを創り世界に 発信していこうというプロジェクトを立ち上げました。
2024.05.21
廃棄ビニール傘のアップサイクルフラワー「umbrella leaf project」
わたしたちは、廃棄物問題の社会課題解決に向けて 企業・産業の枠を超え交流や共創を通じて、新たな価値を共に生み出し 社会的意義のある持続的な事業・取り組みとして確立、発展させていきたいと考えています。 万博会場内に、廃棄ビニール傘から生まれ変わった” umbrella leaf ”(アップサイクルフラワー)の花を咲かせ、 楽しい・ワクワクする体験を通じて、環境問題を考え・行動するきっかけをつくるチャレンジをいたします。 1. 廃棄された素材をアップサイクル 「UPCYCLE×CREATIVE」をコンセプトに、役割を終え使用しなくなったモノに洗練されたデザインや機能性を与え、 新しい付加価値を持ったアイテムへと再生させる、サステナブルなものづくりに取り組んでいます。 2.廃棄ビニール傘から生まれ変わった独自素材 毎年大量に廃棄されているビニール傘。年間約8000万本も消費され、その多くが半年以内で廃棄されています。 安価なビニール傘は分解に手間がかかる上、さまざまな素材で作られているため、リサイクルのための分別がしにくい という特徴があります。 また、生地部分に塩化ビニールが使われている製品も多く、焼却処理の際にダイオキシンが発生してしまうことから、 その多くが埋め立てられ、環境に大きな負荷を与えています。 役割を終えたビニール傘を回収・選別・分解・洗浄し、専用のプレス機でビニールを何層にも圧着すると、再生素材の生地となります。 半透明で凸凹した素材は、光に反射すると独特な質感でキラキラとしたテクスチャーがうまれます。 3.廃棄ビニール傘から生まれ変わった” umbrella leaf ”『あなたに寄り添う花となる』 再生素材から” umbrella leaf ”(アップサイクルフラワー)を作ります。 ” umbrella leaf ”の空間装飾・ディスプレイ、華道家による生け込み、ワークショップなどの 楽しい・ワクワクする体験を通じて、環境問題を考え・行動するきっかけをつくります。 4. 「Make upcycling a culture!」アップサイクルをあたりまえの文化に 廃材・端材が生まれ変わるストーリーのあるモノ・コトを通じて、 アップサイクルをあたりまえの文化にすることに取り組みます。
2024.05.21
くすり×和の植物×民俗 ~失われた日本の植物利用を復活させる~
身の回りのニュースでは西洋ハーブが取り上げられることが多いですが、日本にも在来の野生&天然ハーブ(メディカルハーブやスパイスハーブ)がたくさんあり、昔から生活の中で体に取り入れられていました。現在はそれらの一部が漢方薬というカタチで活用されていますが、まだまだ身近ではなく、日常のセルフメディケーションする上では非常にもったいない資源なのではないかと思います。 そこで、この企画は大昔からの経験知に基づいた薬用植物と人との関わりをご紹介したり、各種体験を通じて薬用植物に気軽に触れて頂くのが第一の目的で、さらには薬用植物を組み合わせた和の薬のこともご紹介できたらと思っています。 ニーズのある美容やダイエットに関係するサプリや漢方の有象無象の話はネット上にたくさんありますが、それらとは異なり、メディア情報に流されないための自分で自分を守る知識やセルフメディケーションを取り入れるのために知識を増やしたり、純粋に食利用も含めた植物の多様性・面白さ・可能性をお伝えして皆さまの人生をより豊かにして頂ければ幸いです。
2024.05.21
「エターナルプロポーズ®で世界を変える」愛でいっぱいのOSAKAに
「エターナルプロポーズ®」は「永遠に、何度でもプロポーズをする」文化を日本に創る活動です。 欧米では「バウリニューアル」という文化があるように、結婚後も愛や感謝をお互いが常に表現していることで 揺るぎないパートナーシップを実現させています。 エターナルプロポーズ®の「普及・支援・創出」の3つの事業の柱を通して 愛に溢れる大阪から日本が抱える社会問題の特に「未婚化」・「少子化」に 違いを創ります。 どれだけ深く愛していて、 どれだけ深く相手のことを想っていても 言葉で伝えないと伝わらないです! 大切な人に愛や感謝を当たり前に伝えている そんなOSAKANを増やすことにより、 OSAKAから日本と世界を変えていくチャレンジです♪
2024.05.21
令和の生き方図鑑「主人公になるコミュニティ【onStage】」
自分軸を確立し、行動をする「主人公」と実際に会って対話する場をつくっています。 「大きな夢がないといけない」「好きなものがないとダメなの?」「自分よりも他人の軸で判断してしまう」 そんな自分軸に自信を持てない方々へ新たな生き方像をエンタメを通して提示しています。 onStageというコミュニティで、25名のメンバーが自分軸を確立する振り返りと個人活動に取り組んでいます。 ステージ上のパフォーマンスやクリエイティブ・店舗運営・ハンドメイド・ドローン撮影・人材教育・地域活性化など幅広い分野の主人公が集まり、自身の軸や活動を掛け合わせながら企画を行なっています。 彼らの作品や活動内容、人となりに触れていただきながら 参加者が自分軸について向き合うきっかけとなる交流会を開催しています。