共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 管理栄養士を目指す大学生による食育活動

    (1)子どもや若い世代を中心に食の大切さを伝え、健康で豊かな生活を送ってもらいたい。 ・地域の食育イベント等への参加により、子どもたちが楽しく食について学べるゲームやクイズなどを行い、食の大切さを伝える。 ・学園祭等の機会を通じて、大学生に対し普段の食生活を見直して健康的な食生活につながるような普及啓発活動を行う。 (2)地域の特産物等の良さを伝え、環境にも優しい地産地消の推進を図りたい。 ・地域のスーパーやショッピングモール、飲食店等と協働し、地域の特産品を活用した料理レシピの開発や販売等を行う。

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  • イケダ万博&池田・北摂サミット

    2024年3月30日(土)31日(日)に池田市駅前公園及び五月山公園にて、池田市及び北摂の交流やコミュニティの活性化、そしてEXPO2025を盛り上げるべく「イケダ万博」を実施します。これまで定期開催してきたグリーンマルシェを、北摂エリアとも連携して拡大。今後春は池田市にてイベントを定期実施。また北摂エリアの定期交流会議を実施。春はみんなでお花見をしながら、地域万博を楽しみ盛り上げましょう

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  • 言語や文化の相互理解で繋がろう!~海外人材との共存共栄~

    日本人と外国籍社員が持つ、互いに異なる言語や文化風習を相互理解するための方法を、共創いただける方々と共に確立・発展させつつ発信していきます。 現在、社内転勤でインドネシアから来たスタッフは日本語学校への通学をサポート。また入寮時には生活習慣の指導や寮付近の案内、必要物資の購入も手掛けています。 外国人スタッフについては日本語の学習サポートを行っております。今後は出身国の紹介や簡単な単語をインタビューを通して社内に発信しコミュニケーションをとりやすくなるような取り組みを行っていく予定です。 日本人と外国籍社員のコミュニケーションに悩む皆様へ、当社での取り組み事例をSNSなどで発信してまいります。

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  • AI×漢字学習・みんなの創造力と想像力をフル活用! 「世界に1つだけの オリジナル絵本をつくろう!」

    未来社会を担う子どもたちにとって、子どもたちが主体的に学べる環境、 社会のあり方や自分自身の生き方について考える機会が必要となりますが、 現状、そこまで多くの機会があるわけではありません。 そこで、何よりも楽しく、子どもたちが主体的に学べる環境を提供できるよう 「AIを活用した学びの場」や「自ら進んで読書したいと思えるきっかけづくり」 などを創出していきます。 具体的には、【AIを活用したオリジナルの絵本の作成】や、 【元教員や教育大出身者が多数在籍する会社だからこそ実現できる 「教育×最新AIの学びの場づくり」】などに取り組んでいきたいと思います。

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  • 海藻が 人と海を 豊かに、健康に。

    近年,地球規模での海水温の上昇や水質変化が引き金となって、天然に自生している海藻は減少し、海洋生態系に波及した海の砂漠化が深刻な問題となっています。このような背景のもと、私たち海藻ラボは、海藻と海のバクテリアの共生関係に着目した海藻の安定培養に取り組んできました。そして、現行の海面養殖とは全く異なる陸上での養殖システムを開発し、現在は通年的に2種類の食用海藻を陸上養殖しています。太陽と天然海水を利用することで、持続可能な最先端の養殖システムです。 日本の領海面積は世界6位で、近海には1,500種類もの海藻が自生しているといわれています。海藻は健康維持にとって重要なミネラルやビタミンを豊富に含むことから、日本では海藻を習慣的に接収する食文化を古くから築いてきました。そのため、昨今の環境変化により減少を続ける海藻資源を安定生産し、豊かにすることは、国内マーケットを活性化するだけでなく、日常的に海藻を食するアジアの国々をはじめ、近年、健康食として海藻が注目されている欧米など、世界の食と健康に貢献できるチャレンジです。 一方、海藻は、光合成により大気中から海水に溶け込んだ二酸化炭素CO2を吸収して成長するため、海藻そのものが優れたブルーカーボンです。海藻のCO2を吸収する能力は高く、年間の人為起源CO2排出量の約30%を吸収するといわれています。最近では、CO2の増加により、気温や海水温の上昇だけでなく、CO2が海水に溶け込むことで引き起こされる海の酸性化も問題化しています。そのため、環境変化に対応した新たな海藻養殖技術の開発やそのシステムの拡充は、豊かな食生活を実現するだけでなく、持続可能な社会や環境の再生に寄与します。

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  • デジタル・オープンイノベーション・キャンパス(Digital Open Innovation Campus:DOIC)

    過去の説明会 動画アーカイブは、こちら(企業向け→https://youtu.be/9WXIdikd9ZA アカデミア向け→https://youtu.be/Uaoc3hZ38QU) DOICの詳しい取り組みや説明資料は、こちら(https://bunkashihon.jp/doic/) 〈取組みの役割〉 デジタル空間「EXPO COMMONS」の特性を生かし、会期前から万博機運を盛り上げ、万博のリアル会場の来場者の増加、ひいては、万博を通じた日本の訪問者の増加を目指します。 〈ターゲット〉 日本の大学等の教育機関で行っている教育、文化、スポーツ、科学技術等に関する情報を世界に向けて発信し、SDGsに向けた活動を行っている世界の企業等と力を結集し、社会の一員としてSDGsの目標達成のために貢献をする『共創エコシステムの構築』を目指して、取り組んでいきます。 また、活動に「DAO」を取り入れ、未来型のオープン・イノベーションの在り方を検証する「社会実験」を行います。 〈特徴・仕組み〉 ”国内外の大学・研究者連合”と”企業・官庁&自治体・文化人&市民”とが協働で『デジタル・オープンイノベーション・キャンパス(以下、「DOIC」という。) 』を設け、様々なコンテンツをデジタル空間上に企画・展示し、世界中の人と有機的なネットワークを形成していきます。  アカデミアは「DOIC」の企画・運営・コンテンツの提供等の点で貢献し、企業は「DOIC」に設立・運用に必要な資金、製品、サービスの提供等の点で貢献することで相互に相補的な役割分担を基礎にして「DOIC」の設立、運営を目指します。

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  • 遊ぶ健口トレーニング!スマホゲームで楽しく「健口から健康を!」

    世界に先駆けて、また未来を鑑みて、高齢者がオーラルフレイル(お口の虚弱)に陥らず、いつまでも「楽しい会話」「美味しい食事」が出来るような日本社会の構築にチャレンジします。 【会話の減少】高齢になると誰しも体操や散歩等をして「全身の健康」に気を配ります。しかし現役時代と最も異なるのが、会議やプレゼン等「会話をする機会が極端に減っている」ことです。しかしそのことに意外と気付けていません。「お口の衰え」を「オーラルフレイル」といいますが、口を動かさないでいると衰えていきます。そんなオーラルフレイルはなかなか気付きにくく、気付いた時には滑舌が悪くなっていたり/食べこぼしをしたりして、そのうち人前に出るのが恥ずかしくなり、結果、社会参加をしなくなっていきます。  【ゲームで健口】そこでお口が衰えないように、日々お口のトレーニングすべきですが、強制されない限りなかなかしません。そこで、“遊び”ながら実は無意識のうちに「お口をトレーニング」しているスマホのゲームアプリ、いわゆる「シリアスゲーム」と呼ばれるジャンルの「健口トレーニングアプリ」を着想しました。全国民が無料で遊べる健口トレーニングアプリの第一弾「PaTaKaRUSH(パタカラッシュ)」は現在(2024年2月)開発中ですが、「パタカラ体操」と「滑舌検査」といった口や舌のトレーニングと検査が一体化したゲームアプリです。「健口から健康を!」をスローガンに、「健口トレー二ング」を日本中で普及させるチャレンジをします。 *)シリアスゲーム:エンターテインメント性のみを目的とせず、教育や医療など社会課題の解決を主目的とするジャンルのゲーム。

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  • 様々な社会課題に取り組む若者たち同士、若者たちと自治体や企業が共創し社会全体の目的実現と課題解決を実現するプロジェクト

    個別では難しい、目的の達成や課題解決について、日本全国で様々な活動を行っている若者たち、の「Layer Master」を繋げることによって、それぞれの強みを活かし、シェアし合うことで、ひとりひとりの「できる」選択肢と可能性を広げる仕組みを構築しています。 若者団体、個人がつながることができるよう、SNSやイベント、コワーキングスペース、仮想空間など4つのつながる場を仕組み化するとともに、それぞれの若者たちが得意とする分野や活動がつながりあうことで目的実現を促進する様々な共同プロジェクトを推進しています。 現在では、全国各地のコーディネーターを中心に約3,000の若者団体、個人がつながり、共同で社会課題の解決に取り組んでいます。(※数値は2022年4月時点) このように、若者団体、個人がつながり、共同で課題解決を目指す持続可能なシステムを2025年度までに仕組みとして構築し、SDGsを推進していきます。

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  • 食品ロス削減アプリ「食べロス」を活用した食品ロス削減事業

    1.共創チャレンジ内容 食品ロス削減アプリ「食べロス」を活用した、食品ロス削減事業 「食べロス」とは、飲食店等で、まだおいしく食べられるのに、店頭では売り切る事ができない食品と、お得に食品を購入したい消費者とをマッチングして、食品ロスを削減する「フードシェアリングアプリ」です。 「食べロス」は、関西大学総合情報学部3年の村田晴紀君が、コロナ禍に初期開発したものを、全国展開できるようにシステムを改修いたしました。 今後は、大阪から全国へと展開してまいります。 食品ロス削減へのチャレンジは、「食品ロス削減推進法」に基づいた国の施策であると共に、国連で採択されたSDGs目標12ターゲット3に定められています。 又、持続可能な運営のため、アプリを利用する食品関連事業者にご支援いただきながらチャレンジして参ります。 2.共創チャレンジ目標 ①「食品ロス削減推進法」に準じて、2030年度までに、2000年度比で事業系・家庭系双方の食品ロス量を半減させること。 ②「SDGs目標12ターゲット3」に準じて、2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減少させること。 ③「食べロス」の海外展開 3.どんな未来を創りたいですか? 「食べロス」をインフラ化させ、日本、ひいては、世界の食品ロスが0の未来を創る。

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  • 大阪の大衆文化を愛でるプロジェクト

    大阪はミナミの道頓堀の辺りは、戦前はたくさんの芝居小屋で賑わっていました。そういった芝居小屋は今でも大衆演劇場として引き継がれており、大阪は日本一多いです。大衆演劇の魅力といえば、なんと言っても、役者が和装で演技や舞踊をする様子が、真近で見られることです。また男性でありながら、ため息が出るほど美しい女性を演じたりもします。 胸を強調したりしなくても、肌を見せなくても、着物の着方や仕草でとても艶っぽくなります。 大衆演劇は日本の着物文化の良さをあらためて感じさせてくれる芸術でもあります。 しかしコロナ禍後、観客が激減してしまい、厳しい状況の劇団、劇場もあります。物価高の現在でも、3時間、芝居や舞踊を満喫し、最後には役者さんのお見送りまでありながら、1500円〜2300円ほどの格安な入場料です。 庶民が日常気軽に楽しめる芸術文化として、また海外からの観光客にも十分喜んでもらえる内容でありながら、昔とほとんど変わらない値段で、ほぼ毎日昼夜公演しています。 なので一人でも多くの人に一回でも多く、劇場に足を運んでいただきたいと願っています。 大阪の日常文化” 大衆演劇 ”の素晴らしさを広め、応援したくこのプロジェクトを立ち上げました。

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  • 毎日をポジティブな笑顔で満たすステッカープロジェクト

    私たちは人生100年時代を見据えて、メンタルヘルスを大切にすることが重要だと考えます。心の健康を保つために、毎日自然と目に入る家やオフィスの壁やドアに、心を癒すメッセージがデザインされたステッカーを貼るだけで、この言葉が言霊となり、日々目にするだけでポジティブになったり、心が安らぐことができ、健やかさを保つことができるようになります。一人一人が笑顔になり、幸せで健康な毎日を過ごせるようになるお手伝いができるように、取り組みを行っていきます。

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  • 地元大阪から笑顔でつなぐダンスの輪🎶エイジレスダンスチームの挑戦!

    私たちは10代から60代までのダンスチームで、活動の中心はミドルエイジです。ミドルエイジは出産、子育て、介護など、生涯のライフステージの中で、やりたいことを中断してきたり、これから中断しないといけないシーンが訪れるかもしれません。個々のウエルビーイングの向上のため、これから直面するそれぞれの悩みや課題をダンスの力で元気にしたい。私たちはこれからのライフステージの中で起こりうる様々なシーンを創造し、それぞれの可能性を個々に発揮できるようやりたいことや悩みを相談できるプラットフォームになりたいと考えます。身近でできることから取り組み、これから進む「老い」というテーマにも「元気に立ち向かっていく」そのような思いから、このチャレンジでは万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とともに、ダンスを通じて、ミドルエイジのパワーをみなさんに届け、地域や社会に貢献することを目指します。

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