共創チャレンジ

フリーワード

主な活動地域

活動テーマ

SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • ウォーターサーバーの活用で脱プラ&マイボトル推進!

    マイボトル携帯を推奨し、学内構成員が積極的にウォーターサーバーを活用することで、学内から排出される使い捨てペットボトルごみの削減を目指します。日常的な部分で環境保全につながる行動を促すことで、環境保全意識の向上につなげ、地球全体のカーボンニュートラルおよび脱炭素社会の実現に貢献します。

    続きをみる

  • 学内における傘シェアリング推進でサーキュラーエコノミーを実現!

    傘シェアリングサービス「アイカサ」を学内に設置し、突然雨が降った際に「傘を買う」以外の選択肢を作ることで、サーキュラーエコノミーを実現します。そして、サステイナブル・ユニバーシティの構築を目指し、独自の環境憲章・環境方針を掲げ、大学運営から発生する環境負荷の把握および低減に向けた活動を推進します。

    続きをみる

  • 廃棄衣料品&使い捨てコンタクトレンズ空ケースをRECYCLE!

    大学をあげて「廃棄される衣料品」および「使い捨てコンタクトレンズ空ケース」の回収を推進し、行政協働によるサーキュラーエコノミーの実現を目指します。

    続きをみる

  • 音楽の力で道頓堀から平和と平等を

    日本でも有数の観光地、大阪。その中でも様々な人種が集まる道頓堀にあるGALA RESORT(旧GIRAFFE RESORT)で、音楽の力を使い、ジェンダー平等や、人や国の不平等、平和と公正を訴えかけていきます。 日本の文化の ー祭りー を最大限に活かした地域貢献型イベント(夏祭り、盆踊り、ハロウィン、クリスマス、正月、子どもの日)を開催し、国内外に発信していきます。

    続きをみる

  • 自然と調和した心地よい暮らし、未来を育む住まいづくり

    住まいづくりに使用する建築資材において、近隣産地で生産された地域材の活用を進めます。 具体的には木材については吉野、紀州、徳島産材などを、瓦については淡路、大和などの産地品を使用し 出来るだけ地域に根差した住まいづくりを進めます。

    続きをみる

  • 千里祭り -このまちと、学ぼう!遊ぼう!!-

    地域活性化イベント「千里祭り」の実施を通じて、地域住民や地域団体が共創する新たな地域コミュニティモデルの形成にチャレンジします。

    続きをみる

  • 未来へ紡ぐ農空間の多面的機能の発揮

    「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向け、大阪府内にある世界かんがい施設遺産(井川水路(ゆかわすいろ)など5施設)や、なにわの伝統野菜(碓井豌豆(うすいえんどう)など21品種)で地道に紡いできた歴史を振り返り、未来に向け、農空間保全の活動団体とともに、農空間の保全活動(※)を全力で推進します。  ※「農空間の保全活動」とは、農業用の水路やため池、農道、田んぼや畑の法面などの点検や維持管理のほか、ビオトープづくりや農業体験、レンゲなどの景観作物のイベントをはじめ、農空間の多面的機能の魅力を持続させる取り組みです。

    続きをみる

  • おかやまSDGsチャレンジ「市民は解決者!シチズンサイエンスによる海洋ごみ問題解決プロジ ェクト」

     私たちは海洋ごみ問題の解決に向けて、回収活動で現在堆積する海洋ごみを減らし、啓発活動で未来に発生する海洋ごみの抑制に2008年から取り組んでいる。「今を変えることで未来を変える」という視点に立った実践である。  しかし、両活動は実施する場所・時間・回数・参加者数・参加者意識が限定される。特に高齢者やリピーターなど一部の問題解決への意識の高い参加者に限定され、広がりと効果が乏しいと感じた。反対に多忙な学生や社会人、課題を他人事とする無関心者、ポイ捨てや不法投棄をする無責任者などが市民の大部分を占め、彼らへのアプローチが重要である。  そこで、これら多くの市民の意識と行動変容を促し、市民協働への実践に向けて私たちは自作のアプリを作成して、市民による社会実装を実践している。ごみの回収や啓発活動への参加は難しいが、日常生活において通勤・通学、散歩・買い物などの隙間時間を利用して街中などの生活圏でのごみ調査に取り組むことは容易だ。市民の調査への参加は、「誰でも」「簡単に」「遣り甲斐」をキーワードにして市民が気軽に挑戦できる入口の広さとハードルの低さが特徴だ。アプリは生活に必要不可欠となったスマホで利用が可能であることで、市民の取り組みへの入口を広げ、裾野を広くするためである。ごみを見つけると、ごみの種類・個数・位置情報・画像などを片手で容易に入力できる。  収集したデータは地図上へリンクさせ、「ごみマップ」として市民へ還元することで見える化でき、ごみの効果的な清掃活動に結びついている。また、ごみの種類と個数、ごみの位置が明確化でき、行政や企業の取り組みにも十分役立つ。送信者の市民にとっては収集したデータが課題解決のエビデンスとなり、遣り甲斐や達成感にも繋がり、継続的な調査を可能としている。  日常生活の中でごみの存在に気付き、ごみの調査とデータ送信を通じて、課題解決へ貢献することで解決者にもなれるのだ。まさに「シチズンサイエンス」であり、「1人の100歩ではなく、100人の1歩」の実践として、海洋ごみ問題の解決へ大きな推進力となる市民協働による挑戦である。

    続きをみる

  • 自転車を活用した地方創生と新たなまちづくりへのチャレンジ ~「大山時間」

    人口減少社会において、人口最少県の鳥取県の商工団体が、サイクルツーリズム推進を軸とした誘客促進を図ることで地域及び地域経済の衰退を防ぎ持続へ貢献するとともに、自転車の普及と活用促進により、SDGsの観点からも世界的な課題である、環境・エネルギー・健康・自然や歴史の保護などへ対応したまちづくりに寄与する。

    続きをみる

  • 世界と日本をつなぐ架け橋・学生アンバサダーが創る日本の未来。

    「アンバサダー」と称する国際色豊かな学生–たちを中心に産官学が連携して、文化観光による持続可能な未来とまちづくりを推進し、地域が抱える課題を解決する団体として、昨年7月7日に設立されました。 私たちは、「見るだけの観光から学び楽しむ観光へ」をミッションとして掲げ、文化観光ガイドからイベント企画まで、幅広く活動してまいります。 豊かな自然、歴史的文化財、伝統芸能、工芸品など、魅力的な文化資源が数多く存在する京都。その魅力に惹きつけられるように、国内外から観光客が訪れています。しかし、京都を訪れるほとんどの人々は「見るだけの観光」に終始し、「学び楽しむ観光」を体験できているとはいえないのではないでしょうか。 私たちは、万博に来られる世界の人々により、日本の魅力を知っていただくための「アンバサダー」としてこの豊かな京都の文化資源を活用し、訪れる人々に学びや体験の機会を提供し、日本文化を世界に発信していきたいと考えております。アンバサダーは、京都の大学や専門学校に在籍する国際色、国際性に富んだ学生たちです。彼らは、歴史や文化から自然、食、産業、イノベーションまで、多様な視点から、いまの京都を見つめ直し、その価値を再発見することに意欲的です。京都の新たな魅力と可能性を紹介し、ディスカッションを通じて、参加者の皆さまと交流、意見交換を行います。本企画は、京都をより深く理解し、京都観光の新たな楽しみ方を考え、訪れる人々により深く京都と関わってもらうような機会創出のアイデアを議論する機会となることを目指しています。

    続きをみる

  • コップ1杯の水で、地域の川をDX

    2015年に開発された「環境DNA調査」という新しい手法を用いて、川や湖などから採取した水に含まれる魚の粘液や排泄物由来のDNAを分析することで、どの種がどこにどれだけ存在するかを把握することができます。この調査方法では、対象地点で採水するだけで、人為的な活動による生態系の損失を最小限に抑えながら、水系全体の生態系を明らかにすることができるようになりました。この手法を活用すれば、漁業や水産資源保護、および環境改善活動に変革をもたらし、水産業界と環境業界の発展に大きく寄与できると考えています。 具体的には、内水面漁業協同組合と共に、IT技術を使った川の資源保護および環境改善のサービス開発を行ってきたフィッシュパスと、環境DNA調査の研究開発に初期から携わっている龍谷大学との協働で、企業向けの「環境DNA調査」の実用化を目指します。 その手始めに、安価かつ簡便に湖や河川の多地点の生態調査を定量的に実施できる、大量のサンプル分析可能な、大学の最先端の研究成果を用いた分析センターを、2024年にフィッシュパスが開設します。

    続きをみる

  • 手づくりのアニマルロボットで人も動物もしあわせな未来へ

    私たちは本物そっくりのアニマルロボットを手づくりして、海や動物の魅力を発信する活動をしています。 私たちココロボは ”動物の魅力は動物を通して感じることが最も効果的である” と考えています。ただ、それが叶わないシチュエーションがあります。たとえば・・ 衛生上動物を連れていけない場所(病院など) 遠方に動物を連れていくこと 絶滅動物や深海生物をみること、触れること このような ”動物では実現できないこと・難しいこと” でも、ロボットなら実現を可能にすることができます!! ココロボではアニマルロボットの強みを活かして、 ・教育のツールとして ・福祉、医療施設で身体的精神的ストレスの緩和として ・研究材料として ・驚きやワクワクを与えるエンターテイメントとして さまざまな場所で活用しています。

    続きをみる