共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 大阪の学生発!みんなが主役となる社会を目指して ~学生ボランティアチーム「ACT」の取組~

    大学コンソーシアム大阪の会員大学の学生によるインカレボランティアチームを発足し、大学や専門分野、学年等を超えて、さまざまな社会課題を自分事としてとらえ、その解決のために学生協働による活動を行っています。 2020年以降、コロナ禍によって大学へ通えず友達ができないなど、従来のキャンパスライフとは異なる生活を強いられる学生自らがその困難を乗り越えるために、学生間の繋がりづくりを目的とした「インカレ座談会」や、高校生を対象に、コロナ禍での進路検討の一助としてもらうために大学のパンフレットだけではわからないような「リアル」な学生生活を語り、大阪の大学の魅力を発信する「大学フェスタ」を開催しています。 このような活動を通じて、次世代を担う若者が自身のアイデアを具現化しながら、大阪・関西万博開催に向けた若者層の機運醸成と、一人ひとりが主役となる社会実現に向けて寄与していきます。

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  • Pay Later Liberally〜新たな資本主義への挑戦〜

    私たちはPay Later Liberally (PLL)方式を提唱・実行します。世の中のサービス・ソリューションには既に値段が決まっているものがほとんどです。日本や世界が成長していく為に数多のサービスやソリューションが生まれ、世の中は便利に効率的に成長してきました。一方で、心の循環がいつの間にか失われてしまっているところが多いのではないでしょうか。最初は社会の役に立つ、人を助ける為という「心」から始まったエネルギーが、いつの間にか「どうすれば稼げるか」に重きを置くようになってしまったのではないでしょうか。本来であれば日本で生活する1億2,000万人全員が生まれながらに持っている才能(天才)を活かして、人や社会の役に立つことで、与える「心」、受け取る「心」の循環ができるはずなのです。だからこそ、受け取ったサービス・技術を通じて感じた「心」の分だけ後で払う方式、Pay Later Liberally(後払い心づけ)方式を今こそ世の中に提唱したいのです。これこそが人々が与え合いの循環支払いシステムによる新しい資本主義への挑戦です。

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  • 「紙」ではできなかった事を「紙」で達成し,プラスチックゴミを減らそう

    「海洋のプラスチックゴミをなくす(SDG’s の No.17,14.1 )」に関連し, 微生物が産生するセルロース(森林の木材を使用しない)を用いて,プラスチックに代わる新素材(化石資源を使用しない)を創ることにより,持続可能な社会に貢献します。

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  • ヨシから始まるSDGs ~ユニフォームから変える「環境・社会・経済」~

    たまゆらの『ヨシから始まるSDGs』とは、企業単位の参加型のアクションで成果物を以ってSDGsを実践する取り組みです。 この取り組みは多くの企業様を募り、年一回の滋賀県・大阪府のヨシ群落をヨシ刈りというアクションにより周辺環境を綺麗にします。また収穫物となるヨシは繊維を取り出し、ユニフォームへ再利用することで成果物として参加者へ提供を行います。ユニフォームは繰り返し注文があるため、毎年時期が来れば同様に繰り替えしヨシ刈りの活動を行います。 結果として企業連合体によりヨシ群落を保全する持続可能社会の形成が本活動の目的となります。 ヨシ(葦)とは、川辺、湖畔、湿地などに群生するイネ科の植物となり、緑色の茎は直立して高さは1m〜5mになる多年生植物です。 繫殖力が強く、景観を悪くする厄介者として扱われるようになったのは、管理されていないヨシ群落が増えたことが原因になります。 ヨシには4つの役割があります。 ①多くの動植物の生育・生息地になる。 ②人の生活に役立つ資源を供給する。 ③景観の形成、湖岸の消波・侵食の防止。 ④琵琶湖・淀川の水質保全に寄与する。 とくに④の琵琶湖・淀川の水質保全は関西圏に住む我々の生活に直結しています。 ヨシ群落を保全と意識せずともかつては建築資材や和楽器など利用用途が多くありました。しかし、時代の流れにより現在ではヨシは日常生活から姿を消しました。ヨシを利用することがなくなり管理されていないヨシ群落となり、景観悪化や水質悪化の原因となっています。 綺麗なヨシ群落を維持するにはヨシ刈りとヨシ焼きを毎年行うことが必要となります。 刈り取ったとき出るヨシの多くは使われることなく費用を払い廃棄されてきました。資源を余すことなく使うためにも刈り取った後のヨシを廃棄せず、これからはユニフォームとして利用することで新たな産業的価値を生み出します。 本活動を以て環境保全だけでなく、年間ヨシにより回収されるCO2が定量的に出ているため、カーボンオフセットにも貢献することができます。 SDGs9番【産業と技術革新の基盤をつくろう】12番【つくる責任 つかう責任】15番【陸の豊かさも守ろう】に貢献することは勿論、 滋賀県独自の持続可能社会へ向けたマザーレイクゴールズ(MLGs)への寄与も行うことで社会への貢献ができます。

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  • 「ここち良いオーガニック社会」の実現に向けた座談会の開催

    「ここち良いオーガニック社会」の実現に向け、それぞれの立場からできることを話し合い、実践につなげ、互いの気づきによる実現を目指します。SDGsで掲げる17の目標をストレスなく長期的に取り組むには心地よさがなくてはなりません。オーガニックは元々ギリシャ語が語源でオリジンに由来します。オリジンとは、生命の、本来の、根本的な、という意味です。「異なるモノ同士が共に機能しあう」それぞれの調和、共存を表す意味合いが強くあります。有機的(オーガニック)とは、「生物同士が結びついて、お互いに作用している様子」を意味します。簡単にいうと「生物の共存」です。生物が共存し、環境にも衣・食・住や身の周りのモノにも負荷をかけず様々なものと調和する豊かな生活。このような共生・共創する社会の実現に向けて、意見を集め、学びや気づきの機会を提供していきます。

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  • 花と緑あふれる美しいまちOSAKAプロジェクト

    一社)ハンギングバスケット協会のマスターである私たちの技術は、今や世界一との評価を受けています。その細やかな植栽技術を活かし、私たちの活動に共感していただける府民の皆様と一緒に、2025年大阪・関西万博に向けて、地域の人が目にする小さなスポットから、多くの人の目に触れるようなスポットまで花と緑で美しく飾りつけます。そして世界中から訪れる方々を四季折々の花でおもてなしするとともに、花と緑にあふれる美しいまちOSAKAを体感し、癒されていただけるような空間をつくります。 ハンギングバスケットとは、カゴ状の容器に植物を植えて、吊るしたり壁面に掛けたり空間演出の方法の1つです。

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  • 「みんな違ってみんなイイ!」多様性を認める世界へのチャレンジ

    「自分を知って他人を知り、そのお互いの違いを明らかに認めること」が出来る『コミュニケーション能力向上ワーク』を通して、「みんな違って、みんなイイ!」を体感することで、多様性を認める世界を創造すること。

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  • 廃棄野菜のアップサイクルチャレンジ!

    いま、脱・石油化を目指し、植物由来の原材料を用いたライフスタイル(衣食住)を推進する「プラントベースワールド」の構築が注目されています。 そのような中、野菜の分野では豊かで安心・安全な食生活に向け、高い製品基準が求められる一方で、見た目で選別・調整され、行き場の無くなる資源として「残渣」がたくさん排出されます。 これは、伝統野菜である九条ねぎも同じ。野菜には植物が本来持ち合わせる、自然由来の繊維がたっぷり含まれています。 この繊維を、自然の力として無駄なく有効活用するため、抄紙原料として用いてシート化を試み、包装材料、文具素材、紙原料やプラスチックの代替利用として、「環境に優しいモノづくり」を目指し、チャレンジしています。

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  • 漁港で遊び・学ぶ!

    かつて地域コミュニティであった自治会などが衰退し、地域で支え合う仕組みが崩壊しつつある中で、ジェンダーも含めた心や身体、年齢の差別無く、子どもから高齢者・障がい者など様々な立場の人たちが集い楽しめる場所を創造していくことを目指し、子ども食堂などの子供たちのコミュニティの運営、様々な年代の漁港内での釣りサポート、障がい者や更生施設の職業訓練を実施していきます。 これらを持続可能な取り組みとして継続させていくためには、「誰かが」ではなく「みんなが」という多様な主体が連携することが重要であり、様々な主体が共創することで多様な立場に対応できる場の創出を目指しています。

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  • 人とDXの響き合いによるイノベーション共創 ~中小企業を幸せにするOTOMO達~

    専門集団が相互に連携・協力し、効率的で効果的なオープンイノベーションのプラットフォームたる活動を展開することで、中小企業の業績向上とSDGs経営の進展・定着に繋げていくことをチャレンジします。 取組みとして先ずは、経営者の想いや企業の強みを言語化・数値化することで、可視化します。そのエビデンスに基づき、持続可能性を検討し、企業課題・社会課題をデザイン思考で繋げていきます。

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  • Wanpaku 【Japan Paralym Beauty Assosiation】

    義眼のChallenged Vtuber、瞳美コッコだよー。 Wanpaku(ワンパク)プロジェクトは、2025年の大阪・関西万博に向けてキッズも一緒に楽しめるワクワクのコンテンツだよ。 障がい難病当事者でもある、わんぱくなキッズも一緒に大阪・関西万博に向けて動き出そう! まず、チャレンジド(challenged)っていう言葉を紹介するね。 アメリカでは 障がい・難病の人たちのことをチャレンジド(challenged)っていう とっても前向きな呼び方をしているので、私たちもそうしています。 今回提案するチャレンジ内容は【チャレンジドキッズ&ママ】にフィーチャーしたよ。 チャレンジしていきたい内容は以下の通りでーす。 ①チャレンジド キッズ&ママによるハイクオリティな「ハンドメイドによる装飾アクセサリー制作」 ➡ご自身で在宅でも作業が出来るよう全面的にサポートしていきます ②チャレンジド ファミリーへのワークショップ開催  ➡制作だけに留まらず、仕入れや梱包など具体的なシステムを構築し指導いたします ➂東京の「ヘルプマーク」のアンサーマーク、「コマタスマーク」を提案  ➡ヘルプマークとは反対に❝お助けしてあげたい方❞がつけるマークです   困っている人を助ける、『コマタスマーク』がデザインされたハンドメイド制作を進め   大阪・関西万博でたくさんの方に身に着けて頂くことが目標です コッコは義眼のVtuberなので、片方の目には義眼が入っているの。 2025年の大阪・関西万博公認キャラクターにはたくさんの❝目❞があるよね。 ❝こころの目❞をたくさん持つように、そんなことを言われているような気がするんだ。 だからこのWanpakuプロジェクトを通して、 チャレンジド(Challenged)ファミリーみんなの❝こころの目❞が豊かになったらいいなぁって思っているよ。 そのためにはハンドメイドという概念を超えた、ハイクオリティな物をお届けできるよう構想中! ね、とってもワクワクなプロジェクトでしょ?

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  • パッケージ エコ化プロジェクト!

    プラスチックは軽い、耐久性が高い、加工しやすいなどのメリットがある一方、自然分解されず、環境中に流出すると半永久的に残ってしまう点が大きな問題です。 そこで、本取組では、パッケージにおいてプラスチック使用量の削減、環境負荷の低い材質への切り替えを進めてまいります。 また、バガス(土に還る素材)でできた食品容器を使用することにより、フードサイクリングの実現にも貢献いたします。

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