共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 社内コミュニケーションの活性化を通じて、社員の働きがいを高め、会社も一緒に成長する支援

    社内コミュニケーションの機会を増やすと、社員同士の意思疎通ができて、相互理解が深まり、そこに共感や共鳴が生まれます。そのためには、直接的なコミュニケ―ションも大切ですし、直接的にコミュニケーションができにくい場合にも、オンラインというツールを活用して、しっかりとコミュニケーションを深めることができます。このように、社内の一体感を高めて、社員の働きがいも高めていくことで、社内のチーム力につなげて、企業の成長とSDGsの目標4・5・8の達成向けてチャレンジしています。

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  • 人・環境・地球に優しいハンガーと洗剤の開発 そして継続可能な社会への挑戦

    今、世界では「脱プラスチック」の取組みが進められています。 株式会社オリタニでは、約20年前からプラスチックハンガーのリサイクルシステムを考え、取組み始めました。 回収したプラスチックハンガーの再材料化で〝ハンガーtoハンガー〟を試み、自社のプラスチックハンガーの粉砕及びリサイクルを行っています。 プラスチックハンガーの再材料化だけではなく、コインランドリー・クリーニング業界向けの生分解性の高い、人と地球に優しいをコンセプトにした洗剤もパートナー企業様の協力のもと、開発しています。 プラスチックハンガーのリサイクル活動の更なる推進や、生分解性洗剤の開発を通じて、海洋汚染対策、循環型社会に貢献し、持続可能な未来を目指します。

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  • インドネシアの大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会

    インドネシアで日本語を学ぶ大学生や、日本語教員と日本の企業・団体との産官学交流会をZOOMオンラインで実施します。 また、交流会後もFacebookライブやclubhouseによる配信を行うことで、両国の理解を深めて教育・留学・就労・起業・観光などを促進させるとともに、2025年の大阪・関西万博の認知度向上・機運醸成に向けて、連携して取り組んでいきます。 また、ABCプラットフォーム、留学生支援コンソーシアム大阪を中心にインドネシアの大学のキーパーソンとも定期的なミーティングを継続し、交流を深めていきたいと思います。

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  • 新・印刷テクノロジーで実現するSDGs

    地球温暖化対策としてCO2排出量削減が製造業においても重要な課題になっていますが、生産性やコスト等の問題から推進が難しい企業も多くあります。従来の印刷では難しかった立体形状の対象材に直接、高精細印刷ができる、新しい印刷テクノロジー「HK工法」を通じて、製品への印刷に関する製造工程を効率化し、CO2排出量削減に貢献できます。

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  • ゲノムを知る-より良く生きるために-

    人の健康や病気、症状に関わる遺伝子の変異を用いて、小・中・高校生に対して遺伝や遺伝子の講義および実験・作業を通して、より良く生きる教育を実施する。同時に一人一人が異なることを理解することで、差別をなくす教育となる。将来の個別化医療の理解にもつながる。

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  • 遺伝子教育でより良い社会を実現―女性の健康―

    女性特有の症状、特に過度な月経痛などに関与すると考えられる遺伝子 変異の解析を通して、医師やカウンセリングへの誘導、周囲の理解促進 など行動変容を促す教育を実施する。

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  • 【大阪市】みんなでつなげるペットボトル循環プロジェクト

    大阪市の「みんなでつなげるペットボトル循環プロジェクト」は、これまで資源ごみとして行政が回収してきたペットボトルを、地域コミュニティと参画事業者が連携協働して回収する新たなペットボトル回収・リサイクルシステムです。 分別の徹底により、質の高いペットボトルを回収し、売却益を地域コミュニティに還元することで、活力ある地域づくりに貢献するとともに国内におけるマテリアルリサイクルを推進し、持続可能なプラスチックの資源循環モデルの確立をめざしています。

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  • 障害者の文化芸術共同創造プロジェクト Co-Creation for All Peoples

    文化芸術を通した共生社会の実現を目的に本プロジェクトを実施します。 障害当事者との共同創造により、舞台芸術公演、美術展、ファッションショー、バリアフリー映画等を展開し、加えて、ウェブを通じた国際発信プロジェクトも行うことで国外発信にも力を入れます。 いずれも実施にあたっては共同創造を根底に置き、障害者と共に創るプロジェクトのあり方のモデル構築も目指します。

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  • 耕作放棄地等を活用した早生樹育成・木材出荷プロジェクト

    成長が早い早生樹を耕作放棄地や荒廃農地へ植樹し、チップを多量に消費するバイオマス発電やボイラー等の設備へ燃料材として安定供給を行うプロジェクトを開始します。本来は建材用の資源となる木材を伐採せずに山を維持・管理し続けることができ、また、早生樹の成長にはCO2を多く吸収する特性があるため、温室削減効果も同時に期待できます。

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  • サイボーグ時代におけるWell-beingの追求

    『サイボーグ』にどういったイメージをお持ちですか?SF・小説、身体能力を向上するもの、武器や危険なもの…。私たちは、サイボーグはWell-beingな未来を追求するための選択肢の一つであると信じています。しかし、私たちはサイボーグ"技術"という選択肢を提供することはできても、サイボーグ"社会"を形成することはできません。共創チャレンジでは、サイボーグ時代におけるWell-beingについて、大学、専門家、国・自治体や市民を巻き込みながら様々な観点から議論し、サイボーグ時代における法制度や社会規範・倫理、国際的枠組みについて、共に解決策を探求し、サイボーグ社会に向けて前進していきます。 「サイボーグ社会」とは何か ①サイボーグ化(人と機械の融合)を希望するすべての人に、その選択肢を提供できる社会 ②メガネやコンタクトレンズ、車やスマートフォンを使うことによって、できることが広がっていくようにその延長上にサイボーグがある。人をアップグレードするができる社会

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  • 音のない料理教室

    「音のない料理教室」とは、参加者同士が「声」を出さずに意思疎通を図り、互いに協力し合って一つの料理を作り上げる料理教室です。参加者に配られるのは、一部分が空欄になった穴空きのレシピ。ここから、互いに持っている情報を「声」を使わずに交換しあい、4人1組のチームで、一つの料理を完成させます。万人に共通する食というものを切り口に、フラットな意思疎通の環境を作り出すことで、聴こえる人も聴こえない人も、人は言葉がなくても心と心を通わせ合うことができるという原体験を提供しています。

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  • 中津万博

    2025年の大阪・関西万博開催の前段階の今年から3年間、中津のシンボルエリアである「中津中央公園」「中津福祉会館」をメイン会場とし、中津の持続可能なまちを目指して、 みんなで共創する博覧会。 また中津万博でも、地域の課題を解決し、生活を豊かにする、新しい技術や商品の「発表の場」もつくります。中津のまちに共感する人から、まちの活性化へと、2025年に向けて、大阪・関西万博と共に持続可能なまちの姿をつくってまいります。

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