共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.11.28
「Oben't」を世界に発信!〜みらいを担う子供たちのために
お弁当は日本人の心。 いつでもどこでも、栄養と愛と美味しい!がつまった 日本人の心のお食事、それが「お弁当」。 季節の食材や、和の食材を使った、毎日を元気に生きる食と栄養の お弁当コミュニティ「Oben't」を創ります! お弁当はお母さんの愛と、 栄養の工夫や知恵がいっぱい詰まっています。 日本の未来を担う、子供たちを笑顔にするための材料が、 たくさん入っています。 日本人のこころが現れている、お弁当。 元気になる栄養と心がふんだんに入ったお弁当。 そこから、 子供たちが未来に向かって笑顔で生きるために! お母さんたちが笑顔で子供たちを育てて行けるように! 食と栄養を学んで共有して、みんなで、地域で、 子供たちの心と身体の健康を創っていきたい。 そんな活動を実行する「Oben't」を起動します! 「Oben't」は、未来を担う子供たちと、子供たちを育てるお母さんたちを 食と栄養でサポートする活動です。 ぜひ、お子様たちと一緒にご参加ください! <活動内容> (1)Oben'tセッション ・お弁当を題材にした栄養と食の学び(セミナ) ・子供たちとお母さんのための、お弁当を題材にした身体と心を元気にするセッション ・お弁当レシピの共有と試食会 (2)食と栄養の元気魂(げんきだま)セッション ・遺伝子栄養学をベースに心(ストレス)と身体の健康を学ぶ ・具体的な食事を題材にストレス低減に効くお食事を試食しながら分ち合い。 参加者のストレス低減、気持ちの持ち方などの施策を共有、毎日元気で過ごす秘訣、ストレス対策を共創する。 ・特に、子供や子育てのための心の持ち方などを共創 (3)お山DEセッション ・近隣の山の登山をしながら、自然の中で実施する栄養学のセッション ・リピート率100% ・ご一緒に「お弁当」を食べて語りましょう! (4)元気が出る食と栄養のスペシャルセッション ・和食の素晴らしさの共有・共創・体験セッション ・「地産地消」を学ぶ体験セッション ・グルテンフリー、糖質バランス試食会 (5)世界に発信! Oben't 以下の日本のObentoの素晴らしさを世界に発信! ・子供が笑顔になるObento ・簡単で美味しい栄養価が高いObento ・Oben'tで創った「元気魂Obento」 ・ブログ、SNSにて海外のお母さんたちに発信
2022.11.28
国際レベルのメンタルヘルスを日本へ
「質の高いメンタルフロスを万人に」がチーム「つながり」の共創チャレンジです。 チーム「つながり」は、メンタルヘルス本場のアメリカ合衆国カリフォルニア州で教育・トレーニング・実務を積んだカリフォルニア州認定臨床心理士です。国際レベルの臨床経験を持ち帰り、年齢や性別にかかわらず一人でも多くの日本の方々に、メンタルフロスを提供します。 対人関係にまつわる「生きづらい」や「こんな事話してもいいのかな」を、デンタルフロスのようにこころのわだかまりを安全に取り出し、生きやすくなるお手伝いをします。また、国際社会をふまえ、外国人労働者や留学生にも英語での支援活動をします。さらにメンバーの一人は日本の公認心理士でもある二刀流です。 メンバーが感じる日本独特のすばらしさ、そして逆に他の先進国と比べてジェンダーギャップの格差が広く、女性に厳しい社会という事実。特に結婚・出産後は働き方の選択肢が狭まり、フレキシブルな働き方が可能なのはごく一部の女性だけです。ほとんどのワーキングママは子育てと仕事の両立に追われております。そんな中で子育てや家事に対してパートナーの理解が得られないと、家庭もぎくしゃくし、ギリギリのメンタルヘルスの状態でなんとか「毎日をつなげている」という相談も少なくはありません。 社会のシステムや働き方問題はずっと議論されています。しかし、実際女性のメリットになるような改善はまだまだこれからだと感じます。チーム「つながり」はこのような「女性が抱える息苦しさ」、「心の声」にも耳を傾け、少しでも社会へ届けていけたらと考えております。
2022.11.28
車いすアメリカンフットボール
アメリカンフットボールをベースに開発された「車いすアメリカンフットボール(以下:車いすアメフト)」を使った活動です。それぞれの競技は、プレイすることで多様性(ダイバシティ)を頭と体で実感することができます。 アメリカンフットボールは、選手の役割が高度に細分化されています。個人の特性に合わせて役割があります。多様な人材が集まり、それぞれが自分の得意を発揮することで成果を上げることができます。ひとりのヒーローよりもチームワークが大切なスポーツです。 車いすアメフトはスポーツ車いすを使うことで老若男女、障がいの有無に関係なく誰もが一緒に試合に参加することができます。
2022.11.28
ツナガル、 ヒロガル、 区民の輪「大阪市北区民カーニバル」
大阪市北区では将来ビジョン「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち」を基本に、世界の人びとと「いのちの賛歌」を歌い上げ、大阪・関西万博を「いのち輝く未来をデザインする」場となるよう、地域住民や市民協働団体、地元企業等、北区に関わる様々な方との協働により北区民カーニバルを地域対抗の「体育祭」と「区民まつり」の2部構成で開催し、人材育成、交流促進、コミュニティ育成、健康増進につなげ、「人と人がつながり、助け合うまちづくり」を目指しています。 カーニバルでは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、様々な活動の自粛、人との交流が停滞した今だからこそ気づく、家族、友達、一緒に働く仲間など、身近な人や大切な何かへ感謝の気持ちを伝えることで、人とのコミュニケーションを促し、絆を深めることを目的に取り組んだ「ギネス世界記録™に挑戦! 10万枚の感謝状〜北区から世界へ〜」に関する世界記録発表や、認定証授与式を開催するなど、持続可能な世界を実現するためSDGsのテーマに沿った様々なプログラムを通じて、まちづくりへの参加意識を高め、潤いのあるまちづくりを進めていきます。
2022.11.21
「みんなの地球、みんなの健康」に取り組むプラネタリーヘルス
世界保健機関(WHO)は2022年の世界保健デー(World Health Day)のテーマを「Our Planet, Our Health(わたしたちの地球、わたしたちの健康)」としました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界の保健医療のあり方を根本から揺るがしました。私たちは、あまりにも性急にヒトの健康だけを追い続けてきたのかもしれません。感染症に国境はありません。今後も、第2、第3のCOVID-19が地球規模で大流行する可能性もあります。79億人の人類を対象とした医療を追求するだけでは十分ではなかったのです。 気候変動をはじめとする地球環境の持続可能性を高め、家畜や野生動物、細菌やウイルス、植物といった地球上の生き物すべての健康に配慮したうえで、ヒトの健康を考えるという新たな挑戦を始めてみませんか?