共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 伝え方・受けとめ方で叶える!働きがいある理想の職場をつくろう!

    私たちが目指す職場とは、そこで働く人々が自分の個性や強みを活かし、互いに理解し合い、共に成長できる「働きやすさ」と「やりがい」が同時に叶う環境であることです。私たちは、個々の違いを認め合い、協力し合える職場づくりを目指しています。 しかし現状は、「自分は自己肯定感が低い」とか、「職場の人間関係のストレス・悩みがある」人が増えています。例えば、しっかり頑張っている社員でも、優秀な同僚と比べて「自分はできていない」「認められていない」と落ち込み、自己肯定感を下げている場合があります。この場合、上司は褒めているつもりでも、響く言葉ではなかったことで、本人にほめ言葉が届いていない場合があります。 また人間関係では、上司は部下に対して「ちゃんと伝えたのに、動いてくれない」「自ら動いてくれない」などの不満を抱え、部下は上司に対して「指示がわかりにくい」「質問に対して、しっかり答えてくれない」と感じているなど、当事者間のすれ違いが多々あります。それがミスやムダが生み、その後の対応のし方によっては、部下のモチベーションの低下や離職につながるケースも起きています。 そのすれ違いの原因は、コミュニケーションギャップにあると考えます。これは、年代の違いだけでなく、性格や価値観の違いからも起こります。弊社は、16年間のべ12万人の統計データを元に、人の性格を2軸で4タイプに分けて、性格の違いで起こるコミュニケーションギャップを解決するメソッド「性格統計学」を考案しました。どちらかが相手との「性格の違い」を知ることで、伝える側は、相手に伝わりやすい言葉を選ぶことで指示が通りやすくなり、受けとめる側は「自分と違う考え方の人」とみることでストレスを受けることなく、関わることが可能となります。 私たちは、この考え方を一部の人(上層部や管理職など)だけが理解しているのではなく、職場全体で共有し、相互理解のための共通言語にすることを目標にしています。さらに、このメソッドを誰でも簡単に使えるようにクラウド型コミュニケーションツール「伝え方ラボ」を開発しました。私たちは、働きやすく、働きがいある職場づくりに貢献することを目指します。

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  • おにぎりと味噌汁 時々お米と味噌の旅

    大阪・関西万博が開催されるまでに、全国47都道府県のお米とお味噌を食べつくそう! 日本のソウルフード、おにぎりとお味噌汁。このイベントを通じて約2000年もの大昔から引き継がれてきた農業をはじめ、発酵文化、そして各地の郷土料理を伝えて行くことで、その地域の風土や文化を知ることができる。 お米の開発経緯やストーリーを伝えていく中で和食文化をより身近に感じてもらいたい。

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  • 「あそび」の中に記憶に残る「体験」を!プロ音楽家が作り出す体験スポット

    現代はパソコンやスマホ、ゲームなど体を開放してのびのびと自然や芸術に触れる機会が少なくなりました。私たちはプロフェッショナルな音楽家や芸術家による「遊びを通して本物に触れる機会」を提供します。芝生にレジャーシートを広げてサンドイッチやワインなどの好物を並べ、家族や友人との会話を楽しむ中、その場にいる全員が一体となって楽器を演奏したり、大きなキャンバスにそれぞれが絵を描いて1つの作品を作ったり、時には子供から大人、親子で参加できる職業体験など、イベントを通して総合的な体験を創出し、習い事としてではなく、遊びの中で自然と感性が磨かれ、人と触れることで生きていく上で必ず必要なコミュニケーション力が向上し、「生涯記憶に残る体験」ができる場所を目指します。

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  • 第一生命京都総合支社 創りだそう共感のGoodサイクルプロジェクト

    京都府との包括連携協定を元に、自治体と連携の上、地域課題解決に向けた以下の取組みを実施します。 ①地域の魅力を再発見し、地産地消による地域企業の活性化に貢献する。 ②“人生100年時代”を元気に過ごすための健康増進啓発・がん検診などの受診勧奨活動を行う。 ③豊かな老後のためのライフプラン教育コンテンツを提供する。 ④当社オフィスを「子育て応援施設」に設定し、休憩スペースなどを設置することにより、子育てにやさしいまちづくりに貢献する。 ⑤当社オフィスの店舗を活用して、地域課題解決に向けたイベントやセミナーを企画・開催する。

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  • 第一生命滋賀支社  「MLGsプロジェクト」

    第一生命滋賀支社は、滋賀県の一員として2030年に環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環をつくるため「琵琶湖を切り口」とした、すなわち「環境と人の暮らしの関わり」に着目した13のゴールが設定された琵琶湖版「SDGs」である「マザーレイクゴールズ(MLGs)」に賛同し、周知活動を行っています。

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  • 第一生命和歌山支社 QOL向上プロジェクト

    和歌山県下の自治体の地域課題解決をサポートすべく、美化活動、高齢者見守り、防犯呼びかけ、地元企業の応援など「さまざまな地域の見守り・協力活動」を行っています。

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  • 女性も活躍しやすい社会をみんなでつくる「Femtech and Beyond WITH」

    女性の身体的特徴から来る女性特有の課題を解決する「フェムテック」は、アメリカをはじめとする世界で注目されているキーワードです。日本でもいままさに急速に注目され、女性の課題をテクノロジーで解決する機運が高まっています。一方、いまのフェムテックでは女性にフォーカスが当たるあまり、当事者の女性以外(女性以外の性別の方や課題を感じていない女性など)はターゲット外とされることが多く分断を生みかねません。このチャレンジでは、特に日本において分断のないフェムテックを創ること、そして関係人口を増やすことでみんなが生きやすい社会を作ることを目標としています。 多くのフェムテックプロダクト・サービスでは女性の課題に向き合うあまり、コンセプトやコミュニケーションターゲットも女性に特化しがちです。女性起点の課題起点は大切にしながら、Femtech and Beyond WITHではプロダクトコンセプトメイキング、コミュニケーションなどあらゆるポイントにジェンダーや世代を乗り越える視点を組み込むことで分断のないフェムテックを作り上げます。 *実績:Varinos(株)と(株)ファミワンの共同事業「子宮内フローラチェックキット」のコンセプト開発、ロゴ・パッケージ開発、マーケティングPR戦略を共創しました(https://flora.famione.com/)

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  • 第一生命大阪南支社 地域に寄り添うプロジェクト

    当社のノウハウやリソースおよび各ステークホルダーとのリレーションを基に、地域・自治体が抱える課題解決に向けた取組みを通じて地域社会に貢献します。例えば、地域の皆さまの健康増進支援として健康に関する情報提供や乳がん触診体験、血管年齢測定などを実施します。

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  • 第一生命神戸総合支社 地域未来応援プロジェクト

    子ども食堂への物品提供。スポーツ教室の開催。児童虐待の早期発見と発生予防など多様化する各地域の課題を各地域ごとに解決していきます。

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  • 80(やお)アクション ~ みんなで八尾を良くしていく17の目標(やおSDGs:幸せに 大好きな八尾で 元気に暮らせたら サイコー! )~

    八尾市は、2025年大阪・関西万博にむけた機運醸成や参画の取り組みを進めています。 「80(やお)アクション」は、2025年の万博を盛り上げ、共創によるまちづくりを推進し、市民のみなさんとともにSDGsの達成をめざす取り組みです。 「みんなで八尾を良くしていく17の目標と80のターゲット」は、市民の方々にも身近なことから実践いただきやすい内容となっているため、市内で活動する企業から個人に至るまで、様々な活動で参加いただけます。 また、それらを「80(やお)アクション」として集約し、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとしても発信することで、市民のみなさまの大阪・関西万博への参加感を高め、その後のまちづくりやSDGsの理解促進、八尾市全体のアクションにつなげていきます。 合言葉は、S(幸せに)D(大好きな八尾で)G(元気に暮らせたら)s(サイコー!)。

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  • 楽しくサステナ生活! ストローごみを減らし持続可能な社会へ!

    抗菌・防カビ性のあるストローケースで、プラスチック製ストローの廃棄量削減を目指します。 最近、マイカトラリー(ストローや箸)生活を始めた方が増えたのを感じます。 しかし、「マイ箸やマイバッグは使っているが、マイストローは衛生面が心配で。また、使用後のメンテナンスが面倒くさいし・・・・」。 マイストローに抵抗を感じている方は多いのではないでしょうか? そこで、抗菌・防カビ技術を応用したストローを入れるケースを開発し、ストレスの少ないマイストロー習慣を提案するのが私達のチャレンジです。 マイストローを日本中に浸透させることで、石油資源の枯渇、プラスチックごみ問題に対応した持続可能な社会を目指します。

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  • 筆手紙道協会 SDGsプロジェクト

    あらゆる分野でのデジタル化が進む中アナログの持つ温かさ、魅力を未来に残したいという思いから筆手紙道協会は日本に古来より伝わる和紙、墨、筆を使い『手紙を書くことをもっと自由に、愉しく』をテーマに活動しております。手書きで自分の想いを表現することで、デジタルでは表せない気持ちの機微を伝えることができ、手紙に用いる季語や旧暦の季節に関する言葉を学ぶことで、細やかに季節を感じ、味わってきた日本人の精神性に触れるきっかけを作り、日本の四季を言葉や絵で表現する方法を学ぶことで五感を刺激し、脳の活性化にもつながります。 当協会ではマスク生活で使う機会が減り余ったコスメ、普段は破棄する野菜のへたや、スポンジ、プラスチックストローなどを材料や道具として使うことで、皆様と共にSDGsについて知り、考える機会をさらに増やしていきたいと思っております。 『手書きの文化』を体験することで心身の健康について考え、SDGsや多様性を知る機会となり、皆様の豊かな人生に繋がることを願っております。

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