共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.03.20
#政を祭に
一般社団法人UMFの手がける「#vote_forプロジェクト」は日本における選挙の低投票率(48%:2019年参院選)という課題に対して、「#政を祭に(マツリゴトをマツリに)」をコンセプトに日本の選挙をお祭りのように参加したくなるものに変え、選挙投票率の向上を図る取り組みです。 投票を行うと様々なモノやサービスが無料/割引になる「選挙キャンペーン」を飲食・小売店などをはじめとした全国で約250店舗のプロジェクト提携者の方々と行っています。 また、一般社団法人UMFでは投票日当日には「投票を行うと無料で楽しめる音楽フェス」も開催しており、より熱狂を生み出す仕組みをつくっています。
2023.03.20
鶴見区から大阪・関西万博を盛り上げていこう!!
鶴見区は、平成2年に「国際花と緑の博覧会」を開催した鶴見緑地が区内にあることから、現在もレガシーとして存在し、万博を身近に感じられる環境にあります。 そこで、区内の大型商業施設、集客施設、企業等の皆さんに万博関連の展示等の場所を提供いただいたり、万博の機運醸成につながるグッズなどの素材や機運醸成に向けたアイデア等をお持ちの方から提案いただいたり、多くの皆さんの知恵を持ち寄って、万博の意義や進捗状況をPRすることで、区民の皆さんの大阪・関西万博に向けた期待感を醸成し、興味、関心度の向上につなげていきたいと考えていますので、一緒に大阪・関西万博を盛り上げていきましょう。
2023.03.16
障がいを持った子供たち 生きづらさを抱えた子供たちが メタバースと共に成長、自立することを目的とし、仮想空間で社会経験を積む未来型プロジェクト
ハンデを持つ子、生きづらさを抱えている若者を大阪・関西万博で世界に大きく発進される「バーチャルな世界」での社会活動の中でサポートをしていく取り組みです。メタバースの中で個性を磨き、社会経験の場を提供する事で、リアル社会で自分を出せない若者にきっかけを作ってあげる事が私達プロジェクトスタッフの役割です。このリアル社会で、自分の魅力が見つけられずに悩む若者を好きな自分になれるよう全力で応援します。 子供達の個性に光を当て1つの事をやり遂げるという経験の場をメタバースで提供します。 超高齢化社会に突入している日本を支えるには、これまでリアル社会では自分が出せず光が当たらなかった人達をメタバースという選択肢の中で、労働人口にしていく。そして将来、この日本の超高齢化社会を障がいを持った方達が労働者として税金を納めるまでに成長していく未来社会を目指します。
2023.03.15
【Co-Design Challenge】これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案
持続可能な未来社会に向けて、ステンレスボトルなどのマイボトルでの飲料提供を一般化させるため、簡単にマイボトルを洗える洗浄機を開発します。 マイボトルは普及しつつありますが、外出先で飲料を飲み切ってしまった場合、なかなかマイボトルを洗える場所がなく、飲料を入れ替えづらい状況です。 一方、カフェ等でマイボトルにコーヒーを給仕するサービスも増えてきましたが、衛生管理・作業時間の観点から持ち込まれたマイボトルをお店で洗浄するところまで行うことも難しいとの声があります。 それらの課題に対し、このマイボトル洗浄機はユーザー自らが外出先で気軽にマイボトルを洗浄することを可能にすることで、ユーザー・飲食店双方の不満を解消し、かつ、ごみの排出ゼロのドリンク提供システムを普及させるものです。
2023.03.15
【Co-Design Challenge】これからのゴミ箱(資源回収箱)をデザインする
街中にある、広く利用される施設等で回収するプラスチック空き容器を分別・加⼯・原料化し、会場内に設置する資源⽤(PET 等)ゴミ箱にマテリアルリサイクルします。 小売店をはじめ、学校、オフィス、公共施設など様々な場所に回収拠点を設けることで、より多くの方々を巻き込む市⺠⼀体となったリサイクル活動を展開することができます。 リサイクル活動を通して製作されたゴミ箱を会場に設置することで、資源循環の一連のアクションを示すことにより、万博終了後もゴミ(資源)の分別やリサイクルに対する意識向上、また持続可能な資源循環について考えるきっかけとしていただくことにつなげます。 会場に設置するゴミ箱については、会場に合うようにデザインした上で、来場者の皆様が楽しくゴミ捨て・分別ができるような仕掛けを追加します。環境に配慮しつつも、楽しみながらゴミを分別・投入する体験ができるような、エンターテイメント性のあるゴミ箱を製作することを目指します。
2023.03.15
【Co-Design Challenge】国産材、地域材活用のための木製ベンチ
【企画概要】 ・全国の国産材、地域材を活用した木製ベンチを製作し、万博会場に設置する企画 【目的】 木製ベンチの製作を通し、 ・資源として十分に活用されていない国内地域材の活用 ・自分たちの住む地域にどれだけの森林があるかを知ってもらう ・森林環境にはどのような課題を抱えているのかを知ってもらう ・楽しんで社会課題と向き合ってもらう 以上の取り組みや意識改革を促すことで日本の林業を見直す機会の創出につなげます。 【目標】 ・製作の過程において、木材の産出地となる地方自治体や地域の林業事業者に加え、子供たち を含むボランティアの方々と共創しながら、ワークショップ形式での実施を検討 ・最終的には、万博会場で複数の地域で製作されたベンチを設置することで、各地域を結ぶ 以上の取り組みを発信することを目標としております。