共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.07.05
和装アート作品撮影を通じて日本の美しさと人々の魅力を引き出し発信したい
人×キモノアレンジ×ヘアメイク×撮影 様々な分野のアーティストとのコラボレーションによる融合アート作品づくりを展開します。古き良き日本の文化と美しさを、新しい形で世界にアピールしていきます。 また、着物という日本文化の美を発信するとともに、着物の新しい可能性を通じて、モデルとなる人の魅力も引き出し、自信と生きる希望に繋げていきたいと考えています。 ※キモノアレンジとは 従来の着付け方法にとらわれず、着物を服飾アイテムの一つと捉えて活用する事。和洋折衷や和中折衷など、正統な和装に近いものからドレスの様な着用法まで幅広くコーディネートができ、無限の可能性がある。
2023.07.05
未来を変える「サス活」 1GOAL&1ACTION
サステナブルな買い物や、SDGsに貢献する日常的な活動(サス活)について、知りたい、取り組みたい、或いは情報発信をしていきたいと考えている、志を共にする共創チャレンジをサポートします。 そこで、『未来を変える「サス活」 1GOAL&1ACTION』と題して、共創パートナーや共創チャレンジの取り組みを取材し、このチャレンジの活動報告として継続的に発信していきます。また、EARTH MALL公式ウェブサイトにもコーナーを設置し、その記事を紹介していきます。 この結果、サス活を実践する人が少しでも増え、SDGs達成に向けて一歩でも近づけたらと考えています。
2023.07.04
【世界の美髪プロジェクト】地球とわたしをツヤやかに
ヘアケア新成分キューティクルコルセットを用いて産業と技術革新の基盤を作るため美容のプロが中心となり企業や学校、行政が連携してヘアケアの固定概念を覆す製品や技術として発信。共創プロジェクトを実現するために以下のことを実施します。 ①世界の人々の髪の悩みを一掃する新成分を確立し、製品やサービスに反映させることで、人々を髪の悩みから解放し気持ちが高ぶる未来社会を大阪・関西万博でお披露目することを目指します。 ②ビューティやファッションを含めた新時代の美容をリードし活躍する人材を育て、ヘアケアの本質を考えること(そもそも、何のために美しくなるのか?)を考え、より良い未来を作るアプローチやスキルを一緒に考える機会を提供。 ③カーボンニュートラルに向けた取り組み 「地球とわたしをツヤやかに」をコンセプトにヘアケア新成分の原料にはバイオ系ナノ素材CNF(セルロースナノファイバー)を使用。人々も地球も美しくなる活動。 *ririQ基剤の原料となるCNFは植物バイオマスを原料とした,低炭素で循環型社会基盤の構築に貢献できる可能性の高い新規バイオ系ナノ素材で、2014年度以降は政府の国家再生戦略に記載され,2017年以降は政府の未来の投資戦略に記載されており,国家的に基礎及び実用化研究開発が促進されている素材です。そのような背景からCNFの様々な研究開発が進められていますが,CNFを使ったヘアケア製品は前年度の商品研究開発によって世界で初めて発売されました。
2023.06.29
京滋SDGsプロジェクト
京滋SDGsプロジェクトは、京都市、亀岡市、大津市、そして京都新聞が、「パートナーシップで目標を達成しよう」という精神にもとづき2022年から開始したプロジェクトです。 SDGsの認知を高めるだけでなく、SDGsをより身近に感じてもらうため“地域ごと化・自分ごと化“を図り、「現代、そして未来へと持続可能な世界を実現する」ためのアクションを起こすきっかけとなればと思い立ち上げました。学生や企業の方々にもパートナーの一員となってもらうことで、「産官学」でプロジェクトを進行しています。 2022年にも各ターゲットに関するアクションを実行しました。まず、「飢餓をゼロに」の目標を達成するために、食品ロス削減を目指し、京都を中心にフードバンク活動やこども支援プロジェクトを行っている、NPO法人「セカンドハーベスト京都」に対し、協賛企業などからご提供いただいた食品を寄贈しました。また、「海の豊かさを守ろう」の目標を達成するために、亀岡・保津川の清掃活動に参加。海に面していない亀岡での清掃活動が、「海の豊かさを守ろう」に繋がることを学びました。また、「安全な水とトイレを世界中に」を達成するため、大津市が実施しているヨシ保全事業に参加し、ヨシ刈りを実施。春のヨシの発芽に活力を与え、ヨシの保護育成に効果があるといわれ、ヨシ全体の保全に繋がることを学びました。 2023年も、2022年の取り組み同様、各ターゲットに関連するアクションを行うことを予定しています。
2023.06.26
みんなで“医療のエコ活”、出来ることから一歩ずつ
“医療のエコ活動”とは、私たち一人ひとりが健康でいること、医療資源を大切に利用することで、いつまでも必要な人に必要な医療が受けられる・革新的な治療薬が届けられる社会を目指した活動です。 国民一人ひとりが病気予防や重症化予防などの医療資源に優しい活動である「医療のエコ活動」を始め、 ①家族や学校や職場などの知人に行っている医療のエコ活動を共有する ②SNS上で医療のエコ活動を行うライフスタイルを共有するなどにより 活動の輪を広げることで、 必要な人に必要な医療・治療薬がいつまでも届けられる社会を目指します。 ※具体的な医療のエコ活動の内容については下段情報発信欄を参照ください
2023.06.21
トライアスロン×地方創生「LAKE BIWA TRIATHLON」
トライアスロン大会の開催を通じて、協賛・協力企業や地元の方々に参画いただきながら「お祭り」のような地域活性化イベントにすると共に、サステナブルな大会運営を行います。本大会は、2021年に第1回大会を開催し、年1回の開催頻度で規模を拡大しながら継続開催していく中、2025年の大阪・関西万博の開催年には、参加者3,000人規模の世界に誇れる大会の実現を目指しています。 こうしたスポーツイベントは、ポジティブなイメージがある反面、大会開催時の交通渋滞によるCO2の発生やゴミの大量発生などの問題が生じる負の側面があります。 そこで、様々な方々と共創し、こうした問題・課題に真摯向き合いながら、大会運営に取り組んでいくことを宣言し、本大会を通じ参加者や関係者の特に意識・行動が変化するような大会の運営にチャレンジします。