共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.04.02
Operation “Tomoiki” By 高校生
弊団体は、「ともに生き、ともに学び合える『ともいき社会』を作る」をコンセプトとして、高校生のメンバーで活動を行っています。 「ともいき社会」を、 ・常に相手の意見や行動を受け止め、吸収し、信頼し、尊重できる社会。 ‧皆が何の気まずさも無く、嫌悪もなく、気兼ねなく互いに手を繋げる社会 という風に捉えています。 この社会を作るため、国際交流会や言語教室などをこれからも継続していきます。 今後も、より大勢の方に「ともいき」を理解していただき、外国人問題など差別や偏見に満ちた悲しい社会問題の解決に取り組んでいけるように邁進してきます。
2022.04.01
丹波市の木育地域コミュニティ形成に関する産官学連携事業
少子高齢化、過疎化が顕著な丹波市で、新しい命の誕生を全市民で祝うというコンセプトのもと、その家庭に木製玩具等を贈るという同市の「ハッピーバース・プレゼント事業」に、玩具のアイデア提案、木製玩具の普及で携わるだけでなく「まちづくり」の観点から木材の活用に関する提案に取り組んでいる。これらの取り組みは、丹波市や地元事業者と一体となって地場産木材を活用したブランディング事業に発展し、学生の提案が新事業に採択されている。地方都市における木育地域コミュニティ・デザインの展開と活発な過疎林産地集落づくりを目指すことで、持続可能な地域づくりのひとつの在り方を提言したい。
2022.03.25
防災意識UPで“いのちを救う”プロジェクト ~“自然と”生きられる社会を世界に~
当社の2050年のビジョン「共に拡げ高め合い、“自然と”生きられる社会を世界に。」の実現に向け、当社の事業内容に極めて関係の深い「防災」について、その意識向上に関するチャレンジを行い、発災時に一つでも多くの命を救うことに取り組みます。 今回は特に「子ども」に焦点を当てたいと考えています。これは子どもが災害弱者であるとともに、防災意識を次世代に継承して「持続可能な防災」としていくために重要な役割を果たすと考えたからです。大切な命を救うため、子どもの防災意識を高める。そのために関係者と共創する。これがニュージェックのチャレンジ内容です。 具体的な取り組み内容は次のとおりです。 ・防災模型実験による防災教育・出前講座 ・防災に関するクイズの実施 ・弊社開発アプリ「オソレル」による浸水体験 ・防災模型実験見学会の開催(弊社施設内) ・対象地域のハザードマップの見方・使い方の説明 ・身近な防災施設の紹介、役割説明 ・様々な防災情報の紹介
2022.03.14
アトツギベンチャーを日本のカルチャーへ
「アトツギベンチャー」は、中小企業の後継者・後継候補者(以下アトツギ)が家業の経営資源と自身のスキル・ノウハウ、やりたいことを掛け合わせて新たな領域に挑戦する「ベンチャー型事業承継」を推進していくため、アトツギ同士の交流の場やオンラインコミュニティの運営、メンターによる相談、新規事業開発支援等のイベント実施など、日本全国各地でアトツギの支援を実施致します。 日本では、後継者不足から廃業を免れない企業も多く、日本に眠る技術をいかに次の世代に残すかが大きな課題になっています。また、後継者が不在である企業も多く、今後さらなる経営者の高齢化も懸念されています。そんな日本の大きな課題を解決する可能性を持つのが、家業の可能性を後継者が切り拓く「ベンチャー型事業承継」です。 「ベンチャー型事業継承」は、アトツギの方が家業のリソースを活かしつつ新しい事業に取り組んでいくことを支援することで、従前の家業の業態等にしばられず、これまで家業を継がなかった方もアトツギになりえて、後継者が確保できます。 アトツギが胸を張って地元に戻り、胸を張って家業を継ぎ、胸を張って新しい挑戦を続ける。私たちはそんな世界を実現します。
2022.03.14
ISO26000推進企業・団体の活動を地域活性化、SDGs達成への貢献に繋ぐ。
当社は、ISO26000規格認証に関わる立場から、企業・団体が規格の7つの中核主題※について実効性ある取り組みを実行し、個々の企業の内的・外的課題抽出や実行マネジメントのコンサルティング・研修に取り組み、規格の理解浸透が具体活動を伴ってなされるよう推進していきます。そして個別企業が真摯に取り組むことは、「地域活性化」の貢献にも発展し得る取り組みと捉えています。 具体的には、規格の7つの中核主題※を切り口に、課題を把握し解決に取り組んでいくなかで、例えば官民プロジェクトとして地域の社会課題に向き合うことであったり、新商品・サービスアイディアのビジネス化になれば地域経済を高める動きともなります。当社はそうした先を見据えたなかで、企業・団体の「課題抽出」あるいは「ビジネスマッチング(共創)」のサポートまで担うことを通じ、これらに貢献したいと考えています。 ※①組織統治、②人権、③労働慣行、④環境、⑤公正な事業慣行。⑥消費者課題、⑦コミュニティ参画・開発