共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2024.02.01
中高生と社会をリレーション!ワクワク働くミライをデザインします
中学生や高校生に、プレ・インターンシップ等のキャリアデザインゼミを通じ、自分の「好き」はどんな場所か、「得意」は何か、 それを活かすにはどんな職業があって、どのような準備が必要なのかを知ってもらい、「好きな場所で得意を活かす」未来を実現します。 入社から定年まで雇用が保障される常識はもはや過去の物となり、一流の大学に入って一流の企業に入ることを目的とした教育に疑問符が付けられ始めています。ジョブ型雇用導入の活発化、個人スキルが問われ、転職が当たり前の時代。それは全くネガティブなことではなく、現在の中高生が社会に出るときには自分の「得意」を活かせる時代が来たということ。 そんな将来世代が「得意」を見つけ伸ばすために、企業や教育環境、保護者は子どもたちに自己分析と情報収集の機会を与え足りているでしょうか? 社会が積極的にリレーションシップを図ることで、中高生の時期から「どんな働き方をしたいのか」「どんな得意を伸ばせるのか」を考えてきた将来世代が社会で活躍すれば、適材適所の人員配置が叶い、社会や経済にその成果が大きく跳ね返ってくると考えています。 「好きなことを好きと言えて好きなことで活躍する未来の実現」をVISIONに、 「中高生に上質な情報とワクワクする出会いを提供し 将来に向けて主体的な行動を伸ばすきっかけを創る」をMISSIONに。 【FFi】は中高生に社会と接する環境を与え、ワクワク働くミライに導きます。
2024.02.01
持続可能な社会を目指すサスティナブルなジューススタンドとジュース卸で地域活性化につなげる
amaサラダは2014年5月にサラダ嫌いな私がオープンしたサラダ屋です。 野菜が苦手な子供達でも食べれる(=私でも食べれる)サラダを目指して【AMAGASAKIクリエイティブサラダ】という会社名で始めました。 野菜本来の甘さ、おいしさを引き出すためにスチーム調理、真空調理にたどり着き今では小さなお子様からも好評をいただいております。そうしたこだわりから直接農家さんとかかわりたいと思うようになり、少しずつですが農家さんとの直接取引も進めております。そこで農家さんと話してる中で必ず出てくるのが食品廃棄の話でした。 令和4年6月に農林水産省から発表されたデータによると、日本全体でのフードロスは約522万トンにも及びます。 野菜・果物の仕入れでよく耳にすることは、 まだ食べられるのにも関わらず出荷規格から外れたため やむなく廃棄処分されてしまう規格外の野菜や果物が 発生するという課題を抱えています。 その課題を解決するため、規格外農作物を積極的に活用する方法として着目し、コールドプレスジュースに使用しております。「このジュース︎」はボトル1本に約1,000gの規格外野菜・果物が含まれており、やむなく捨てられるはずだった規格外農作物を活用することでフードロスの改善に取り組み、サステナブルな消費の実現を目指しています。
2024.01.29
地域のなかまと楽しく防災!
難しく考えがちな防災について、楽しみながら学び、実践します。 今後起こりうるさまざまな災害に備えるため、地域で防災を楽しむなかまを増やし、地域の団体や事業所ともゆるやかに連携することで、地域防災力の向上をめざします。 取組み内容(例) ・社会福祉協議会や危機管理課など、関係機関と連携する。 ・災害ボランティアに登録している方向けの研修を企画・実践する。 ・防災訓練などで啓発ブースを企画・出展する。 ・災害ボランティアセンターへの加入登録を促す。 ・ノウハウを市内の地域防災を担う団体と共有する。 また、既存の枠組みにとらわれず、まずは有志のメンバーが中心となって、女性の視点・福祉の視点を軸におきながら、自由なアイデアを持ち寄ります。これらを専門的な知識や経験、市の方向性等と融合させ、ブラッシュアップし、協働で実践することをめざします。 めざしたい未来(例) ・自ら地域で防災を楽しむ姿をみせることで、自律的に行動できる防災仲間(自助力の高い地域住民)を増やす。 ・仲間づくりの過程において、顔の見える関係を構築し「地域の共助力」を高める。 ・支援を必要とする方に適切に届くよう「みんなで助かる」ことをめざす。 ・災害後もみんなで前を向いて復興に取り組み、住み続けることができる未来をめざす。
2024.01.29
MERRY SDGs WORKSHOP
SDGsのファーストアクションは笑顔から。 みんなが笑顔で暮らせる地球にするための目標、SDGs。 子どもたちに楽しくSDGsを学んでもらうためのワークショップを実施。 子どもたちの未来に笑顔を繋げるためのSDGs教育(ESD)を展開します。 <チャレンジ概要> 1)MERRY UMBRELLA 笑顔の傘を開こう SDGsのファーストアクションは、笑顔。 世界35カ国5万人の子供達を撮影・取材してきた、 MERRY PROJECTの笑顔の傘をみんなで開いて 「子どもたちの笑顔は未来への希望」というメッセージを発信しましょう。 2)みんなでSDGsダンスを踊ろう みんなで踊って繋がってSDGsを学ぼう SDGsをテーマにしたダンスパフォーマンス! みんなで一緒に踊りながら、SDGsを学んでみよう! (ツバメダンスなど) 3)「みんながヒーロー」劇場 絵本で楽しく学ぶSDGs 仕掛け絵本「みんながヒーロー SDGsとまほうのカギ」の読みきかせを実施。 ゴミが絡まって飛べなくなったカモメさん、周りの木が切り倒され、ひとりぼっちで泣いている木…。 そんなみんなを助けるため、笑顔にするために、自分たちにできるSDGsアクションって何だろう? 鍵と扉をキーワードに、絵本を通じて、みんなで一緒に楽しくSDGsを学ぼう! 4)Merry Farming Workshop 緑を育てて楽しく学ぶSDGs ペットボトルキャップに土を入れて、 好きな野菜の種を蒔こう。 紙コップに、文字や絵などを自由に描き込んで、 植え替えるためのオリジナルプランターをつくりましょう! ーーーーー これらのSDGsワークショップにより SDGs達成に向けた実践・アクションとして 「SDGsを学ぶ機会を提供する」 「緑を大切にする」「緑を増やす」 「友達と仲良くする」「困った時に助け合う」 「笑顔で繋がるコミュニケーション」 などのアクションを参加者と一緒に行なっていきます。 特に3つのSDGsアクションを実践し、 笑顔でつなげていきます。 「4 質の高い教育をみんなに」 「15 陸の豊かさも守ろう」 「17 パートナーシップで目標を達成しよう」
2024.01.26
滋賀けんせつみらいフェスタ
建設産業は、私たちの暮らしや経済活動を支えるインフラの整備・メンテナンスを進めるとともに、災害に強い地域をつくり、災害時には私たちの生命を守る重要な役割を担っています。この重要な役割を担う建設産業を次世代に繋いでいくため、官と民が未来の地域を一緒に支えるパートナーとして、担い手の確保に取り組んでいます。 例えば、“建設”について楽しみながら学んでもらうイベント『滋賀けんせつみらいフェスタ』では、普段触れる機会のない「重機の試乗」や左官などのプロ仕事に触れる「ものづくり」を体験してもらっています。その他、実際の工事現場へ行く「現場見学会」、職人の生の声を聞く「出前授業」などを開催し、建設の魅力に触れ、建設の魅力を自ら感じてもらう取組を進めています。 持続可能な建設産業を構築し、私たちの生活基盤となるインフラ整備を進め、すべての人々が安全に安心して住み続けられるまちを守り、経済成長とともに豊かで潤いのある暮らしを提供します。
2024.01.24
関西・歴史文化首都フォーラム
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の「いのち」と「未来」を考える上で、関西各地に集積された「歴史文化」の有形と無形の遺産と、其れを未来につなげる多様な社会的主体の活動成果を踏まえることは、とても重要です。『関西・歴史文化首都フォーラム』は、万博史上初の市民参加型万博を成功させた「愛・地球博」の理念継承を活かしながら、『大阪・関西万博』の「関西」の存在感と国際的地位を高める上で、「日本の歴史文化首都のポテンシャルを有する関西」の未来志向の物語化と万博事業との融合を積極的に情報発信します。また、開催前〜開催期間中〜開催後のレガシー育成の視点を持った、持続可能な社会包摂型キャンペーン活動として、多くの社会的主体を巻き込んで展開します。 本事業は、2022年からスタートして、万博開催の2025年迄の4年間の連続事業として推進します。「関西」を構成する2府4県(滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県)で、順次「関西・歴史文化首都フォーラム」を開催し、その集大成として2025年は万博会場にて事業展開を計画します。参加対象者は、文化庁や観光庁等の歴史文化関連機関や学術団体関係者、2府4県の地方行政者、教育関係者と博物館等の社会教育関係者、ガイドも含めた文化観光交流産業のリーダー等で積極的にメンバー参加を促進します。「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会は、2府4県で「フォーラム」を順次開催しますが、『関西・歴史文化首都』ムーブメントを盛り立てていくために、開催地の状況に応じて、関連の「情報展」「食文化交流会」「歴史・文化体験」などの付帯事業を展開することも推奨していきます。