共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.11.22
「CRASSO」オープンファクトリーを中心としたファクトリーツーリズムでものづくりの聖地を目指す!
CRASSO(クラッソ)はオープンファクトリーを軸とした地域イベントです。 普段は見ることのできない「ものづくりの現場」を巡り体験するオープンファクトリーイベント「CRASSO(クラッソ)」は、瀬戸内に浮かぶ島々をシンボルとしています。 私たちは、CRASSOを瀬戸内の本質的な魅力を思う存分体験できる、地域の新しい観光「ファクトリーツーリズム」として取り組んでいます。 イベント期間中は地域に根差した「ものづくりの現場」や「ファクトリーショップ」、ものづくりを体験する「ワークショップ」を巡りながら、瀬戸内の自然に育まれた食と歴史を堪能できる貴重な機会となります。 CRASSOに訪れた人は、工場だけではなく、現場の人との交流や、周囲の店舗、観光、食べ物、街の歴史など様々な資源に触れることで、本物の瀬戸内を体験します。 同じ商品なら、つくり手の顔が分かる自分が見学した地域の商品を選びたくなり、地域のファンになってもらえるはずです。 CRASSOを通じて地域の魅力を2025年万博開催年に向けて世界の方に体験いただきたいと考えています。
2023.11.22
関西・歴史文化首都フォーラム
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の「いのち」と「未来」を考える上で、関西各地に集積された「歴史文化」の有形と無形の遺産と、其れを未来につなげる多様な社会的主体の活動成果を踏まえることは、とても重要です。『関西・歴史文化首都フォーラム』は、万博史上初の市民参加型万博を成功させた「愛・地球博」の理念継承を活かしながら、『大阪・関西万博』の「関西」の存在感と国際的地位を高める上で、「日本の歴史文化首都のポテンシャルを有する関西」の未来志向の物語化と万博事業との融合を積極的に情報発信します。また、開催前〜開催期間中〜開催後のレガシー育成の視点を持った、持続可能な社会包摂型キャンペーン活動として、多くの社会的主体を巻き込んで展開します。 本事業は、2022年からスタートして、万博開催の2025年迄の4年間の連続事業として推進します。「関西」を構成する2府4県(滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県)で、順次「関西・歴史文化首都フォーラム」を開催し、その集大成として2025年は万博会場にて事業展開を計画します。参加対象者は、文化庁や観光庁等の歴史文化関連機関や学術団体関係者、2府4県の地方行政者、教育関係者と博物館等の社会教育関係者、ガイドも含めた文化観光交流産業のリーダー等で積極的にメンバー参加を促進します。「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会は、2府4県で「フォーラム」を順次開催しますが、『関西・歴史文化首都』ムーブメントを盛り立てていくために、開催地の状況に応じて、関連の「情報展」「食文化交流会」「歴史・文化体験」などの付帯事業を展開することも推奨していきます。
2023.11.22
屋台プロジェクト【奈良に夜の観光資源を!】
奈良の社会課題【 宿泊人数が少ない!】をご存じでしょうか? ■まずは、令和5年(4月まで:12カ月間)の県内宿泊者数をご確認ください。 大阪 = 3,646,100人 京都 = 2,806,930人 奈良 = 202,930人 ↑奈良は京都の1/14です。 私自身が奈良町エリアで民泊をしてました。 その時に感じたことは、奈良に夜の観光する場所が少ないことです。 ホテルや旅館・民泊の関係者ですら、観光客に「夜の観光地は?」と聞かれたら大阪の難波や京都を紹介するしかない状況で、観光事業関係者も奈良の観光地を紹介できず、本当に悔しい思いをしています。 この原因から、このままでは大阪・関西万博が開催される2025年も、奈良の宿泊数は伸び悩むと思われ、 たとえ、増えたとしても永続が難しいと思われます。 そのため、奈良に宿泊したくなるように、奈良の夜の観光資源「屋台」を創るチャレンジをココに宣言いたします。 大阪・関西万博の開催期間:2024年10月12日(土)~2025年10月13日(月) および、その後も奈良に屋台文化が定着することを目標に、この屋台プロジェクトを発足しました。 大阪・関西万博をキッカケとして、JR・近鉄の奈良駅周辺に100年続く屋台文化を創ることを目指します。 そのために、未来社会を輝かせる若者である学生を「自ら計画して決定し行動できる人材の育成」屋台プログラムを合わせて実施して長期計画でチャレンジいたします
2023.11.22
紙を一切使用しない環境に優しいECOな名刺交換・ビジネスシーンを実現しよう!
日本はで名刺を1年間に約1億枚使用・利用されています。 名刺なのでリサイクルされるのはほとんどなく ずっと手元で保管されています。 またカタログやパンフレットなども含めると 膨大な数の紙を使用しています。 紙は安価で作りやすく、すぐに分かるというメリットがある一方 情報更新が行えず、都度作り直さなければならず 非常に環境負荷が高いのが実情です。 そこで紙をカードに変更するだけで 何回も何度も繰り返し使用できるだけではなく 情報の書き換えもその場でスグに行えます。 しかも名刺機能だけではなく デジタルカタログやデジタルパンフレットなど ありとあらゆる情報をスマート名刺に入れることが可能です。 今後、「多言語対応(翻訳機能)」、「決済機能」を 付加することにより、国・言語を超えた交流がしやすくなります。 またこのLiTCardの制作作業の一部を「障がい者就労継続支援事業所」にて行っており 「社会貢献活動」にも寄与しています。 人にも環境にも優しいこのスマート名刺「LiT」を 普及することで人と人との繋がりがカンタンに行えます。 ぜひ一緒にECOな未来を創りましょう! 【今後のアップデート予定】 ・多言語対応(翻訳機能) ・決済機能 ・各種APIシステム連携 ・間伐材や端材などの利用されにくい木材活用でのLiTCard制作 ・植樹活用支援(防災林整備、地域創生) など