共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 緒方洪庵と適塾の歴史から振り返る日蘭交流史:未来に向けた知恵を考える

    江戸時代後期、長崎にある出島に居住を限定されていたオランダ人は僅かに数十名でしたが、当時の二千数百万の日本人に多くの学びをもたらしました。現代に続く日本とオランダの交流を振り返る時、「適塾」を開き蘭学を教え日本近代化に貢献する多くの逸材を育てる傍ら、除痘館を設立し、当時の死亡率20%超と言われた天然痘の予防接種活動を実施した「緒方洪庵」の功績は計り知れないものがあります。その「緒方洪庵」の知恵を今一度振り返り、「日蘭交流史と未来に向けた知恵」を考える共創チャレンジを実現したいと考えています。 具体的には、近年、「健康」をキーワードとした木材活用に取り組んでいる大阪府木材連合会と緒方洪庵記念財団などが連携をしながら、オランダ及び日本に関連する事項と文化の相互の紹介及び理解の促進並びに両国民の友好親善関係の増進に寄与するための蘭学紹介セミナーを開催はじめとして、堺市の「みなと堺グリーンひろば」に設置されている、オランダの大工の手による巨大なオランダ風車の視察等、オランダとの交流を促進する未来志向の取り組みを共創したいと考えています。

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  • 地域産木材を活用した「山と都市を繋ぐ」木造空間共創プロジェクト

    国土の7割を占める森林資源は、その活用だけでなく適切な管理がされず、その機能低下が近年、問題となっています。他方で2050年には脱炭素社会の実現が大きな社会的課題となっています。 このような問題・課題を解決するためには、森林資源の適切な活用と木材が持つ炭素貯留能力を活かした社会システムづくりが必要だと考えます。そのため、公共建築物、住宅分野はもとより、中高層建築物、非住宅分野などにおいて木材利用を進め、木材を優先的に活用する「ウッドファースト社会」を実現するための取り組みを進めていきます。 また、この取り組みを実現するため、大阪府木材連合会を中心とする多数の会員企業・アカデミア・関係団体によるネットワークを駆使し、木材を産出する山とその使い手となる都市部を繋ぐ試み(具体的には、木材製品の需要供給の情報交換や都市部のユーザーの山元視察体験等)を進めていきます。 日本の様々な地域産木材を活用した「山と都市を繋ぐ」木造空間共創プロジェクトを共創します。また同時に、都市部における木造空間の共創だけでなく、その材料を供給する各地域の林業活性化や地域創生にも貢献することを目指します。

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  • 【勝手に大阪・関西万博応援!】不動産のプロから見た大阪の魅力の発信

    不動産の専門家という目線で今回の大阪・関西万博や大阪について、YouTubeやセミナー(対面・オンライン)、InstagramやTwitterなどのSNSやその他のコンテンツを使い情報発信をし、大阪・関西万博の成功を応援します。

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  • 動物もひとも、みんながいきいきプロジェクト

    動物に関わるさまざまな業界を横断したつながりを作り、動物の生活を豊かにする”動物福祉”という考え方を市民へ広げ、だれもが豊かな暮らしを送ることができる社会の実現をめざします。 ”動物福祉”は、個々の動物たちの生活が豊かになるために、さまざまなひとたちが支援していく必要があります。 「だれかが、だれかのために」という考え方はひと同士のコミュニケーションにも有益であり、動物にとってもひとにとっても豊かな世界になる第一歩になります。

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  • ZOOでつながるプロジェクト~うんちで緑を増やそう~

    動物園ではごみとなる動物たちのうんちを活用して、さまざまなグループと協力して、大阪の緑を増やしていきます。 【具体的な活動】 ①市民や来園者と協力した動物園内緑化 ②動物たちのごはんとなる野菜などの栽培と、それを活用した来園者への自然体験の提供 ③動物のうんちから作った堆肥を活用した、動物園外での緑化の支援

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  • 環境に配慮した広告を広めよう!

    これまでの広告物は使用後の処理が考慮されておらず、その多くは廃棄や処分のときに環境に負荷がかかっていました。私たちは世の中の広告を環境に配慮して開発された素材への転換や普及をすすめ、未来の子どもたちのためにキレイな地球を残すための取組をすすめます。

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  • キッズスポーツフェスタ~コロナに負けるな!スポーツの持つ力~

    キッズスポーツフェスタとは、生きる力となる「知:確かな学力」「徳:豊かな心」「体:健やかな体」を身につけてもらう事を目的としたイベントです。 身体を動かすことによって体力が上がったり、繰り返し練習する事で集中力や学習力が向上したり、集団競技においては社会性の向上が期待できたりと、スポーツによって得られることはたくさんあります。そしてその力を、学ぶことにも活かして欲しいという思いから、以下の内容に取り組んでいます。 ①スポーツ振興=「社会貢献」「青少年の育成」と考え、行政と連携したスポーツイベントを開催 ・プロスポーツ選手の指導による競技への興味喚起とスキルアップ ・「スポーツを職業にすること」に対する選手やコーチの方々からの講義 ②学ぶ=水素で走るラジコンカーを使った実験とFCEV(燃料電池自動車)の展示による水素社会実現に  向けた学習

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  • 未来のために若者が中小企業を元気にするプロジェクト

    中小企業を元気に!!若者によるアイディアや実行力で経済をつなぐプロジェクトです。 コロナで大変な思いをしている中小企業を盛り上げていきたいという思いから活動します。 ①大阪・関西万博までに2025人の経営者に弊社がオンラインでインタビューします。インタビューでは、企業の事業内容や、働き方、経営者の人柄などを質問させていただくことで、企業のホームページだけでは見えない部分を見せていきたいです。その動画をYouTube・FB等で配信することで中小企業の存在や経営者の人柄、事業内容を全国に知ってもらい企業を盛り上げていきたいです。         ②コロナによって失業・内定取り消しのあった若者などの雇用促進。離職率低下を防ぎたい。インタビューした動画を学生や若者が見てもらうことで、経営者の魅力や素顔を知り、事業内容に興味を持つことで、就職したいと思う企業に出会える。 ③企業と若者をマッチングさせるために、企業における課題や社会課題について一緒に解決できるような勉強会や交流会を開催します。具体的なテーマとしては「持続可能な企業について経営者と共に考える」です。この取り組みにより、SDGsについても学べ様々な課題を解決するヒントを得ることができ、インターンとして参加する機会が生まれ、企業と若者の相互理解が深まることによって採用のミスマッチを無くします。

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  • 輝く女性の職場づくりプロジェクト

    まだまだ男性社会の印象が強い自動車業界ですが、仕事内容は決して男性だけのものではありません。営業も、整備も、事務も、女性が活躍出来る仕事です。そこで様々な経歴・職歴を持つ女性スタッフが集まり、より良い改革へと取り組む為のチームが発足されました。 女性社員向けの意見交流会を開催しスキルアップの場を設けたり、オンラインで産休育休のフォローを行い、より職場復帰しやすい環境作りに取り組んでいます。 自動車業界で働く女性が活躍できる様に、長く働き続けられる様に、当社の取り組みを自動車業界に広めていきます。また、業界問わず同じように女性が働きやすい職場作りを行っている皆さまと情報交換をしていくことで、新たな取り組みを生み出し、自動車業界全体で女性が輝く職場を作っていきます。

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  • 100 Million Friends 〜世界の友達1億人〜

    もしもあなたのお子さんに 1億人の仲間がいるとしたら 世界196カ国に1億人の仲間がいるとしたら どんな社会になると思いますか? 私たちは、 子供たちとオリジナルの絵本を作る活動をしています。 6000人以上の子供たちと絵本を作ってきました。 作った絵本を見せ合いっこすると 子供たちは仲良しになります。 子供同士で1つの絵本をつくると 子供たちはもっと仲良しになります。 私たちは絵本作りを通して 毎年全世界1億人の子供たちが友達になることで、 互いに支え合いながら生きていく社会を実現したい と考えました。

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  • ゆめようちえん

    私たちは全国から集まった国家資格キャリアコンサルタントの仲間と、奈良県天理市を拠点とする”森のようちえん ウィズ・ナチュラ”との合同チームです。これから新しい社会に踏み出す子供たちに、従来の考え方に囚われないワクワク・ドキドキを感じて欲しいという思いから、子どもや大人など“年齢の枠”にとらわれず、自然の中で五感をフルに働かせながら常に「それであなたはどうしたいの?」を問いかけ続ける事で、”自分で考え自分で行動するちから”(EQ:Emotional Intelligence Quotient)を伸ばすと共に、一人一人の個性を大切にする成長の場を創造しています。※名称の所以について:年齢や性別、学歴や経歴に囚われることなく、素直に夢を語れるように“誰にとっても最初の一歩である「ようちえん」”を含めました。

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  • 地球正常化システム

    CELUMIX8/地球環境正常化システムの開発に挑戦 ~環境負荷のない地球温暖化の抑制、降雨技術の確立、台風減弱方法の確立を目指して~ 近年地球温暖化により、気候変動、災害、豪雨、台風、異常気象をきたしています。これを科学技術により解決する挑戦です。具体的には、北極の成層圏に環境にやさしい太陽光遮断物質を散布し地球を冷やすこと、降雨コントロール技術や台風減弱システムを確立すること、原材料の日本国内での循環取得システムの確立を目指します。使用する材料は動物が食することが可能なものとします。 基礎研究開発は国立大学等と共同で行います。最終的な実施主体は、国連並びに各国政府になります。 ブランド戦略としては、カーボンオフセットではない、環境負荷の少ないSRM(solar radiation management)になります。 2025年大阪万博で映像展示やWEB展示を希望します。 それに加えて、2050年までのGHG実質排出ゼロへのチャレンジ、2030年再生可能エネルギー電力40%以上使用の実現にむけて邁進してまいります。

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