共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.08.09
老若男女みんなでつながろう!踊ろう!日本文化の盆踊り
「ふるさとの数だけ盆踊りがある」――盆踊りは約500年以上前から脈々と受け継がれている、日本の伝統的な行事です。ご先祖様をお迎えし、感謝と共に踊り、送るという盆踊りの考え方は、ご先祖様からつながって現代に生きる私たちの命の営みに感謝することにつながります。 盆踊りは、地域社会に根付き、子どもからお年寄りまでが同じ輪になって踊ることで、世代を超えたコミュニケーションを育み、地域文化の継承にもつながります。また、コロナ禍で地域のお祭りや伝統行事が途絶えかけている中、お祭りに向かって多様な世代が協力していくことにより、地域の防災力の向上にもつながります。昔から踊られている盆踊りの所作は、老若男女が無理なく楽しんで踊ることができ、手だけでも、足だけでも動かせば踊りに参加できます。飛び込みでも、見様見真似ですぐに踊ることができ、精神的・肉体的にも一体感や幸福感を得られ、健康増進にも効果があります。 このような、古来の日本の素晴らしい考え方に基づいた、現在も進化中の盆踊りという文化や、日本人が大切にしてきた心を、大阪から日本中へ、海外へ知ってもらいたい。そのために2025年の大阪万博に向けて機運を盛り上げていきます。
2022.08.09
ステハジプロジェクト「 みんなで拡げる給水スポット 」 チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ 環境やコストのことを考えるとマイボトルを持ち歩きたいけど、中身がなくなったあと、荷物になるし、ついついペットボトルを買ってしまう。もっと「日常のライフスタイルの中で給水できる場所があればいい」を叶えるプロジェクトです。 自宅や、職場・学校、いつのものスーパー・ドラックストア、お気に入りの料理店や美容室。いつでもどこでも、マイボトルの中身が無くなれば給水するRefill Style。そんな新しい日常(未来)のスタートです。 仕事先なら自社はもちろん、訪問先の取引先でも給水させてもらう。 学校で無くなれば学校で給水する。 いつも立ち寄る場所が ”私の” ”私たちの” ”みんなの” 給水スポットとして拡げていきます。 あとは、給水スポットを「給水検索サイトに登録」することで、給水できる場所がいつでも簡単に確認ができるようになります。 また、この取組みは「 夏の社会的健康課題 ”熱中症” 」の予防にもつながります。 熱中症は、毎年5万人を超える人たちが緊急搬送されています。しかし、熱中症は誰でも対策を行えば予防できます。その対策の一つに「こまめに水分補給」を行うことは欠かせません。 誰でも、いつでも給水できる新たな日常(未来)持続可能な社会を目指します。
2022.08.09
ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ 毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。 そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。 チャレンジでは、3つの啓発内容を中心に取組んで行きます。 ① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減 個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート ② 学校機関との連携による子供たちとの共創 学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施 ③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減
2022.08.08
すべての印刷物を“グリーンプリンティング”に
私たちの暮らしや文化を支えてきた多くの印刷製品。この印刷製品を製造する工場と印刷製品の環境配慮を認定するのが“グリーンプリンティング”(GP)認定制度です。紙・インキ等の資材の選定、印刷工場での製造、納入に至るまでが認定の範囲です。このGP認定制度を万博参加者や関係者をはじめ、日本中に広めたいと考えています。また、GPマークは日本国内で製造した海外向けの一部印刷製品にも表示されていることから、海外から万博に来場する方々にも先進的な日本の取り組みについて認知を広めていきたいと考えています。これらの取り組みにより、環境面におけるSDGsの達成に貢献することを目指します。 日本印刷産業連合会では、GP認定制度の業界内での認知を進めるために、今までも説明会を定期的に開催していますが、共創チャレンジへの登録を機に各種イベントでのGP制度の紹介・説明を積極的に展開していきます。
2022.08.08
みんなで繋がれば世界は変わる!
日本からSNSやメディアを使ってコラボ活動をし、国境や性別や考えなどの壁を越えて生き生きと生きる人を紹介するなどして、多くの人への様々な理解を深めていきたい。そして、その理解が自分の人生の選択を増やしたり、自分らしく生きる人の手助けとなるような活動をしていきます。 国境や性別や考えなどの壁を越えて一緒に何かをすることで、より理解し合い尊重し合える世界を創る! Akiraは20年以上アメリカ航空会社の客室乗務員として海外を飛び回り、国際社会や様々な人種を理解する機会を得てきました。そして、自身がゲイであることをカミングアウトした経験などを活かして、現在はゲイのスピリチュアルユーチューバーとなり、人が自分らしく生きる応援活動をしています。 メインの活動としては、企業での勉強会やトークショーイベント、そしてSNSを使った様々な場所で、僕が自分らしく生きている姿を見せることで、自分らしく生きたい人を応援してきました。 「より良い社会づくりを目指す人同士で手をつなぐことで未来は変わる」 世の中をより良くしたいと思う人達が手を取り合って行動すれば、そのパワーは想像もつかないほど大きなものとなります。自分らしく生きる世界を創りたい!そんなことを考えるみなさんと一緒に手をつないで活動していきたいです。
2022.08.05
わたしのまちでいきる
障害児者は障害種や成長過程やライフステージの変化によって、必要とする情報やサービスは変化します。私たちの子どものような幼少期の障害児がやがて成長するなかで直面する就労や親亡き後の問題まで考えるとまだまだ情報も福祉サービスも足りていません。同じ課題をもつ人と人が実際に繋がって課題改善のためのシステムづくり・施設の立ち上げに取り組み広げていきたいと考えています。 また、すべての事業が地域の商店街空き店舗を利用、運営しているという強みも活かし、地域に根差した運営を基盤とし、地域企業との連携をこれまで以上に強くし、誰もが安心して地域で生きていけるよう進めて参ります。
2022.08.05
ギネス世界記録™に挑戦!10万枚の感謝状 ~北区から世界へ~
北区では将来ビジョン「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち」を基本に、世界の人びとと「いのちの賛歌」を歌い上げ、大阪・関西万博を「いのち輝く未来をデザインする」場となるよう、人それぞれの“大切な何か”に感謝の気持ちを伝える取組で世界記録に挑戦します。 内容は、感謝を伝える紙を持った人の写真を専用サイトから送信し、その数を認定・登録するもので、10万枚の収集をめざします。 本取組は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、様々な活動の自粛、人との交流が停滞した今だからこそ気づく、家族、友達、一緒に働く仲間など、身近な人や大切な何かへ感謝の気持ちを伝えることで、人とのコミュニケーションを促し、絆を深めることが目的です。 本挑戦を通じて、このまちに住み、働き、学び、訪れる人たちが感謝の気持ちを伝えあうことで、たくさんの笑顔が広がり、感謝で溢れるまち“北区”を世界に発信するなど、様々な機会を通じて万博およびSDGsの機運の醸成を目指します。