共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.06.28
プラスチック食器のリサイクルプロジェクト!持続可能な社会のために!
「脱プラスチック」が叫ばれている昨今、大量調理の現場で使用されているプラスチック食器は数年で入替の時期を迎え使用済み食器は一部でリサイクルされているものの多くは産業廃棄物として処理されているのが現状です。 私たちはプラスチック製品の供給者の立場から使用者と製造者の間に立ち、①使用済み食器を回収・分別し再生業者へ運搬し、②粉砕・融解し”原料”として製造工場へ送り、➂”新しいもの”を作り出す、一気通貫のリサイクルシステムを構築します。 プラスチック食器を”ゴミ”にしない!使用済プラスチック食器を回収・リサイクルに取り組み、限りある資源の枯渇軽減、プラスチックゴミの減量につとめ持続可能な社会の実現を目指します。
2022.06.28
「紙からONLINEへ」建設現場の負を解消する、建設DXチャレンジ
人手不足と長時間労働が課題の建設業。 価格競争やアナログな手法での営業手法が課題の建機レンタル業。この2つの業界の抱える負をDXの実現を通して解決し、業界で働く人のみならず、地域や社会に貢献します。 【建設業の現状】 現場監督(施工管理者)の業務は多岐に渡り、長時間労働が常態化しています。これに人手不足が重なり悪循環に陥っています。 【建機レンタル業の現状】 非効率な営業手法(飛び込み営業や口コミなどによる情報収集)によって多くの人的リソースやコストが浪費されています。これにより、建設現場が求める高度な提案営業を出来ずに熾烈な価格競争を繰り広げています。 建機レンタル品に関わる業務をワンストップでデジタル化します。 建設会社はより簡単に、無駄なく、最適な建機をレンタルできます。 レンタル会社は従来のアナログな営業手法をデジタル化でき、より高度な提案営業、サービス品質の向上が可能です。 Archは建設業と建機レンタル業が、近い未来に訪れる「人がAIや自動化ロボットと共に働く時代」の牽引役を担うための土台を構築します。
2022.06.28
お米とユーグレナでバイオディーゼル燃料製造に挑戦!!
・種子を含め、完全無農薬水耕栽培で成熟する遺伝子操作を伴わない新種(品種登録準備中)の稲を栽培。 特徴は、短粒短稈種で短期間で成熟する。(約2ヶ月)、稲丈が20cmと超低草丈の『早生(わせ)種』の為、室内での多段栽培に適している。 コンテナ内(室内)稲水耕栽培(世界初)を6段の棚で栽培を行なう事で年6回×6段=36倍の自然災害に左右されない栽培が可能となりました。 ・ユーグレナは、バイオディーゼル燃料の元となるワックスエステルの生成効率化が課題となっているのが現状ですが、稲から有機物(グルコース)を生成しユーグレナに与え、有機従属培養を行い、培養効率のアップを目指します。 ・稲、ユーグレナを1つのプラント内で栽培、培養を行なう事でバイオディーゼル燃料のワンストップ製造を目指し、カーボンニュートラルへの貢献を行なうプロジェクトです。
2022.06.28
IoTを活用し知育玩具をリ・デザインしよう
私たち大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部では、ロボット工学科、システムデザイン工学科、空間デザイン学科の学生が協働し、様々なプロジェクトに取り組んでいます。その中のひとつの試みとして、IoTの活用による知育玩具のリデザインに挑戦します。子どもたちが楽しみながら新たな学びを経験できる知育玩具の創出には、次世代アクティブ・ラーニング手法「ReBaLe」を活用します。 * 「ReBaLe(Reverse&Redesign-Based Learning:レバレ)」は“リバース・エンジニアリング”から基礎技術の習得と新たな課題解決を行う新たな教育メソッドで、「ばらす」「わかる」「まねぶ」「創る」の4ステップで、学びを大きな成果につなげるものです。
2022.06.28
七夕で地方・日本・世界の創生を
〜七夕で、地方・日本・世界の創生を〜 日本伝統溢れる七夕行事は、新暦〜旧暦の時期(7月7日ー8月7日)付近の約1ヶ月間行われております。 日本の節句で1ヶ月行われている行事は「七夕」しかありません。七夕といえば、今後、ハロウィンのように急拡大が見込まれる行事として注目を集めております。七夕が国家戦略になる理由は3つあります。其の1:七夕は仕掛人が不在で流行らない。其の2 短冊は国民の声が反映されている。其の3:世界で日本ブームが加速している。現代において「日本の「商品(物)・サービス(心)」は世界中が認めることから、七夕の機運をフル利用し、日本の価値観を世界中に発信したいと考えております。また、七夕は中国をはじめ東アジア、東南アジアの国々でもお祝いされています。さらにギリシャやフィンランドにも似たような物語があります。様々な国で祝われている七夕を再認識し、地方、日本、世界に発信し繋げていきたいと思います。
2022.06.24
大阪・関西の農畜水産物の六次化支援や持続可能な農業支援
⓵大阪府内の行政や農協等となにわ伝統野菜のPR活動や新商品開発を行い、なにわ伝統野菜の普及を目的としてイベントや商品を通じて大阪府内の生産者と消費者との交流人口を増やしていこうと取り組んでいます。昨年より大阪LFPに挑戦しています。大阪LFP(ローカルフードプロジェクト)では大阪で栽培された大阪もんを伝って新しい名産品を作ろうと大阪府内の民間メーカーと大阪府が組んで商品開発を行いました。2025年に向け大阪から全国へ地元の農産物を使った商品化の取組を拡げていきたいと考えています。この取組には地元メーカー、地元行政。地元の学校など地域活性化に多くの方に関わって頂きたいと願っています。 ②食料自給率向上を目的として地産地消にも取り組み、農業を通じて地域の魅力向上(世界的な食糧難が問題視される中、海外からの輸入に頼らない国産国消す100%の達成)と若い世代へ伝統農業を継承させていきます。(地域活性化には若手の担い手の定着が必須です。若手生産者が就農し定着出来る環境を作る)。現在、和歌山県橋本市と高野山山麓の伝統野菜「高野山精進野菜」を使用した商品開発の取組を進めており、地元の素晴らしい農産物を安定して生産出来る取組を行っています。この取組には地元メーカー、地元行政。地元の学校など地域活性化に多くの方に関わって頂きたいと願っています。 ③次世代へ農業を伝承するには担い手の育成と女性の農業への参入が必要だと考えております。当協会では農業女子プロジェクトのサポーターズとしても参画しています。農業女子が安定的に農業が出来る環境作りを目標に農業×観光、農業×ファッション、農業×教育をテーマに企画を作ります。この取組には地元メーカー、地元行政。地元の学校など地域活性化に多くの方に関わって頂きたいと願っています。