共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 新・印刷テクノロジーで実現するSDGs

    地球温暖化対策としてCO2排出量削減が製造業においても重要な課題になっていますが、生産性やコスト等の問題から推進が難しい企業も多くあります。従来の印刷では難しかった立体形状の対象材に直接、高精細印刷ができる、新しい印刷テクノロジー「HK工法」を通じて、製品への印刷に関する製造工程を効率化し、CO2排出量削減に貢献できます。

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  • ゲノムを知る-より良く生きるために-

    人の健康や病気、症状に関わる遺伝子の変異を用いて、小・中・高校生に対して遺伝や遺伝子の講義および実験・作業を通して、より良く生きる教育を実施する。同時に一人一人が異なることを理解することで、差別をなくす教育となる。将来の個別化医療の理解にもつながる。

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  • 遺伝子教育でより良い社会を実現―女性の健康―

    女性特有の症状、特に過度な月経痛などに関与すると考えられる遺伝子 変異の解析を通して、医師やカウンセリングへの誘導、周囲の理解促進 など行動変容を促す教育を実施する。

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  • 【大阪市】みんなでつなげるペットボトル循環プロジェクト

    大阪市の「みんなでつなげるペットボトル循環プロジェクト」は、これまで資源ごみとして行政が回収してきたペットボトルを、地域コミュニティと参画事業者が連携協働して回収する新たなペットボトル回収・リサイクルシステムです。 分別の徹底により、質の高いペットボトルを回収し、売却益を地域コミュニティに還元することで、活力ある地域づくりに貢献するとともに国内におけるマテリアルリサイクルを推進し、持続可能なプラスチックの資源循環モデルの確立をめざしています。

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  • 障害者の文化芸術共同創造プロジェクト Co-Creation for All Peoples

    文化芸術を通した共生社会の実現を目的に本プロジェクトを実施します。 障害当事者との共同創造により、舞台芸術公演、美術展、ファッションショー、バリアフリー映画等を展開し、加えて、ウェブを通じた国際発信プロジェクトも行うことで国外発信にも力を入れます。 いずれも実施にあたっては共同創造を根底に置き、障害者と共に創るプロジェクトのあり方のモデル構築も目指します。

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  • 耕作放棄地等を活用した早生樹育成・木材出荷プロジェクト

    成長が早い早生樹を耕作放棄地や荒廃農地へ植樹し、チップを多量に消費するバイオマス発電やボイラー等の設備へ燃料材として安定供給を行うプロジェクトを開始します。本来は建材用の資源となる木材を伐採せずに山を維持・管理し続けることができ、また、早生樹の成長にはCO2を多く吸収する特性があるため、温室削減効果も同時に期待できます。

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  • サイボーグ時代におけるWell-beingの追求

    『サイボーグ』にどういったイメージをお持ちですか?SF・小説、身体能力を向上するもの、武器や危険なもの…。私たちは、サイボーグはWell-beingな未来を追求するための選択肢の一つであると信じています。しかし、私たちはサイボーグ"技術"という選択肢を提供することはできても、サイボーグ"社会"を形成することはできません。共創チャレンジでは、サイボーグ時代におけるWell-beingについて、大学、専門家、国・自治体や市民を巻き込みながら様々な観点から議論し、サイボーグ時代における法制度や社会規範・倫理、国際的枠組みについて、共に解決策を探求し、サイボーグ社会に向けて前進していきます。 「サイボーグ社会」とは何か ①サイボーグ化(人と機械の融合)を希望するすべての人に、その選択肢を提供できる社会 ②メガネやコンタクトレンズ、車やスマートフォンを使うことによって、できることが広がっていくようにその延長上にサイボーグがある。人をアップグレードするができる社会

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  • 音のない料理教室

    「音のない料理教室」とは、参加者同士が「声」を出さずに意思疎通を図り、互いに協力し合って一つの料理を作り上げる料理教室です。参加者に配られるのは、一部分が空欄になった穴空きのレシピ。ここから、互いに持っている情報を「声」を使わずに交換しあい、4人1組のチームで、一つの料理を完成させます。万人に共通する食というものを切り口に、フラットな意思疎通の環境を作り出すことで、聴こえる人も聴こえない人も、人は言葉がなくても心と心を通わせ合うことができるという原体験を提供しています。

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  • 中津万博

    2025年の大阪・関西万博開催の前段階の今年から3年間、中津のシンボルエリアである「中津中央公園」「中津福祉会館」をメイン会場とし、中津の持続可能なまちを目指して、 みんなで共創する博覧会。 また中津万博でも、地域の課題を解決し、生活を豊かにする、新しい技術や商品の「発表の場」もつくります。中津のまちに共感する人から、まちの活性化へと、2025年に向けて、大阪・関西万博と共に持続可能なまちの姿をつくってまいります。

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  • 絵本を通して性教育の大切さと生き方の多様性を伝えるプロジェクト

    性教育絵本「げっけいのはなし いのちのはなし」の普及啓発を通して、小さい頃からの性教育の必要性や生き方の多様性を広く進める。 点字版や様々な言語への翻訳を行い、国内に住む全ての子どもたちへこの内容が行き渡るような取り組みとする。 また、取り組みを一緒に広げてくれる仲間として、「絵本アンバサダー」を養成していく予定にしている。

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  • 食を通して共に成長するにじピクこどもキッチン

    にじピクこどもキッチンでは、料理教室を通して料理や食材の知識を学習しながら、何かを作る喜びや、その過程にあるトライアンドエラー、失敗成功を経験する楽しみなどの「生きていく力」を養い、こどもたちの成長に寄り添います。 料理をする過程を通じて、「世代」「フードロス」「プラスチックごみ問題」などの身近な問題から考え共に行動し、それぞれの個性を認めあえる関係性を育みながら「自分たちで考え行動する力」を育てます。

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  • 持続可能な循環型社会を目指した、微細藻類ユーグレナの普及

    「サステナブルにしよう」という言葉にあわせ、環境を配慮し、我慢する・諦める・やめるという言葉も合わせて考えてしまう場面というのは多いと感じています。しかし、SDGsは環境の改善とともに、人の幸せも同時に達成すべき目標であります。つまりは、環境がよくなることに合わせて生活が窮屈になってはいけません。環境もよくしながら、幸せな生活をめざす、そのためには技術革新と、その社会実装が必要です。 微細藻類ユーグレナは、食品になれば豊富な栄養素、体内の油からバイオ燃料、また農業分野やバイオマスプラスチックなどへの技術の応用が今後考えられています。これが進めば、栄養問題の解決、エネルギー問題の解決、地産地消の促進などの社会課題の解決が進みます。ただ、まだまだその理解・浸透には時間がかかります。社会実装を進める、より社会の当たり前としていくために、この場で共に解決策を探求していきます。

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