共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.05.10
伝え方・受けとめ方で、親と子の自己肯定感を高めよう!
自己肯定感を高める子育てをしたい方々に向けて、オンラインまたはリアルの両方を活用して、ワークショップ中心のセミナーや個別相談を実施し、「親と子が互いの性格の違いを認め、親子がともに尊重され、自己肯定感をはぐくみ、未来を幸せに生きていく」社会の実現を目指します。 よって本プロジェクトでは、以下の取り組みをします。 1, 伝わるほめ方 90分セミナー開催|無料(2023年9月~) 形式:ワークショップ中心(3名以上) 開催方法:オンラインまたはリアル 開催者:JLCA認定 伝え方インストラクター その他:出張の場合、講師の交通費は実費ご負担いただきます 2, 自分を知るための30分個別相談|無料(2023年9月~) 形式:1対1 方法:オンラインまたは対面 ヒアリングと専用ツールをもとにした性格タイプの解説 担当:JLCA認定伝え方マスター以上 3, 講師の養成と質向上(2023年5月~) 現在講師は少数ですが、各地でリアルセミナーが開催できるように講師を育成していきます。 リアルセミナーの開催により、コミュニティの創出や母親の孤立防止に貢献します。 さらに、講師のモチベーション向上と質の向上を目指して、定期的な勉強会も実施します。 4,臨床評価を活用し、科学的にメソッドの評価を実施(2023年5月~) 性格統計学のエビデンスを得るために、自治体と連携してアンケート調査を実施します。アンケート結果から親の自己肯定感や育児に対するストレスを評価し、本メソッドを活用してどのように改善されるかを調査することを目的としています。エビデンスが得られることで、セミナーやカウンセリングを行う人が自信を持って情報を伝えることができ、受ける側にも安心感を提供することが可能になります。 対象者 未就学児の母親 ※子どもの年齢別にグループ分けして行う 調査・評価方法 黒部市こども支援課の協力を得て、保育園を経由して保護者にアンケートを実施し、その結果をもとに数量的な評価を行います。 さらに、アンケート回答者の中から希望する方を対象に研修とカウンセリングを提供し、研修・カウンセリング前後のアンケート結果を比較して効果を評価します。 講師:稲場真由美 ファシリテーター:斎藤宏暢氏(薬学博士) 評価機関:第三者機関が行う
2023.04.28
西成WAN
私たち西成WAN(Nishinari Wall Art Nippon)は,心無い落書きを消して,地域の子どもたちや住民にも参加してもらい,プロのアーティストが本気でウォールアートを描き,それを見に来る人たちを地域へ呼び込み,人が集い賑わうことで街の安全や安心を高めようと,2014年秋から大阪府大阪市西成区を中心に活動を展開してきました。街づくり活動であると同時に,アート活動でもある西成WANは,ウォールアートやストリートアートの認知を高めて,アーティストたちが活躍できる機会を増やし,西成からウォールアートを日本全国へ広めよう,という目標も掲げてきました。 総合プロデューサーで西成区出身のラッパー,SHINGO★西成の呼びかけで,これまで何人ものアーティストたちがボランティアで参加して,西成区のあちらこちらのストリートに数々の作品を残してきました。私たちの想いは,SHINGO★西成の西成WAN応援歌『ここから… いまから』(https://www.youtube.com/watch?v=ebkaDKzjHk4)に込められています。自分たちのまちは自分たちでつくる,今できるコトを今できるヒトが,まちをキレイにこころをキレイに,アセラズ クサラズ アキラメズ。
2023.04.27
『大阪・関西発!女性が創るwell-beingな未来社会の実現』
私達は女性活躍のロールモデルとなる人材の育成を図った大阪商工会議所の顕彰事業「大阪サクヤヒメ表彰」受賞者の有志が集まってできたコンソーシアムで、自ら掲げた理念を実現するための活動をおこなっています。 ① 女性活躍推進と大阪関西の魅力発信のための活動として、 “万博サクヤヒメ会議”と題したシンポジウムを年に1回開催。『万博サクヤヒメ会議』で議論された内容やアイデア、聴講者からいただいた多くの貴重なご意見を反映したイベント等を企画し、世界に日本の元気な女性パワーを発信し、万博終了後も私達の女性ネットワークの力で、Well-Beinngな未来社会の実現のために活動を拡げていきます。今後はアイデアを活かしたエンターテインメントや催事企画も検討していきます。 ② 次世代を生きる子ども達に元気と勇気を届ける活動として、私達が先生となって、関西の中・高・大学生向けに“きかせて!サクヤヒメ先生”の出張授業を実施。「働くこと」や「2025年大阪・関西万博時の自分の明るい未来を描く」をテーマに私達が直接語るなど、万博開催を自分事として捉えるきっかけを目指し、イキイキとした自分の未来を想像する体感型授業です。 また「子どもの心身健やかな成長を育む」ための活動として、世界的に著名な造形家新宮晋氏が兵庫県三田市で実施しているアートイベント“元気のぼりプロジェクト”をサポートしていきます。
2023.04.25
工芸とハプティクスの融合による新しい交流の創造
工芸とハプティクス(触覚技術)や体験共有技術をはじめとしたサイバネティック・アバター技術との融合による新しい価値伝達の創造への取り組みをはじめます。第1弾としてカーペットを対象に、踏み心地をデジタルで世界へ伝えるコンテンツの造成に着手します。⼤阪・関⻄万博を契機として、工芸×ハプティクスの取り組みをさまざまな工芸へ拡大発展させていきます。 具体的には、以下の取組みにチャレンジします! ・工芸品の持つ触感を遠隔地に伝達するコンテンツの開発 ・産地から消費者へ工芸品の魅力を伝える場の造成 ・工芸産地のファンを増やし、工芸観光を旅の主目的とする文化をつくる ・海外からの旅行者にも工芸産地を開放し、日本の工芸をグローバルなものとする ・工芸産地の経済的自立により、持続可能な産業としての成立を目指す
2023.04.25
サキシマ健活「本気のラジオ体操」10,000人プロジェクト
「本気のラジオ体操」で、心身共により健康になろう! ラジねえ。こと上羽悠雅さんと一緒に、本気のラジオ体操を広めて、咲洲地域で活動する人々の、心身の健康が増進し、地域コミュニティが活性化することを目指してしています。 参加者目標は、万博開始までの2年間で、参加企業(団体等)100社 参加人数延べ 1万人 サキシマ地区で働く人々が心身ともにより健康になってほしい。 また、地区内の、企業、大学、居住地区なの交流機会がもっとふえてほしい。 健康の維持・増進、そして笑顔で交流する機会が増えるように、誰もが参加でき、継続可能な「本気のラジオ体操」を行います。
2023.04.25
使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収活動
「プラスチックごみの削減」を目標に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する活動です。コンタクトのアイシティ(HOYA株式会社 アイケアカンパニー)が自治体・企業・学校と協力しながら全国的に実施している「アイシティ ecoプロジェクト」に、平野区役所も参加し、回収ボックスを区役所1階に設置して、回収活動を実施しています。 ※「アイシティ ecoプロジェクト」は、空ケースをゴミとして燃やさないことでCO2削減に貢献していることや、リサイクルによる対価の全額を視力を取り戻す活動に寄附していることなど、誰ひとり取り残さない豊かな社会のために取り組まれています。