共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.10.02
小判で生み出す笑顔の連鎖 三笑幸波「3人笑えば幸せ広がる」 スリースマイルプロジェクト
小判を使って世界中に笑顔の連鎖が生まれるための活動をしていきます。 大切な人・笑顔になってほしい人に『小判を贈る』 なぜ小判かというと、小判は「縁起が良いもの」としてのイメージがあるからです。 贈る相手に「幸せであってほしい」という想いを伝えるアイテムとしては最適だと考えました。 ■どうしたら笑顔の連鎖が起こる? 考え方として、「私」と「あなた」と「あなたの大切な人」この3つの笑顔をイメージすることが重要だと考えています。 目の前にいる「あなた」だけではなく、そのもう一歩先の「誰か」。 その考え方を表す言葉が「三笑幸波(さんしょうこうは)」です。 商売における「三方良し」の日常版だと思ってもらえれば分かりやいと思います。 ■三笑幸波 三笑幸波(さんしょうこうは)とは「三人笑えば幸せ広がる」という意味を込めた造語です。 自分の目の前の人だけでなく、その一歩先の「大切な人」まで一緒に笑顔になろう。 そんなイメージを多くの人が持つことで世の中の笑顔はもっともっと増えると思います。 私たちはこの想いが波のように広がり世界中に笑顔の連鎖が生まれるための活動をしていきたいと考えています。 ■どんな共創をする? 当プロジェクトオリジナルの「三笑幸波 招福小判」がありますが、それに拘らなくても結構です。 厚紙で作った小判に「三笑幸波」と書いてプレゼントしてもOK! 「三笑幸波」のシンボルマークはシンプルな三重丸ですので、漢字が書けないお子様はシンボルマークでもOK! 例) 子供向けワークショップ タイトル:厚紙で小判を作ろう! 内容:厚紙に金色の色紙を貼って、小判のカタチにカット。 そこに三十丸を書いてお爺ちゃん・お婆ちゃんにプレゼント 色んな方法が考えられると思いますので、共創いただける方々を相談しながら進めていきたいです。 当プロジェクトオリジナルの「三笑幸波 招福小判」をご希望の方はオフィシャルサイトにて詳細を記載しておりますのでご覧ください。 https://3s9h.com/
2023.10.02
段ボール廃材を工作キットにSustainable Toy 「SDKids(えすでぃーきっず)」
次世代へつながるよりよい環境つくりの目標と、子どもたちの創造性を養う目標を、「段ボールの廃材」で「捨てる前に役立てる」ことを通して実現する取り組みです。弊社でも段ボールケースを製造する際、多くの端材が廃材として発生しますが、それらはすべて回収しリサイクルして再度段ボールになります。リサイクルに回すことも大切ですが、端材の形は様々で丸や三角など成形したかのようなものもあります。その端材を集めて工作キットとし、子ども向けのワークショップを開催し、決められた材料で決められたものを組み立てるのではなく、自分で工夫して何かを作りあげることで創造性を実践します。段ボールは95%以上回収されリサイクルの仕組みが確立し、段ボールの材料は90%以上が古紙でリサイクルの優等生と呼ばれています。確立されたリサイクルシステムの一端を担うことで、循環型環境の重要性を学んでほしいと考えます。この取り組みを、持続可能なTOYで子どもたちがSDG’sを体感できるようにと、「段ボール廃材の工作キットSustainable Toy SDKids(えすでぃーきっず)プロジェクト」と名付けました。全国の同業他社の段ボールケースメーカーに声をかけ参加をつのり広げていきたいと思います。
2023.09.29
生野区を全国No.1のグローバルタウンに!いくのコーライブズパーク プロジェクト
2023年5月、大阪市生野区の御幸森小学校跡地に、多文化共生の新たな拠点『いくのコーライブズパーク(略称:いくのパーク)』をオープンしました。 大阪市生野区は、住民のおよそ5人に1人が外国籍という日本で最も外国籍人口比率が高い地域です。 私たちは、外国人も日本人も、どんなバックグラウンドを持つ人も、誰もが暮らしやすいまちづくりの拠点を作り、事業を通じてまちの課題解決に取り組みます。 コー(Co):共に生きていく事 ライブズ(Lives):尊厳を持つ『人』であるという事 パーク(Park):開かれた『場所』であるという事 という想いを施設名に込め、コアバリューとして掲げています。 機能として、〈繋ぐ〉〈学ぶ〉〈食べる〉〈働く〉〈集う〉〈楽しむ〉〈伝える〉〈守る〉 の8つをベースに、様々な飲食店舗や教育プログラム、アート・スポーツ、地域発信拠点など 幅広く多分野に精通した場所、多文化が入り混じる場所として、 『Leave no one beside=誰一人取り残さない世界』を実現し、世界に発信していきます。
2023.09.27
資源循環の優等生「ダンボール」でレガシーを!!
ダンボール製什器を使用してサステナブルなイベント運営をサポートし、2025年大阪・関西万博や万博関連イベントでの実装を目指します。 具体的には、イベント会場における椅子や机、ディスプレイ、オブジェなどを95%以上のリサイクル率を誇る資源循環の優等生「ダンボール」を原料として製造・使用することで、サーキュラーエコノミーの実現に寄与するイベント運営が可能となります。 一般的なプラスチックやスチール、ベニヤ材で作られるイベント什器と比較し、運送コストや製造時CO2排出量削減、解体後100%資源化可能なダンボール什器は、イベント運営の前後工程(製造・流通・使用・廃棄まで)をトータルでサステナブル化させることが出来ます。 洛西紙工株式会社の最新デジタルカッティングマシンにて、空間に合わせてフルオーダーメイドし、地球と人に優しい新たなプロダクトを創造します。 さらに、チーム名のとおり、本プロジェクトへの参画メンバーは組織や業界・セクターの壁を「越境」して活動することで、共創と新しい働き方の両立を目指します。
2023.09.27
「長期滞在型ツアー」の促進
長期滞在型ツアーを促進させることにより、地域の魅力を多くの方に発信し地域経済の活性化、地域の関係人口拡大さらには移住定住者の拡大を図ります。 長期滞在型ツアーでは、同じ地域に長期間滞在することによって、滞在地域ならではの体験や交流をすることができ、生活を通して、その地に溶け込み、人々との交流を通してなる文化・風習・価値観を共有し新たな魅力の発見ができます。また、遊ぶ、学ぶ、楽しむことで心の豊かさを実感させ、元気にさせる様々な要素も含んでいます。多くの方に地域の魅力を発信するツアーを造成していくためには、私たちが地域を知り、振興を深める必要があります。そのために、より多くの地域自治体との連携を図っていきます。