共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2021.10.05
Rethink Fashion Program
ファッション産業における多様な課題や解決策について学び、さまざまな目線から熟議することで「Rethink」するためのプログラム。 大阪を拠点に廃棄衣料の処分や再利用について取り組んできた株式会社Shoichiと、次世代のファッション業界を担う人材を育成する大阪文化服装学院が連携し、これからのファッションや産業のあり方について考え、持続可能な未来に向けたファッションの再価値化をするための学びと実践の場を創出します。 どなたでも参加が可能な『講義プログラム』と、それぞれが描く次世代のファッションを考える『エントリー形式のコンテストプログラム』の二部構成で、ファッションを取り巻く様々な課題の現場で活躍する講師から学び、考え、作品や仕組み・アイデアを生み出すところまでおこないます。
2021.10.05
地球にやさしい農業をつくりだす HYPONICA
当社の開発したハイポニカ®は、従来の農業では必要不可欠である土を使用せず、水と液体肥料のみで循環して栽培する装置および栽培方法で構成されており、 土壌環境から独立して栽培するため、「肥料流亡の抑制」加えて、「世界中で安定した野菜生産の実現」が可能*です。 また作物生産のほか、ハイポニカ®を使った屋上緑化型・ヒートアイランド緩和システムなど、その他栽培を通した様々な方法での「地球にやさしい農業」の取り組みが可能です。 ハイポニカ®を展開することで、世界中で、川や海、空気や土の汚染を防ぎ、温室効果ガスを抑えるといった「環境に配慮した地球にやさしい農業」そして「持続可能な農業」を実現していきます。 さらに、こうした農業の情報発信を行うことで、「地球にやさしい農業」を子どもから大人まで多くの人に広めていきます。 *(トマト栽培の場合)ハイポニカ®では、世界の栽培面積の大多数を占める土耕栽培と比較して水を70%削減、肥料を50%削減できることが明らかになりました。また、ハイポニカで1粒の種から1年以内に20,000個以上のトマトの実を収穫する事例も報告されています。
2021.10.01
GROWING UP 未来の大阪商人
・未来の商人・経営者を育て、新規創業の支援を積極的に行います。また、大阪の中小企業や商店街のさらなる活性化・発展を目指します。 ■桃山学院大学ビジネスデザイン学部からインターンシップを受け入れ、当金庫職員と共同で実際の中小企業に新商品や新サービスの販路拡大・ブランディングアピール戦略などに関するビジネスアイデアを作成・提案してもらう活動を行っています。また、大学での講座の実績もあり、今後とも共に未来の大阪商人を育てていきます。 ■地域の小学校や高等学校と連携し、生野本通中央商店街にて「子供お店バトル」、北田辺商店街にて「こどもあきんDO」という商業体験イベントを開催しています。これらは、子どもたちが自ら商店街内で他府県の物産販売を行うイベントであり、ビジネスの面白さを子供たちに経験してもらうとともに、商店街の活性化も図ることを目的としています。各都道府県の在阪事務所とも連携をしていおり、今後さらに活動の場を広げていきます。
2021.09.30
【宇宙】ライブ・ストリーミング 「トータル・シンクロナス・エクリプス」 フロム・ムーン・トゥ・アワ・ワールド
★万博開催中の2025年9月8日(月曜日:大安)、日本全国で皆既月蝕が観察できる(午前2時半から午前4時) 月と太陽の間に地球が位置するため月が地球の影の中に入り込むのだ。この現象を月面から観察した場合、地球による「皆既日蝕」とする事を目指す ★月面からの「皆既日蝕」を人類は未だ経験・共有していない。 本チャレンジは前年までに実施されるアルテミス計画における日本の国際協力において月面もしくは 月軌道上に高精度カメラを設置し、万博期間中の「皆既月蝕」を大阪夢洲の地球からのライブ中継と月からの「皆既日蝕(地球蝕)」 のライブ中継をリンクさせ、全世界に同時配信(地球-月間インターネット)を民間主導で実現することを目指す ★地球と月、太陽との関係を前代未聞の天体ショーでもって世界の人々に体感させ、 感動と共に俯瞰的な立場から地球の問題を考えさせる万博後半の一大イベントとする事を目指す この成果より日本の宇宙産業の起爆剤となり活性化を図りたい
2021.09.22
高齢者がテレビで「双方向コミュニケーション」の実現
世界の高齢者(65歳以上)人口は7億人を超え、2035年には11億人と予想されます。多くの国や行政、そして企業がその高齢者の健康や福祉などの向上に取り組んでいます。高齢者の大きな課題は加齢とともに人との関わりが減少し、コミュニケーション不足を引き起し、更なる老化へと繋がっていきます。最大の課題である「認知症の予防」は「刺激ある日常をどのように過ごすか」とも言われています。進化するAI=人工知能と高齢者の身近にあるテレビで会話が可能となり、「双方向コミュニケーション」が実現できれば、「高齢者の見守り」や「介護者の負担軽減」となります。また、身近にあるテレビを通じて地域・町の「福祉・医療・介護・健康・娯楽・買物」を暮らし安心ICTまちづくりネットワークでつなげることは、世界の高齢者の幸せを実現できます。私たちは「いのち輝く未来社会のデザイン!」を通じて、世界中の方々とこの課題を共有し、課題解決へとチャレンジします。
2021.09.03
人と動物、環境を繋ぐプロジェクト
動物や環境問題はどれも遠い国で起きている問題ではなく、私たちがエシカル消費(人や社会、環境に配慮した製品を選択し消費すること)をすることで、森林など環境へ配慮し持続可能な社会の実現に貢献できます。今後も未来に向けた啓発活動を中心に、中長期的な取り組みを通じて、人と動物にとって豊かで実りある環境の実現を目指します。 「SAVE THE OCEAN~海を守ろう!~」:プラスチック削減を呼び掛け、使い捨てをしない生活を提案します。 「いのち輝くこどもMIRAIプロジェクト」:未来を担う子供たちに持続可能な開発のための教育も必要で、子供たちに向けた出前授業の活動を行います。