共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • アール・ブリュットをNFTで世界に発信

    アール・ブリュット(art brut)は、フランス語で「生の芸術」を意味し、一般的には、障がい者の芸術として知られています。 心のままに表現された作品は、純粋でエネルギーに満ちており、オリジナリティに溢れています。魅力に満ちた作品を、福祉の中に留まらず、広く発信する事を目指します。唯一無二の作品を、大日本印刷の高精細複製画技術で忠実に再現し、最先端技術であるNFTで証明とともに、モバイルブック・ジェーピーが運営するNFTマーケットプレイスで販売することにより、障がいの有無にかかわらず、魅力に満ちた芸術作品を幅広い方にお伝えできる仕組みづくりを目指します。「吹田市から世界へ」 吹田市の全面協力によるシティプロモーション活動で、アール・ブリュットの魅力を広く発信します。誰もがいのち輝く未来へ 共生社会の実現に向けて パートナーシップで実現を目指します。

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  • 畳文化を京都から世界に発信

    最先端ITツールを使用(SNS、VRと動画)して、古き良き畳文化を世界に発信して、世界に畳文化を普及していきます。

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  • ライブハウス madrigal to 「EXPO 2025」

    ライブハウスmadrigalでは、Jポップス、アイドル等のエンターテイメントを国内外へ発信し、新しいミュージックシーンにチャレンジ、エクステンションしていく事を目標として、大阪・関西万博まで毎月ライブイベント『madrigal to 「EXPO 2025」』を開催します。 このイベントでは、各分野のアーティスト及び音楽関係者と音楽ファンがコラボレーションし、新しい文化芸術、音楽を発信していきます。 皆さん是非ライブに参加して万博を盛り上げていきましょう!

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  • シン・ジャポニスム

    これからの日本が世界で輝く為には、日本オリジナルのコンテンツ創出が必要です。 そこで我々は、19世紀後半から世界的な芸術運動の発端となり、世界中に広く知られることになった日本的美意識 『ジャポニスム』 を改めて見直しました。そして、今こそ提示したいのが『シン・ジャポニスム』という概念です。 古くから日本の美意識や技術の象徴とされてきた日本の”手漉き和紙”に着目し、それをベースに『シン・ジャポニスム』を表現します。 世界遺産登録された日本の和紙は、日本オリジナルのイメージ戦略を取ることが可能なだけではなく、環境に優しい素材としても認知されており、SDGsや持続可能な社会に向けた取り組みにも貢献することが出来ます。 そこで先ず必要なのは、今までの和紙のイメージや固定概念を一旦解体して、現代の和紙の可能性や価値を再構築することと考えます。 具体的には ・デジタルネガ + 古典技法(湿板写真、鶏卵紙など)を用い、和紙でプリント→ 革新と古典の調和 ・和紙の衣装、和紙の原料由来の化粧品→最新の和紙技術を作品世界へ ・手漉き和紙作品を3Dデータ化→侘び寂びの表現までできるAI これらの手法により『シン・ジャポニスム』を体現した作品を制作します。 共創チャレンジメンバーである”コアグローバルマネジメント株式会社” とともに『シン・ジャポニスム』を共創し、その運営する全国のシティホテルやリゾートホテルにおいてシン・ジャポニズムを体現したアートを様々な形で掲示致します。 インバウンド顧客への日本の魅力の訴求の部分において、『シン・ジャポニスム』が大きな意味、役割を持つものとして普及・推進して参ります。 今回の共創チャレンジへの登録を契機として、ホテルなどの観光産業に限らず、多種多様な異業種の皆様にも『シン・ジャポニスム』をより積極的に提案していきたいと考えます。 そして、日本の各部門においてシン・ジャポニスムが”和紙”というメディアとの結びつきを経ることにより、どのような新しいオリジナルの価値を生み出すのか、を明示して参ります。 是非、各部門の皆様と『シン・ジャポニスム』を共創させて頂きたいと希望しております。

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  • 新・心のバリアフリープロジェクト ~新・コミュニケーションで創る未来社会~

    新・コミュニケーション*により、自分たちの属するコミュニティを持続可能な意志力を持つ人々で育み、 そのコミュニティから、以下の“これまでの経緯”に記載しているような持続可能な未来社会の実現に向けた取組を行っていきます *新コミュニケーションとは、コミュニティの中で、そこに属するメンバーそれぞれが、現代社会が抱える多くの社会課題を解決する人間力と、“社会のモデルケースと成る”という強い想いをもち、 また、自分自身を育む“大切な存在”として相手を認識し、その相手と自分の両方を相互認識することで、心のバリアフリーをもたらすコミュニケーションのこと。

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  • 食物性食品廃棄物からアップサイクル化粧品・食品原料!!

    愛媛県ではジュース工場で発生する年間約5,000tの柑橘果皮が廃棄され、その有効利用が大きな課題となっています。我々は製紙の技術を応用し、果皮に含まれるセルロースをナノサイズの繊維幅まで細かくした、様々な機能を持つペースト(製品名MaCSIE(マクシー))を開発しました。 MaCSIEは乳化や保水などの多くの機能性を持つため、化粧品や食品の原料として幅広く利用されています。 また、この技術を柑橘以外の植物系食品廃棄物(海藻類、豆類)へも応用し、多様な素材からナノファイバーを生産しています。共創チャレンジを通し、共感してもらえるメンバーを増やし、更に幅広い廃棄物からアップサイクル原料をつくる取り組みを拡大したいと考えています。

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  • 1杯のコーヒーからエシカルな選択をはじめよう!

    ①SDGsに取り組むカフェにおいて、具体的な実施内容を取材します。 取材のテーマ例:フェアトレード・紙ストロー・マイボトル・フードロス削減など ②様々な人に届くように、3パターンの投稿を作成します。 ※1 写真と文字ベースの投稿 ※2 動画と音声ベースの投稿 ※3 動画と文字ベースの投稿 ③SNSにて発信します。(Instagram:Ethical_Good_Coffee)

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  • 10代が考えるわかめプロジェクト

    わかめが外国で外来種として問題になっていることを知っているだろうか? 実際に、アメリカ、フランス、イタリア、オーストラリア、ニュージーランドなどの国ではわかめが大量に繁殖しており、現地の在来種の生息の妨げになっている。 日本などのわかめを食べる文化がある国の人からするとわかめの存在は嬉しいことだが、先ほど挙げた国のほとんどがわかめを食べる文化がない。 そのため外来種として生えているわかめは、現時点ではほとんど活用しきれていないといえるだろう。 そのためこのプロジェクトを通してわかめの食料としての価値を上げ、外来種を減らすだけでなく、繁殖力の強いわかめは世界的に食料不足が問題となっていることについても解決につながるのではと考えた。 例えばなじみのない食べ物でも、食べてみれば意外とおいしく食べられように、わかめを食べない文化の人 に「意外とおいしい!」と思ってもら えるように新しい食文化を伝えたい。

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  • 東淀川みらいEXPO

    東淀川みらいEXPOは、東淀川区に在住・在勤・在学する様々な方が、東淀川区の未来について意見交換を行うプラットフォームです。 サステナブルなまちづくりを目指して、ソーシャルアクションを生み出します。

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  • 防災ミッションラリー

    防災ミッションラリーは、立命館大学OICを中心としたエリアの住民のみなさんと一緒に防災を学び、意識を高め、避難所の場所の把握・緊急時の通報の仕方・防災袋の準備など、緊急時に一人一人が行動できるための防災知識を体験しながら学ぶ取組みです。OIC EXPOでの実施を継続し、子どもから大人まで、家族連れや友達同士で楽しみながら防災ミッションをクリアして、災害時に防災チームがつくれるOIC地域を目指します。 ■OIC EXPO(いばらき×立命館DAY )について 立命館大学大阪いばらきキャンパスにて毎年開催されるイベント。「地域に愛されるキャンパス」の追求に加え、「新入生のクラス形成、課外自主活動への参加」と「茨木市、地元企業などのステークホルダーとの新たな連携の創出」に主眼を置いています。また、新入生を中心とした学生諸君が地域交流・貢献の意義や価値を知ることに加え、市民や企業の方々との交流を通じて、新たな気づきや学びを得る契機となるイベントを目指しています。2025年大阪・関西万博に向けて、立命館大学大阪いばらきキャンパスは全学を挙げてテーマ事業、大阪パビリオン、TEAM EXPO等への取り組みにより、機運醸成や万博を意識した出展をゼミや企業等と連携を通じて進めていきます。

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  • ダンスのまちいずみおおつプロジェクト

    ダンスの魅力ってなんだろう。音楽が鳴ると自然にからだが動き出す。笑顔になり、元気になれる。そんなパワーがあります。ダンスをとおして年齢や国籍など問わずにつながれる。 わがまち泉大津市にはそんな出会いの場がたくさんあります。さまざまなイベントをとおして青少年の育成活動や認知症の予防などダンスでまちを盛り上げ、地元いずみおおおつから大阪・関西万博の魅力とともに世界へ発信します!

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  • ~おかやまSDGsチャレンジ ~ 森林資源を活用したカーボンニュートラルの取り組み

     日本の森林資源は本格的な利用期を迎えており、“伐って、使って、植えて、育てる” という森林の健全なライフサイクルを実現する必要があります。ここ岡山での地域活性化実現のためにも適切な森林の管理と利用が求められていますが、森林所有者の森林経営意欲の問題や森林の管理・整備コストの問題で、利用されないままの森林が増加しています。  そこで、NTT西日本岡山支店・地域創生Coデザイン研究所は、真庭市と木材生産を継続しつつICTの力を活用しながらエネルギー利⽤やカーボンクレジットの創出などによる森林資源の価値向上をめざし、森林デジタル化とCO2吸収量「視える化」の共同実証を行いました。この実証では、真庭市内の森林を対象に、ドローン空撮による樹種・材積量をデジタルデータ化、画像データのAI解析、およびレーザ測量を行い、従来の人手による森林調査に比べ大幅な省力化を実現しました。調査データをもとに、森林の収支シミュレーションやCO2 吸収量算定を実証しました。

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