共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • プラネタリウムを活用した臨場感のある映像配信で日本中を盛り上げたい

    その場に居なくとも、まるでその場に居るかのような臨場感体験が得られる、ドームスクリーンを活用したバーチャルツーリズムを通して、障がい者や高齢者など移動が難しい方でも安心して旅行を楽しめるユニバーサルツーリズムの促進活動をしています。 技術・ノウハウを活かし、大阪・関西万博では、会場で行われる様々なイベントをVRカメラで撮影し、全国のプラネタリウムに配信・上映を行い、大阪に来れない地方の方にも会場の雰囲気を伝えることも目指しています。

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  • anywhere cafe に海外からのお客様をお迎えしたい

    海外からのお客様に魅力ある日本の地域・個性ある文化・ひとの素晴らしさを伝えるカフェを運営しお迎えしたい。 anywhere cafe は、バーチャル映像で日本を体感できる設備を配備し、有名観光地だけでなく隠された魅力ある地域を臨場感を持って体感できるとともに、各土地の名産品を食すことのできるカフェです。

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  • 関西から世界へ!アートの力で繋ぎ繋がる子どもたち

     心身健やかに育つ子どもと豊かな自然は未来に伝えていきたい地球の宝物。世界的造形作家新宮晋氏と一般社団法人万博サクヤヒメ会議は、子どもの成長を願い、子どもの夢と元気を応援します。  風や水など自然エネルギーで動く造形作品で知られる新宮氏は、「元気のぼりプロジェクト」や「新作子ども狂言風の能」「ウインドキャラバン」「児童彫刻アイデア国際コンクール」など国内外で子どもに向けた活動も続けてきました。万博サクヤヒメ会議は新宮氏の活動を支援し、共に、子どもの笑顔溢れる世界を目指します。  具体的には「新宮晋元気のぼりプロジェクト」から始めます。子の成長を願う日本の伝統行事に倣い、こいのぼりの形をした3.5㍍の白い大きな布に子どもが自由に絵を描き掲揚するイベントで、東日本大震災を機に新宮氏が提唱実践してきました。2021年からは兵庫県三田市の協力を得て年1回開催しています。第3回(2023年5月13日予定)も「風のミュージアム」大芝生広場(三田市)を会場に、子どもたちが描いた色とりどりの夢を載せた「元気のぼり」が大空にはためき、子どもの笑顔溢れる場を作ります。  来年開催に続き、第5回目となる2025年5月は大阪・関西万博を記念するワークショップを実施。これまでの作品も合わせ約200本を一斉掲揚したいと企画しています。大阪を拠点に、国内外の複数場所で同時掲揚できればとも考えます。  その他、「新作子ども狂言サンダリーノとなかまたち」では新宮氏が生んだ主人公、宇宙からやって来た「サンダリーノ」が、仲間と一緒に地球の自然や生き物を愛おしむ姿が描かれます。かけがえのない地球を愛するサンダリーノの物語、プロの狂言師と一緒に子どもたちが演じる舞台を、大阪・関西万博開催を機に世界に紹介したいと考えます。  多様化複雑化する現代社会にコロナ禍も加わり、子どもが人と繋がる喜び、共に行動し、考え、共感できる場が減りました。性別も国籍も環境も超え、共に笑い、遊び、手を繋ぎ繋がる感動を体験した子どもは、長じて違う環境にあっても、互いの理解に向けて歩み寄る心を持てるはず。子どもの笑顔は大人の力も生みだします。笑顔の原体験が子どもの心に生き続け、世界がひとつに繋がり持続できるよう、地球と子どもの未来を想う新宮氏が繰り広げる世界観の下、万博サクヤヒメ会議はさまざまな機会を創ります。

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  • ラジオ体操100万人プロジェクト!

    ラジオ体操で世界を繋ぐ!世界ラジオ体操ファミリーへ! いつでも、どこでも、だれでもできるラジオ体操。たった3分で全身にある約200個の骨、約400個の筋肉を動かすことができるラジオ体操。あの音楽が流れると自然と体が動く、日本国民みんなが知っていてみんなが繋がるラジオ体操。 90年以上続く日本の伝統文化である「ラジオ体操」を2025年大阪・関西万博に向けて世界に発信、SDGs達成に貢献し、関西から日本へ、日本から世界へ。全世代全世界が繋がる空間を創出する健康プロジェクトといたします。

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  • 国連を支える世界こども未来会議

    2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートし、現在は、内閣府・外務省・東京都に後援、国連本部に認定をいただき、展開しています。本イベントは世界のこども達が集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として毎年開催しており、2025年は大阪・関西万博での実施を目指しています。  1回目の開催では、2021年3月、SDGsのゴールである「2030年以降の世界はどうなって欲しいか、そのためにどうすればいいのか」、2回目の開催では、「ジェンダー平等」をテーマに開催。3回目の開催では、「SDGゴール16.平和と公正をすべての人に~平和な世界をつくるためには」をテーマに開催する予定です。

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  • 未利用資源を活用して日本を元気に!

    未利用資源に価値創造し、持続可能社会を!~未利用資源ベースワールドの実現!~ 資源消費の削減と環境低負荷を実現し、資源と環境を持続する社会(持続可能社会)を形成する一手段として手のつけられていない資源(未利用資源)に潜在的価値を見出し、高付加価値化と実用化を目指す。今までに廃棄魚介類からの出汁開発、廃棄野菜からの紙の開発、おから等の食品廃材からのスイーツ開発などを行い、主に農水産物関連の未利用資源活用に力を入れている。

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  • データ分析で、地域の健康寿命を延ばす「ポリファーマシー対策プロジェクト」

     高齢になると複数の疾患を抱えることで多くの薬を服用する人の割合が増えますが、自分の判断で服用を中止したり、飲み忘れや飲み残しのないよう、医師の指示通りに服用することが大切です。  一方、複数の医療機関を受診することにより、服薬の一元管理が出来ていないケースがあることなどに起因して、医師の意図しない併用の発生や過量投与等により、患者にとって好ましくない症状(副作用)が発生することがあります。  こういった副作用のリスクを回避するためには、かかりつけ薬局を持つことや、お薬手帳を活用するなど、ちょっとした心がけで防ぐことができますが、日本ではポリファーマシーに対する国民の理解が進んでおらず、社会課題の一つになっています。  私たちは、官民それぞれのリソースを活用した「ポリファーマシーによる健康寿命の延伸やQOLへの影響に関する分析」に挑戦するとともに、分析で得られた結果を”わかりやすく”全国に発信することで、ポリファーマシーの国民的理解の醸成につなげたいと考えています。  ※ポリファーマシーとは、多くの薬を服用することにより、薬物との因果関係がはっきりしないものを含め、患者に生じたあらゆる好ましくない、あるいは意図しない、あらゆる症状などを起こすことですが、多剤服用そのものが悪いことではありません。複数の医療機関を受診する患者ごとの”服薬情報の一元管理”を行うことが大切です。

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  • ニューロダイバーシティゼミ

    ニューロダイバーシティゼミは日本においても近年注目されはじめているニューロダイバーシティに関する専門的な知識や、対人支援や教育に関する実践ノウハウを、より深く広く、継続的に学ぶことの出来るコミュニティです。ゼミ活動を通じて「ニューロダイバーシティの推進者」を多数輩出し、ニューロマイノリティな人たちへの質の高い教育や就労の支援、ひいてはあらゆる人の脳や神経の働き方の多様性に基づく学び方、働き方の個別最適化の推進など、SDGsの達成に寄与します。 ※「ニューロダイバーシティ」とは、脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考え方であり、能力の欠如や優劣ではなく、『人間のゲノムの自然で正常な変異』として捉える概念

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  • 海からの贈りモノ「浜辺に打ち上げられた海藻」を活用したアートを通じて海の森の大切さを世界に発信!

    海藻おしば協会と共創パートナーであるSDGs未来都市に選定された阪南市が、大阪・関西万博関連のイベントなどにおいて、環境学習として、海からの贈りモノ「浜辺に打ち上げられた海藻」を活用したアート(海藻おしばアート、海藻万華鏡など)を通じて、海の森の大切さを世界に発信します。

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  • ニューロダイバーシティ「ニューロダイバースな人」×「先端IT」

    ●発達障害×先端IT領域での活躍支援 発達障害の特性を持つ方々を含む、ニューロダイバースな方々が、自らの特性を強みとして先端IT領域 (データサイエンス、AI・機械学習、デジタルマーケティング等)で活かせるよう人材育成し、一人ひとりが可能性を発揮できる社会の実現を目指します。

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  • Re:walk~もう一度自分の脚で歩ける未来を~

    人生100年時代、自分の脚でいつまでも歩いて頂きたいと思っております。歩行=健康 歩くことで健康を手に入れようとしますが、歩く手立てはありませんでしたが、ゴムの力を筋肉に見立て自分に足りない筋力を補う夢の歩行補助具で、健康長寿を自治体と共に進めてまいります。 広い会場内を見学し歩き回り、疲れや膝などの痛みを伴うと万博の思い出が『疲れた』『膝が痛くなった』思い出になってしまいます。 歩く際の体への負担軽減させる道具を使い、万博をいい思い出にすることが出来ます。 大阪・関西万博では多くの来場者が見込まれるその中で、膝などの痛みで歩くことが少し難しい人(不安を感じる)や長時間歩くことが難しい高齢者などに使って頂き、自分の脚で万博を楽しんでもらうことが出来ると考えています。

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  • ドローンってええやん‼

    私たちはドローンを利用し建築・不動産業界に新しい旋風を巻き起こします。 ドローンを使用することにより、従来は人間が行っていた目視の点検作業にかかる人員減、時間短縮、安全性確保など様々なメリットとコスト削減を実現できます。また通常は発見が困難な住宅や建築物の屋根、上層部分の定期的な確認を誰でも行うことができ、破損部分があった際にはいち早く発見し対応することが可能になります。 住宅・建築物に長く住み続けられる街づくりを目標とするとともに、ドローンを活用しこれまでは主に男性が行っていた屋根・外壁の調査や点検などの様々な業務を女性でも簡単・安全に行えるようにすることで、女性の社会進出を支援し、ジェンダー平等を実現します。

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