共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 健康長寿社会実現のために疾患の早期発見が可能な社会の実現

     大学病院などの大病院は優秀なスタッフが常駐し、豊富な知識・経験や症例に基づき適切な医療を提供しているのにもかかわらず、それらの知識・経験や症例は医療機関の大部分を占める中小病院や診療所とは共有されていません。その結果、私たちが患者になったとき、住んでいる地域や通院できる医療機関によって受けることのできる医療には「ばらつき」があるのが実態です。誰もがどこに住んでいても安心して長生きできる社会を作るためには、この「ばらつき」を解消する必要があります。特に医療従事者にとって専門知識と熟練が要求される画像診断の「ばらつき」は、疾患の見落としによる死亡事例も発生して社会問題となっています。  このような社会的背景のもと、大学や大学病院に所属する高度な専門性を有した教員や専門医と知識情報処理の研究者が集まって2007年6月にNPO法人メディカル指南車を設立しました。そして、この「ばらつき」を解消するために研究開発を行ってきた結果、大学病院が保有する画像診断の知識・経験や症例をコンピュータ(AI)に教え込むことによって、コンピュータ(AI)が医療従事者をサポートしながら育成することができるオンラインサービス”画像診断ナレッジサービス”の開発に成功しました(特許第4402033号など)。  ところが営業や販売する機能を持たないNPO法人メディカル指南車単独では、画像診断のスキル向上を目指す医療従事者にこのオンラインサービスを十分に普及させることができません。そこで皆様との共創により普及促進を図りたく、共創チャレンジに登録しました。 

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  • イーデリ (EAT AND DELIVER)

    飲食店持続化のための支援と生活困窮者への支援を行なうプロジェクトです。応援者はお店が発行する定額リターン 3,000円・5,000円・10,000円 からランクを選び、1か月の間に定額範囲で飲食を楽しめます。もし期限内に利用がなかった場合、その未使用分のリターンを翌月に弁当や食材に変えて、支援を必要とする方々に直接またはNPO団体を通じて届けます。応援者自身が飲食店で食事すること、または誰かの命を救うことを選択できます。 人の命は尊いもので、自分の命と同じぐらいの尊さを持っています。だから、“人の命は簡単には救えない”かもわかりません。でも、そんな尊い命。ひょっとしたら1杯の食事で救えるのではないか?という小さな可能性を信じて取り組んでいきます。 食べることは生きること、生きることは食べること。 このイートサブスクリプション「EAT&DELIVER(通称:イーデリ)」は、食べることで自分自身の命を守り、飲食店の命を守り、届けることで困っている人の命を救う取り組みです。今後てつたろうで実例を作り、全国の飲食店へ普及させて行きたいと考えています。

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  • ブルーインパルス大阪全域飛行へ!

    すべての人に夢と感動を届けたい! 大阪・関西万博でブルーインパルスを大阪全域飛行させることです!! その為に今、2024年にブルーインパルスを大阪で飛行させる、「ブループロジェクト」を進めています。 そしてこのプロジェクトを成功させた後、 2025年の大阪・関西万博へと繋げ、“ブルーインパルス大阪全域飛行”を目指し、みなさんに夢と感動を届けさらなる盛り上がりを繋げ万博を迎えたいと思います。

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  • 関西から文化力を発信!

    美術展「中之島フェスタ・デル・アルテ」の開催を通じて、「2025年大阪・関西万博で実現すること」のひとつでもある「豊かな日本文化の発信のチャンス」について取り組むことを目指します。 美術展には、イタリアから総合監修者を招き、日本全国の芸術家の作品(100ブース)を大阪に一堂に会する事で注目を集め、国内外へ日本文化の発信力を高めます。 また、美術展だけでなく、中之島フェスタ・デル・アルテで「アーティスト×企業」「アーティスト×来場者」など、このイベントを通じて出合った皆様が、アートを通じて新しい価値を創造し、関西から文化力を発信、その積み重ねが2025年の大阪・関西万博の機運醸成につながればとの思いで活動して参ります。 2025年大阪・関西万博開催後も、社会と美術界の架け橋となる活動を継続し、よりよい未来創造のチャレンジを継続します。

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  • 大坂・忍び文化観光プロジェクト

    大阪・関西万博契機として増大することが、見込まれる訪日外国人旅行者をはじめとした交流人口の拡大を「ひと、もの、こと」行き交う大阪城の城下町「大阪・船場」を中心に「忍者ゆかりの地」の観光資産(忍術・忍者)を活用し、相互の持続的な発展を図り、送誘客のための事業を共創します。 ・忍び文化観光の共創チャレンジについて ①相互の観光客の送客や知名度向上を目的とした情報発信・催事の実施 ②相互間の送客のためのツアーや体験メニュー等旅行商品の企画開発 ③マーケティング・マネジメント対象とする地域の事業者同士のマッチング ④忍者や俳句、伝統工芸、地域特産品の活用に関すること ⑤国内外における観光プロモーションに関すること ⑥その他、上記の目的を達成するための施策に関すること

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  • なばりEXPOチャレンジ

    名張市はこれまで暮らしのまちとして互いに助け合い共に生きる地域共生の取組を積み重ねてきました。誰ひとり取り残さない地域づくりを基盤に、バショ、モノ、ヒト、コトあらゆる名張市の地域資源を観光に生かし、官民さらには産業分野の連携による観光を軸とした地域産業の活性化に取り組み、地域課題の解決、市民の暮らしや社会の豊かさを創造します。 2025年日本国際博覧会の開催を契機に、名張市への観光誘客と観光消費の拡大による市内経済の活性化を図るとともに、地元産品の観光分野での販路拡充に取り組むことで市内での経済循環を創出します。 この取組は、未来に向け持続可能な名張市を創造することを目的に、地域資源を生かした、ものづくりや人づくりなどに取り組む事業者や団体の皆様と共創し、なばりEXPOチャレンジの担い手を広げてまいります。

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  • かがわの「里海」づくり

     香川県では、全県域で、県民みんなで里海づくりに取り組んでいます。「里海」とは、水産資源だけでなく、景観、憩いの場、食文化、観光など、多くの恵みを与えてくれる「豊かな海」のことです。里海を創出・保全するためには、陸と海の双方に人が適切にかかわることが必要です。 活動にあたっては、県内どこでも人の暮らしと海が近いという香川の地の利を生かし、山・川・里(まち)・海を含む県内すべての地域を一つの大きなエリアと捉えて、連携しながら「里海」づくりに取り組みます。また、「里海」を県民みんなの「共有財産」として捉え、県民一人ひとりが「豊かな海」の恵みを享受する機会を増やすとともに、「里海」に暮らす一員としての自覚と責任をもって行動します。

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  • 分析・計測機器メーカーが考える未来農業

    滋賀県高島市安曇川町のHORIBA Blueberry Farm Joy and Fun 株式会社 堀場製作所が運営する企業農園で ブルーベリーフィールズ紀伊國屋 治兵衛様全面ご協力のもと、堀場製作所の社是「おもしろおかしく」の理念の具現化の一つとして、HORIBAのおもいや文化を社会に伝えていくためのユニークな取り組みを年間を通して行っています。 ・自社製品の分析計を使用し、はかったデータを数値化することで土壌改良や栽培技術のノウハウをデータ化し、持続可能な未来農業の構築をめざします。 ・土に触れるきっかけをつくり、豊かな教育・食育に寄与し、未来を担う子供たちへおもいをつなぎます。 ・イベントを通じた人と人とのコミュニケーションをはかることで、心身のリフレッシュにつなげます。 ・はかる技術を用いて様々な専門分野の方々と共創し、社外交流をはかります。

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  • 万博応援マガジン「EXPOST」

    私たちは大阪の印刷会社とIT企業のグループです。大阪・関西万博を地元から盛り上げようと、万博関連情報を発信するフリーペーパー「EXPOST(エキスポスト)」を2022年から発行しています。取材・記事執筆・レイアウトから印刷まで自分たちで手掛け、2025年に向けた動きを紹介するほか、過去の万博の紹介や有識者との対談記事を載せるなど読み応えのある紙面を目指しています。万博の閉幕まで発行を続けるのが目標で、今後は配布場所を広げるとともに発行頻度(現在年2回)も増やし、大阪・関西万博の機運醸成に貢献したいと考えています。 ※「EXPOST」はEXPO(万博)とPOST(新聞)の造語です

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  • 地域とともに、健康でサスティナブルな社会の実現をめざします。

     大塚製薬株式会社と共創パートナーである阪南市が共創して以下の取組を行い、本活動の成果を全国・世界に展開できるよう発信します。 1)熱中症対策  ①市内の小・中学校に熱中症対策飲料提供(新しい熱中症対策が実践できるポカリスエット アイススラリー)  ②市民への啓発活動推進のために人材育成支援として「熱中症対策アンバサダー講座」を提供  ③啓発ツールを提供(阪南市オリジナルの啓発ポスターや啓発活動用リーフレットなど) 2)プレコンセプションケアをはじめとする健康づくり活動 3)フレイル対策  など

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  • 大阪・泉州地域の“ものづくり”の楽しさを、世界へ、未来へ、発信!

    ”ものづくり”の工場や技術を一般公開する体験型イベント「泉州オープンファクトリー」を定期開催しています。 普段あまり目にする機会のない、大阪泉州地域で守り継がれている伝統産業の工場見学や、地域を支えている企業のワークショップなどを通じて、参加者に直接ものづくりの魅力を体感していただいています。 また泉州ものづくりの企業の技術、魅力を2025年万博開催年に向けて世界、大阪府外の方々へ体験していただきたいと考えております。

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  • サービスロボットの外観デザイン開発

    人口減少、労働力不足の進行とともに、サービスロボットの普及が予想されます。サービスの種類や設置場所により、ロボットの役割を視覚的に訴求し、環境・街になじみ、様々なユーザーが安心して気持ちよく利用できる外観デザインを提供することで、美しく豊かな未来社会の実現に貢献いたします。

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