共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2021.04.22
大阪の中心からサンゴの回復を目指す!
追手門学院大手前中学校は、今後5年間の修学旅行先を「沖縄県宮古島市」としています。宮古島市では、宮古島市版SDGs「エコアイランド宮古島宣言」を掲げ島全体で島の環境問題に取り組んでいます。この修学旅行では、宮古島市の行政と環境貢献企業と連携しながら、SDGsを実社会に活かす学びを深めています。その学びの中で宮古島のサンゴ回復支援を目指します。都会でも身近にサンゴ観察ができるように、サンゴを校内飼育し、AI等を駆使して「増殖かつ飼育技術」を専門家の協力を得ながら、生徒主導で探究します。またARやVRの技術を駆使した仮想「宮古島サンゴの海」を現地企業等と共創し、全国の学校にSDGs目標14を教材として提供することを目指しています。これら共創チャレンジをEXPO2025を通じて世界に発信し学校教育のSDGs加速化に挑戦します。
2021.04.19
ファッションのSDGsを実現する「Earth Wear」プロジェクト
「共に創り、共に拡げていく」というチャレンジ精神を「EARTH WEAR」というビジョンワードに宿らせ、繊維産業は元より、協働を意にする他業界や生活者を巻き込み、ファッションの抱える課題解決に向け社会・経済の両軸で回していく活動を推進します。 伊藤忠グループによる、繊維から繊維へのリサイクルを行う「RENUプロジェクト」、海洋マイクロプラスチック問題の解決方法を探る「Less Micro Plasticプロジェクト」等と連動しながら、産業基盤の継続的改善と未来価値視点のエコシステムの構築を目指し、社会実装に向け大きな“ウネリ”を創り出していきます。
2021.03.09
Connect with the world
ソーシャルディスタンスを保てるオンラインでの人とのつながりを創出します。現在は2020年7月からつながりを創出するオンラインサロンを継続して行っています。 「つながり」がもたらす効果としては、”人を健康する””人を成長させる””レジリエンスが向上する””世界を平和にする”等があります。 上記以外にもたくさんの「つながり」効果はありますが、お互いに外国語である英語をつかって、お互いの言語や文化、生活習慣などを”対話”を通じて紹介することで「つながり」が生まれ、さらに自ずと英語運用力の向上も目指すことができます。 オンラインサロンを通じて繋がった日本全国及び世界中の人たち(1,000人:2020年~2024年想定)とその周りの人達と、2025年の万博期間中に実際対面で出会い、様々な関西の体験・サービスを提供することで関西のファン作りに貢献します!