共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.04.08
未来医療が生まれる場にSDGsを広げよう!
私たちが全国で運営に携わる医学会の現場において、大阪・関西万博のPR・告知をすることにより、医療関係者からの大阪・関西万博やSDGsへの関心と期待感を高め、あわせて、医学会関連のSDGsに取り組む企業・団体(共創パートナー・共創チャレンジ参加者等)などの活動を紹介・PRすることにより、未来医療を作り上げる当事者の医学会参加者の更なるSDGsへの関心を高め、医療現場におけるSDGs達成に繋げます。 また、2024年春、中之島にオープン予定の「未来医療国際拠点」1階のカンファレンスセンターの運営を担当しており、万博開催前の発信拠点としての役割を担うことも可能です。さらに、万博終了後も同拠点でのさまざまなイベントを通じて、万博のレガシーを未来医療に引き継ぐ活動をしていきたいと考えております。
2022.04.07
奈良の鹿の保護活動
奈良時代より千年以上にわたり鹿を大切にし続けてきた歴史の積み重ねが、現在の人と鹿が共生する世界でも珍しい文化を産みました。この文化を守っていくため、我々は鹿の保護活動を行っています。人と鹿が近い距離感で暮らしているため様々のトラブルが起きます。そのため、人には鹿の生態を知っていただくための啓発活動を行っています。鹿に対して、春には母鹿が強い母性本能から人に攻撃的になるため出来るだけ妊娠鹿を保護し鹿苑という保護施設内で出産させます。秋には発情期の雄が角で人や鹿を傷つけないように角きりを行っています。また、交通事故などにより傷ついた鹿や病気の鹿の治療を行うと同時に、人には安全運転に務めていただくようお願いをしております。他にも、公園に落ちているゴミを鹿が誤って食べ胃にビニールゴミがたまってしまう問題や、鹿が原因で人がけがをする人身事故などがあり、公園の清掃やパトロールなど我々は日々活動を続けております。
2022.04.07
小さなことからコツコツと~プラスチック3R活動と緑のカーテン活動~
山﨑プラント㈱水島営業所が取り組む「小さなことからコツコツと」活動は日頃の生活の小さな事から誰でも、いつでもはじめられる活動です。たとえば、コンタクトレンズのプラスチック容器、ペットボトルのフタ回収など、小さな事からコツコツを行ってもらい、習慣化して、3R活動に弊社メンバーに参画してもらっています。またゴーヤの育成で緑のカーテンを作り、地球温暖化防止につながる活動を行っています。このようにSDGSの達成に知らず知らずに協力してもらい、小さな意識と行動で、個人から家族、会社、社会へと広がるきっかけにつながる活動を共創チャレンジとして取り組んでいきます。
2022.04.07
社会的インフラを支える自動車販売、整備業に夢を与える
自動車には、単なる移動手段としての側面と、私たちの人生を豊かにするという側面があり、技術革新により2つの側面は進化を続けてきました。 「走る歓びを提供したい」「安心・安全を提供したい」 私たちマツダグループはこれまでもこの想いを大切に、お客様へ「愛車」をお届けてしてきました. その「愛車」を持たない若者が増えてきた今、自動車に携わる仕事に従事し、自動車業界を盛り上げたいと思う若者を増やすために、当社の取り組みを自動車業界に広めていきます。 また、同じ想いを持った自動車業界の皆様と情報交換していくことで、新たな取り組みを生み出し、自動車業界全体を若者が輝ける環境へと導いていきます。
2022.04.07
SDGs意識を育むワークショップの実践と創成
全国の環境学習施設では、3Rや生物多様性等、幅広く様々なワークショップを開催しています。 中でも私たちのメンバーは、不要になった家電や製品を分解し、製品の仕組みや内容を自分の手と眼で確かめる「分解ワークショップ」というプログラムを実施しており、それは、科学技術(製品の仕組み・モノづくり)や環境学習(SDGs・リサイクル分別等)を同時に学ぶことができるプログラムなのです。 このワークショップをみなさまに実際に体験いただき、ワークショップの楽しさや学び方をご理解いただきたいと考えました。そして、科学技術や環境教育のレベルアップのために、分解ワークショップだけなく、新たなワークショップを一緒に考え、体験的な環境学習の輪を広げてまいりたいと期待しています。
2022.04.07
今の社会でどこまでできる? 〜実践者としての博士〜
実践的なグローバルリーダーを育成するプログラムに所属している博士課程の学生グループが、現代社会が直面する様々な課題に挑戦していき、「新しいみらいのカタチ」を提唱します。 人文学、自然科学、社会科学、情報科学など様々な専門分野を持った学生が協働してプロジェクトを立ち上げ、それぞれの学術的視点を用いて共同研究として複合的な課題解決を目指していきます。産学共同等を通してただ研究として終わらせるのではなく、実践的な取り組みを行います。 博士を今後の国際社会で活躍する「実践者」とみなし、学生主体のプロジェクトを通してSDGs などに挙げられている課題に取り組んでいきます。