共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.08.05
メタバース医療協創大学
医療、介護、福祉業界を牽引する参加型コミュニティとして、ニューテクノロジー(メタバース・Web3.0)を活用した社会貢献活動を行い、リアルとバーチャルが結びつく「医療についてメタバースで学べる場」を創っていきます。 すでにオンラインで活動のある個人やグループを巻き込み、メタバースを利用した独自ワールドの創造・構築し、メンバーの「やりたいこと」「できること」を集合させ、コンテンツを作成します。障がいのある方や海外留学生に対してメタバースを利用した医療雇用、斡旋の場を創出するなど、企業や支援団体等と共同でリアル/バーチャル両面での新たな職業創出等の経済圏を生み出していきます。経済圏の創出には、Web3.0、NFT、DAOを中心に「インセンティブ設計の民主化」の中で進めていきます。オフラインイベントも開催し、バーチャル空間で会ったメンバー同士が現実世界でも交流し、リアル/バーチャルの中の関係が相互に補完しあい、さらなる経済の発展へ寄与することを目指します。
2022.08.05
「遊ぶ広報」リモートワークのついでにまちの広報をしませんか?
移住定住施策といえば、地域おこし協力隊プログラムが有名ですが、その定着率は全国平均で50%程度と、高い成果に繋がっていません。 その背景にあるのは「移住前提の長期プログラム(3年)」であること。地域の人々との関係性も生まれていない中で、そのまちでの暮らしや与えられた仕事が、本当に自分にあっているかもわからないままで、経済的な支援のみの移住を進めてしまうことに課題があると考えています。 私たちがすすめている「遊ぶ広報」という取組では、来訪者にリモートワークのついでにまちの広報をしていただき、まちの人たちの温かさや地域の暮らしに触れていきます。また、まちの広報担当という役割が、その後の滞在においても地域の人たちとの交流を促し、繋がりが生まれていきます。それによって単に「知らないまちに滞在する」のではなく、「地域の暮らしの中で過ごす」というプチ移住体験となるのです。またその体験は、参加者個人のSNSを通して、参加者とセンスが近い人たちに共感できる言葉として届き、SNS上に蓄積されていきます。 人は人を通して、まちを好きになります。そして、好きになるから、再来訪や移住をしていくのだと思います。遊ぶ広報は、そんな「地域と来訪者の関係性」を創出していく取組です。 「地域と来訪者の架け橋」をコンセプトに活動する私たちは、「遊ぶ広報」を通して、相思相愛の移住・関係人口創出を実現できるのでは?と考え、移住検討にワンクッションをおく機会を提供したいと思っています。
2022.08.04
全国・世界へ発信!!マスターズCafe
認知症の方や介護者がウエイターを担い、カフェ参加者と会話を通じて楽しく交流する生きがい活動の場である「マスターズCafe」の取り組みを、支えあいの場づくりのお手本として、全国・世界が展開できるよう発信していく。 マスターズCafeは、「毎日特にいくところもなく、図書館に通っている」「家族が認知症になった時、相談場所がわからず困った」「自身の体験を活かして、悩んでいる人の話を聞いてあげたい」などの声や想いから、市立図書館のキッチンのある空きスペースを活かし、住民と各種団体が協働し、『認知症にやさしい図書館』を作り上げていくという大きなテーマを掲げるなかで生まれた取組みであり、にぎわいのある交流が生まれている。
2022.08.01
日本の将来を担う若者に、科学に!社会に!人生に!興味を持たせる教育支援活動!! 【理科支援、ものづくり、ロボットプログラミング、長期講座、キャリア教育、DX推進】
実社会を体験してきた企業OBである“スーパー・シニアたちが、生き方、夢や目標への挑戦などを、ものづくり教室などを通して次世代を担う若者に夢、やりがい、情熱、努力など基本的な人間形成の要素、実社会への繋がりなど自己の経験などを通して伝えたい。また中・高校生については社会科の時間が少なく現実の経済社会について学ぶ機会が少ないので企業OBとして日本企業の力、日本経済の力についても万博のサブテーマにある(いのちをつなぐ)の精神のもと、教育支援活動を取り組む。
2022.08.01
折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト 〜一人ひとりのいのちの輝きと伴に〜
私たちは、一人ひとりのいのち輝く未来社会の実現をめざして、 TEAM EXPO 2025のメンバーや多様な団体、そして様々な状況で生きる人々が、 折り鶴を通じて共に楽しみ、ゆるやかにつながることで、全国にそして世界に笑顔の輪を広げる活動に取り組んでいきます。 折り鶴を折るひとときはとても心が安らぎます。 大切な人の幸せを願うと、やさしい気持ちに。 そっと羽を広げると、思わず笑顔に。 周りの人と一緒に作り、出来上がりを共に喜ぶ。 そんなあたたかいつながりの中にこそ、 様々な状況で生きる一人ひとりの「いのち」がそっと静かに輝きます。 小さな一羽一羽の多様な色の折り鶴を、 それぞれの羽を広げてつないでみると、 まるで、様々な状況で生きる一人ひとりが 個性を輝かせてつながり、未来にはばたこうとしているかのようです。 一人ひとりのいのちの輝きの中で完成した折り鶴をつなぎ、 折り鶴ツリーやアート作品などに仕上げ、 「いのち輝く未来社会」をデザインしていきます。 折り鶴と伴に、一人ひとりのいのち輝く未来社会が世界に広がっていきますように、願いをこめて。
2022.08.01
笑顔つながるワクワクプロジェクト
SDGsの達成が世界的目標として掲げられている現在、自分らしく生きるということは社会貢献のひとつであると考えます。「自分らしく生きる」ことで自分の才能をより活かせるようになり、自分のエネルギーを高めていくことになりますので、他を受け入れやすくなります。「他」とは人だけではなく、生物や環境をより大切にできるようになる「余裕」が自分に出てきます。 私たちは、どうすれば自分を知り、自信を持って周囲の人たちとうまくコミュニケーションし、才能を開花してイキイキと生きることが出来るのかを傾愛力®コーチングを通じて指導し、その実現を支援します。 傾愛力®コーチングとは自分や他者へ愛をベースに、「心の平和」「大事な人をより大事にする」を重視したコーチング方法です。