共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.08.25
シザーケースワーカープロジェクト
美容業界・福祉事業所・革職人・大学生が共同で開発した「人と地球にやさしい”シザーケース”」の取り組みに共感し、さらなる発展に協力してくださる方々を増やしたいと考えています。 このシザーケースは皮製品なので、メンテナンスを行うことで長く使用することができる上に、パーツの組み合わせで出来上がっているので、もし一部が破れてしまっても、その部分のみ取り替えることができるので長く使うことができます。また、製造方法をシンプルにしたので、福祉事業所で商品を製造することが可能になると共に、工賃が大幅にアップするため、障がいがある方々の職業の選択肢の一つになります。それに加え、障がいがある方が革製品の製造に携わることで、革職人の後継者不足も解消されます。その為、このシザーケースを通して美容師、革職人、障がいがある方、若者が主体的に豊かで持続可能な未来を作ることができると考えています。
2023.08.25
宇宙にお寺を飛ばそう
お寺はかつて、さまざまな人が集い、最新の学問を研究し、国を護り、芸術を育成するという役割を担っておりました。まさに、日本の文化を作ってきた、主人公です。「テラスペース」には、そんな現代の寺を宇宙に作る、宇宙の宮大工であらねばならないという決意も込められています。そして、それはテラスペースの最初のミッションでもあります。 お寺は地球の衛星軌道上の高度約1,000km以下のLEO(地球低軌道)での打ち上げを予定しています。この軌道であれば数時間に1回の周期で地球を周回することができ、地球の全ての地域をカバーすることができます。また、衛星の現在位置や、次回自分から見える範囲に来る時間帯などはスマホアプリなどでいつでも確認することができるので、地球上ならどこからでもお祈りすることができます。この宇宙に寺院を打ち上げるプロジェクトをきっかけとして、宇宙規模の視野から、平和、環境問題、災害疫病対策、宇宙事業など、皆さんとの新たな「共創」への発展を目指したいと思います。
2023.08.25
神戸旧居留地活性化プロジェクト
人口減少や企業の転出等の神戸の地域課題の解決に繋がる取組として、スタートアップ育成をはじめ、新たな企業誘致による産業の活性化を図る必要があります。 弊社は神戸の産業活性化の一助となるよう都市間競争力のあるオフィスビルを神戸旧居留地地区に新たに供給するとともに、当該ビルにおいてスタートアップを含めた地元経営者の方々が交流出来るような場を提供することを進めて参ります。 この「経営者交流施設を創設する」という趣旨に賛同頂ける企業様と共創し、取り組んで参りたいと考えております。 なお、ビル建築期間中は、工事現場の仮囲いに神戸旧居留地の歴史を過去の街並みの写真とともに掲出し、街を歩く人々にその魅力を伝えて参ります。
2023.08.25
皆さんのお役に立っているものが、新たな息吹でこれからも私たちの生活に彩りを
皆さんのお役に立っているものが、新たな息吹でこれからも私たちの生活に彩りを与えたい!身近に利用されているものがいつか廃棄されるものに変わる・・・、日頃から身近な交通機関として親しまれる電車の引退した後の事、SDGsやアップサイクルについてなど、ほんの少しでも身近に感じて知って貰えるようにしたい。 今回のプロジェクトは、《RAU-RAU-G HAITETSU(らうらうじ ハイテツ)シリーズ》として、より皆様に私たちが行っているアップサイクルを共感していただきたく、今回のチャレンジを企画しました。 新たなモノに生まれ変わることで、SDGsやアップサイクルについてなど、ほんの少しでも身近に感じて知って貰えるきっかけとなれば嬉しいです。
2023.08.25
服飾資材で持続可能な社会に貢献するProject
世界で2番目の環境汚染産業と言われているのがアパレル産業です。アパレル業界では、サステナブルな社会の実現の為、リサイクル素材や生分解、可燃素材、バイオマスなど、脱炭素にむけた素材の活用やアパレル製品のリユース、リサイクル、アップサイクルなど廃棄衣類の削減に向けての取り組みを進められる企業も増えてきました。当社では、アパレル業界と関わる服飾資材のサプライヤーとして、SDGsの17のゴールで あるアイコンカラーをトリムに再現することでSDGsの認知度向上の啓発活動と環境を意 識した消費行動の浸透を目指すとともに、トリムの売上の一部をSDGsの達成に貢献する各団体に 寄付する活動を実施して参ります。
2023.08.25
楽しみながら地域防災力を高める防災フェスを広める。
いよいよに迫っている南海トラフ地震発生への備えをさらに進めるために、広く防災の啓発に取り組んでいます。そのためには子どもからご高齢の方までが楽しみながらストレス無く取り組める防災イベントが必要だと考え、FUNの要素を詰め込んだ防災イベント「防災フェス」を実施しています。 万博のテーマである、いのち輝く未来社会のデザインの実現には災害への備え、防災、レジリエンスは欠かす事ができない重要な要素だと考えています。またSDGsの11番住み続けられるまちづくりをや17番パートナッシップで目標を達成しようの二つの目的にも貢献できる取り組みとなります。 すでに楽しみながら防災を広めるコンテンツが数種類完成しています。まだこのような取り組みを地域でされていない場合には、このまま既存のコンテンツを使って応用して頂いても大丈夫ですし、共創チャレンジとして、さらに楽しめる新しいアイデアや工夫を加えて良い物へと練り上げて頂いてもいいと思っています。
2023.08.25
車を長く大切に乗り続ける“くるままていらいふ”の啓発を推進します。
真心を込めて丁寧にお手入れすることで愛車を長く大切に乗り続ける“くるままていらいふ”の啓発を通して、循環型社会の形成に貢献するために、以下の取り組みを実施します。 ①キレイ・快適なカーライフの啓発 WEBコンテンツ「洗車ナビ」や洗車教室の開催などカーケアの広報活動の実施 ②安心・安全なカーライフの貢献 ガラス撥水剤啓発イベントによる雨天ドライブの安心・安全への貢献 給油情報などカーメンテナンス情報を管理できるアプリ「どらあぷ」の配信による安心・安全なカーライフへの貢献 ③エコカーライフとしての“くるままていらいふ”の認知向上と啓発 WEBコンテンツ「レトロカー再生への道」を通じて古くなった愛車の魅力を復活させるDIY補修の情報発信 子供向け絵本の製作と寄贈