共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.07.24
「MEET KANSAI 」ベトナムと関西の企業・団体によるリアルで実施する産官学交流会で大阪・関西万博を盛り上げよう!
ベトナム外務省地方対外局と学校法人エール学園が共同して主催し 関西経済連合会アジアビジネス創出プラットフォーム、留学生支援コンソーシアム大阪 森興産株式会社(WA.SA.Bi)グローバル共和国が共催に入り (1)日本とベトナムの産官学連携(企業・行政・大学、専門学校、日本語学校) (2)ベトナム地方都市への投資促進およびネットワーキング (3)採用支援・機会提供(ベトナム進出日系企業および進出予定企業) (4)日本と取引を望むベトナム企業と日本の中小企業、学校関係者、 およびベトナムの大学関係者、行政等の異業種交流の機会提供 (5)大阪・関西万博のPR等 上記の目標を掲げ、日本からベトナムへ訪問しお互いの関係性を高めあう交流会を実施します。 SDGs4番、「質の高い教育をみんなに」特に「2030年までに、すべての人が、男女の区別なく、無理なく払える費用で、技術や職業に関する教育や、大学をふくめた高等教育を受けられるようにする」ことや「はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす」 そして、SDGs10番、「人や国の不平等をなくそう」特に「2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないようにすすめる」をテーマに産官学で実践していきます。
2023.07.24
マラソンを通じての障がい者・子ども支援と啓発を地域と共に
私たちはマラソンを通じての障がい児・者の健康作り、社会参加、自立支援、だれもが支え合うことで、主体的に参加できる社会への促進を図ることを目的に、下記の活動に取り組みます。 ① マラソン大会サポート ぽっかぽかランナーズは、障がい者のマラソン大会出場を、伴走ランナーのマッチング支援でサポートしている。マラソンは、障がいの有無に関わらず楽しめるスポーツである。運動する機会の少ない障がい児・者が練習会や大会に参加することで、健康増進、身体機能の改善にもつながる。また、様々な障がい者ランナーがいろいろな形でマラソンに参加する姿を見てもらうことは、障がいのある当事者や市民へのとてもわかりやすい啓発活動になり、マラソンへの新たな参加にも繋がる。 ② 「足こぎ車いす」の活用と普及 練習や出場の際のツールとして「足こぎ車いす」の貸し出しもしており、身体機能の改善となっている。 「足こぎ車いす体験会」を随時、出張無料体験会(大阪・兵庫)も始めました。 ③ 伴走ランナーを増やす 宝塚と大阪で開催する練習会で専門コーチの指導のもと、市民ランナーを伴走ランナーとして育成する取り組みも行っている。 ④ 大会を主催 マラソン大会によっては、制限時間等の理由から、障がい者が参加できない大会もあるため、障がいの有無、性別・年齢など関係なく誰もがゴールできる「ぽっかぽか共生マラソン大会」を開催している。 ⑤ 長距離マラソンプロジェクト 障がい者ランナーが長距離マラソンに参加するのは難しいが、これに挑戦しようと、時間制限のない「ホノルルマラソン挑戦プロジェクト」を立ち上げた。今後、この経験をまとめひろく公開して、障がいのある方で、長距離マラソンに挑戦したい人の参考になればと思う。 ⑥ 講演などの啓発活動 ぽっかぽかランナーズの活動は、兵庫県青少年社会貢献活動の認定事業とされており、青少年に社会貢献活動リーダーとしての経験の場の提供をしている。兵庫県ふれあい活動アドバイザーとして、学校や大学や施設等での講演など啓発活動を行っている。