共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 「遊ぶ広報」リモートワークのついでにまちの広報をしませんか?

    移住定住施策といえば、地域おこし協力隊プログラムが有名ですが、その定着率は全国平均で50%程度と、高い成果に繋がっていません。 その背景にあるのは「移住前提の長期プログラム(3年)」であること。地域の人々との関係性も生まれていない中で、そのまちでの暮らしや与えられた仕事が、本当に自分にあっているかもわからないままで、経済的な支援のみの移住を進めてしまうことに課題があると考えています。 私たちがすすめている「遊ぶ広報」という取組では、来訪者にリモートワークのついでにまちの広報をしていただき、まちの人たちの温かさや地域の暮らしに触れていきます。また、まちの広報担当という役割が、その後の滞在においても地域の人たちとの交流を促し、繋がりが生まれていきます。それによって単に「知らないまちに滞在する」のではなく、「地域の暮らしの中で過ごす」というプチ移住体験となるのです。またその体験は、参加者個人のSNSを通して、参加者とセンスが近い人たちに共感できる言葉として届き、SNS上に蓄積されていきます。 人は人を通して、まちを好きになります。そして、好きになるから、再来訪や移住をしていくのだと思います。遊ぶ広報は、そんな「地域と来訪者の関係性」を創出していく取組です。 「地域と来訪者の架け橋」をコンセプトに活動する私たちは、「遊ぶ広報」を通して、相思相愛の移住・関係人口創出を実現できるのでは?と考え、移住検討にワンクッションをおく機会を提供したいと思っています。

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  • オープンな、誰もが誰かの助けになる情報保障プロジェクト

    私たちは、ISeee TimeLineというシステムにより、 聴覚障害者や視覚障害者が視覚で得た情報や聴覚からの情報を発信する、 健常者も同じ土俵(環境、システム上)で情報を発信するという、 障害のある人に助けられ、障害のある人を助ける新しい情報保障環境を提供します。 情報を共有・交換して豊かな日常を送ることができるようになる情報保障環境です。 ISeee TimeLineは、障害のあるなしに関わらず、誰もが 情報を投稿するシステムで、 場の共有が可能となり、参加者それぞれの楽しみを高めます。

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  • これからの健康を家族で考えるために、一家に一つ「医療用家系図(ジニードロー)」

    「ジニードロー」は、血縁関係者・家族の健康情報を管理できる「医療用家系図」です。 形式に家系図を用いることで自らのルーツと共に健康情報を先代から自身、そして未来の子供たちへと繋げ、蓄積・活用することができるサービスとなっております。 プラクス株式会社は「医療用家系図ジニードロー」を通して、遺伝医療への正しい教育や普及を支援する取り組みを行い、遺伝医療が身近な社会を実現します。

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  • 全国・世界へ発信!!マスターズCafe

     認知症の方や介護者がウエイターを担い、カフェ参加者と会話を通じて楽しく交流する生きがい活動の場である「マスターズCafe」の取り組みを、支えあいの場づくりのお手本として、全国・世界が展開できるよう発信していく。  マスターズCafeは、「毎日特にいくところもなく、図書館に通っている」「家族が認知症になった時、相談場所がわからず困った」「自身の体験を活かして、悩んでいる人の話を聞いてあげたい」などの声や想いから、市立図書館のキッチンのある空きスペースを活かし、住民と各種団体が協働し、『認知症にやさしい図書館』を作り上げていくという大きなテーマを掲げるなかで生まれた取組みであり、にぎわいのある交流が生まれている。

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  • アートエールプロジェクト

    アート(作品)を通して、企業や個人のジェンダーレスや女性活躍に対する考え方を社会全体に広めていきます。ジェンダーレスに対する取り組みや方針をアーティストが作品として形にして、コンテストや展示会を定期開催していきます。ジェンダーレスや女性活躍の輪が広がっていくことで、個人の意識や無意識の固定観念に対して気づきを与えるプロジェクトにしていきます。

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  • 大阪の中心地「大阪船場」の地域資源を活用したアーバンツーリズム創出プロジェクト

    多くのホテルやタワーマンションが立ち並ぶとともに、問屋街として物流の拠点でもある大阪の中心地「船場地域」を、「住んでよし、働いてよし、訪れてよし」をテーマに観光まちづくりに取り組みます。都会の営み感じる街並みや歴史文化に触れながら、飲食、買物、芸術芸能、寺社仏閣、行事など、都市が持つ多様な資源と魅力を観光資源としてコンテンツ化を図ることで、都市を文化的空間とみなす旅行スタイル「アーバンツーリズム」の地として、国内外の多種多様な人々の交流拠点を目指します。

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  • 日本の将来を担う若者に、科学に!社会に!人生に!興味を持たせる教育支援活動!!  【理科支援、ものづくり、ロボットプログラミング、長期講座、キャリア教育、DX推進】

    実社会を体験してきた企業OBである“スーパー・シニアたちが、生き方、夢や目標への挑戦などを、ものづくり教室などを通して次世代を担う若者に夢、やりがい、情熱、努力など基本的な人間形成の要素、実社会への繋がりなど自己の経験などを通して伝えたい。また中・高校生については社会科の時間が少なく現実の経済社会について学ぶ機会が少ないので企業OBとして日本企業の力、日本経済の力についても万博のサブテーマにある(いのちをつなぐ)の精神のもと、教育支援活動を取り組む。 

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  • 折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト 〜一人ひとりのいのちの輝きと伴に〜

    私たちは、一人ひとりのいのち輝く未来社会の実現をめざして、 TEAM EXPO 2025のメンバーや多様な団体、そして様々な状況で生きる人々が、 折り鶴を通じて共に楽しみ、ゆるやかにつながることで、全国にそして世界に笑顔の輪を広げる活動に取り組んでいきます。 折り鶴を折るひとときはとても心が安らぎます。 大切な人の幸せを願うと、やさしい気持ちに。 そっと羽を広げると、思わず笑顔に。 周りの人と一緒に作り、出来上がりを共に喜ぶ。 そんなあたたかいつながりの中にこそ、 様々な状況で生きる一人ひとりの「いのち」がそっと静かに輝きます。 小さな一羽一羽の多様な色の折り鶴を、 それぞれの羽を広げてつないでみると、 まるで、様々な状況で生きる一人ひとりが 個性を輝かせてつながり、未来にはばたこうとしているかのようです。 一人ひとりのいのちの輝きの中で完成した折り鶴をつなぎ、 折り鶴ツリーやアート作品などに仕上げ、 「いのち輝く未来社会」をデザインしていきます。 折り鶴と伴に、一人ひとりのいのち輝く未来社会が世界に広がっていきますように、願いをこめて。

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  • 笑顔つながるワクワクプロジェクト

    SDGsの達成が世界的目標として掲げられている現在、自分らしく生きるということは社会貢献のひとつであると考えます。「自分らしく生きる」ことで自分の才能をより活かせるようになり、自分のエネルギーを高めていくことになりますので、他を受け入れやすくなります。「他」とは人だけではなく、生物や環境をより大切にできるようになる「余裕」が自分に出てきます。 私たちは、どうすれば自分を知り、自信を持って周囲の人たちとうまくコミュニケーションし、才能を開花してイキイキと生きることが出来るのかを傾愛力®コーチングを通じて指導し、その実現を支援します。 傾愛力®コーチングとは自分や他者へ愛をベースに、「心の平和」「大事な人をより大事にする」を重視したコーチング方法です。

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  • 日本の伝統スポーツ・相撲に触れる

    摂津倉庫株式会社には、平成元年創部の『 実業団相撲部 』があります。 社員のこころと身体づくりや、地域社会の幅広い世代へ相撲の歴史文化を継承するべく、“子ども相撲教室の開催”、“高校・大学の合宿受け入れ”、“商業・福祉施設でのイベント実施”などの取り組みを行っています。 相撲は、子どもから高齢者まで、すべての世代が一緒になって、誰もが楽しめる競技です。 土俵上の俵の外に相手を押し出す、もしくは地面に足の裏以外をつけさせた方が勝ちと、専門的な知識が無くとも楽しめます。 ルールはシンプルな競技でありながらも、「心」「技」「体」が揃っていなければ勝つことはできません。 これまで25名の部員が所属し、全日本実業団相撲選手権大会 団体優勝など成績を残しながら、枚方市の「わんぱく子相撲」など子ども相撲大会でデモンストレーションを実施するなど、次の世代に相撲文化を伝えてきました。 また、大相撲「なにわ巡業」の巡業運営や、グランフロントでの相撲イベントに参加するなど、一般の方への相撲認知の向上に努めてきました。 大相撲「3月/大阪場所」の際は、当社が大阪にあることから、複数の部屋に宿舎として活用していただいております。 相撲という国技を通じて、次世代に「歴史」「文化」を継承することが、これからを担うわたしたちの仕事だと考えています。 子ども相撲教室の開催、高校・大学の合宿受け入れ、商業・福祉施設でのイベント実施など、「相撲」という歴史を継承するべく、さまざまなアプローチでチャレンジしています。

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  • 関西広域デジタルマッププラットフォーム

    関西エリアを中心とした2府8県の広域観光情報を集約したプラットフォームをウェブ上に開設します。新プラットフォームには、地域名や観光スポットなどのキーワードを入れて関西エリアを中心とした2府8県の観光地の情報が検索できたり、地域の魅力を直感的に理解できるデザイン性の高いデジタルイラストマップにアクセスできる機能を搭載する予定です。 2025年に開催される大阪・関西万博を見据え、関西の広域の観光情報に一括でアクセスできる共通基盤を作ることで、エリア間の周遊の促進や、海外への観光情報発信の強化を目指して参ります。

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  • 【教育の地方格差をなくそう】地方と都市の先生が本気で繋がり、語り合うコミュニティ

    ■ プロジェクト概要:「教育格差が生まれない社会をみんなで作る」 このプロジェクトでは地方の学校や先生方が東京・大阪といった首都圏の学校や先生方と進学実績や取り組みについて意見交換を行ったり、課題を共有、相談することができます。意見交換や課題をシェアする中で、進学においてうまくいっている指導法などのベストプラクティスの知見を得ることができます。 また、大阪・関西万博後においても、今回のプロジェクトで培った学校や先生同士の繋がり・コミュニティは維持することができます。 ■ プロジェクト参加メリット:「学校間・先生間の永続的なコミュニティの醸成」 今回のプロジェクトに参加することでSDGsの目標4:「質の高い教育をみんなに」と目標10:「人や国の不平等をなくそう」、目標17:「パートナーシップで目標を達成しよう」を達成するための活動の一つとして自身の学校HPに掲載が可能です。また、今回共同でプロジェクトを行うことで出来た学校間・先生間の繋がりは今後も継続することができるので、新たな取り組みの創出が期待できます。 ■ プロジェクトの信念:「先生が変われば生徒も変わる!」 全く地域も状況も異なる学校の先生同士が生徒の進学教育のあり方について本気で繋がり、語り合うコミュニティを作っていきたいと思っています。そんな熱意のある皆さんのご協力を心よりお待ちしております。

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