共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • コロナに負けない!ライブコマース型「デジタル愛媛ツアー」

    コロナ禍で苦境に立たされている愛媛の一次産業事業者を救い、持続可能で強靱なまちづくりを行うための取り組み。愛媛の食材は素晴らしいが生産者は食材の質を上げることのみならず、未来志向の社会づくりの基盤となる技術を向上させていくことも必要だと感じている。今回は、愛媛県宇和島市のマダイ養殖や地元で55年にわたって真珠専門店を営む地元企業などと協力して、地方創生の第一歩として、地場産業の『ファン作り』に重点を置いたライブコマースプロジェクトを実施する。

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  • 戦略的パートナーと目指す社会課題解決

    世界に広がる本学のパートナー校との連携をコアとして、「社会課題解決への貢献」という明確な目的のもと協働の輪を広げ、「いのち輝く未来社会」実現のために、大学が担うべき役割を提言し、実行します。

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  • 社会課題解決を目指すオープンイノベーション促進プロジェクト

    「関西・共創の森」に参画する国の支援機関(8機関)のイノベーションに係る取組を一体的、効果的に進め、社会課題の解決を目指す企業や大学・研究機関等の技術シーズ・ニーズの発掘から事業化・事業拡大までを切れ目なく支援することで、関西がイノベーション創出の拠点となることを目指しています。

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  • クラフト温泉で世界のヘルスケアにパラダイムシフトを起こそう

    "温泉湯治は平安時代から続く日本の伝統的な自然療法で、日本人は豊かな自然との共生を通じて今日まで優れた文化を形成してきました。 温泉は「地産地消」で「源泉掛け流し」というのが魅力である一方で、それゆえにライフスタイルにはなり得ず資源価値を持たないローカルカルチャーにとどまっていました。 クラフト温泉はこの課題を解決し、温泉のライフスタイル化を実現することで、温泉の資源価値を高め積極的にヘルスケアに貢献しようというコンセプトで開発されました。 天然温泉に数億年前の古代植物の堆積層やマグマが折り重なった地層の鉱石を投入し「ドリップ」することで温泉のエスプレッソを作り出します。そうすることで約1万倍に希釈して用いることが可能になり、温泉に「移動手段」がもたらされました。また。成分表が一定水準で安定化するため、資源価値を決める際のベンチマークが生まれました。 日本の温泉はヘルスケアにおいて非常に有望な「天然資源」です。世界の源泉の99%以上が日本に集中しているという奇跡的な状況に日本人である私たちが一番気づいていない。代謝や免疫活動に不可欠なミネラルが太古の昔よりほぼ手付かずで大量に含まれる温泉を資源として捉え、石油精製の手法で超高濃度温泉「クラフト温泉」を開発、全国の温泉のクラフト温泉化を推進しています。温泉の資源化に不可欠な「移動手段」と「成分の標準化」を軸に輸出製品としてクラフト温泉を育てたいと思っています。このチャレンジを通じて温泉の資源価値を高め、世界中の多くの方に温泉の効能を知っていただき、クラフト温泉が世界中の皆様の健康に役立ってもらうことがゴールです。"

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  • 「もし、大切な人ががんになったら?」がんライフ教育チャレンジ

    一般社団法人がんライフアドバイザー協会の協力のもと、2人に1人ががんに罹患する状況において、大切な人を支えるため、支えられるために必要ながんライフ教育を普及させ、がんライフに関する知識や教養を身につけるための活動を行います。 文部科学省のがん教育推進のための教材指導参考資料をもとに作成したがんという病気に関するクイズや、がんになった時の暮らしを支える社会保障などのクイズ、そしてがん患者の事例といったオリジナル教材VTRを制作しました。このVTRを学校や企業などに使用いただき、がんライフ教育を拡げていきます。また、メンバーが講師となって、がんライフ教育の出張授業を行います。

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  • 自然と共生する世界観を楽しく学ぶ!漢字キャラクターあめかちゃん

    漢字の部首をキャラクター化して世界に向けて発信。国内外の子ども向けに漢字の講座・ワークショップを開催することで、自然と共生する世界観の学びを広げます。

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  • 人と機械の調和による健康創出

    日本や世界が抱える社会問題を解決しなくては、万博のメインテーマである「いのち輝く未来社会」を実現できません。その解決のためには、「人生100年を健康で楽しく、過ごす」ことが必要であり、その方法の1例として、最先端の科学技術を用いた「人と機械の調和」による健康創出を提案し、取り組んでいきます。運動やスポーツをすることが苦手な子どもや大人にとっても、「楽しい」と感じることができる体を動かす体験・運動プログラム・科学的なデータ等を提供します。例えば、生まれつき足が遅い子はいません。走り方を修正すると全員足が速くなります。走動作の映像をハイスピードカメラで記録し、すぐにフィードバックするシステムを用いることによって、すぐに走り方が変わります。

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  • お化け屋敷で笑顔を増やすプロジェクト

    例えば、商店街や空き店舗、空きビル、空きスペースなどでお化け屋敷を制作運営することにより、集客が落ち込んだり、売り上げが低迷したりされている場所に話題性を作り、お力添えをすることにより地域活性化に繋がると考えております。

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  • 1000か所緑化計画

    企業や団体又は個人に向けた1本でも多い樹木を活用したお庭造りを行うことで地球温暖化の抑制に務める取り組みです。

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  • 大阪国際マンガグランプリの開催

    多くの企業・団体が、SDGs等の行動目標、活動理念を広く発信していくためには、 分かりやすく受け取りやすい形での発信が必要であり、マンガは、その発信方法として最適のツールです。 そこで、海外で絶大な知名度と人気を誇る日本の「MANGA」文化の求心力を活用し、 関西で潜在化している日本を象徴する伝統や歴史的遺産を、国内外に広く伝えていきます。 また、多くの人に、マンガの壮大な価値・可能性を知ってもらうため、 頑張っているマンガ家・企業を表彰する大阪国際マンガグランプリを開催し、日本のマンガ文化を世界に発信していきます。

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  • 「いのちの輝きをアートに」プロジェクト

    大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」における未来社会を実現するのは子供達である。その子供達の命が輝く瞬間、それは、誕生した新生児が産声を発する瞬間である。その産声をサウンドソースとして用いることによって、個々の新生児に特有の美しい形状が生まれることを見出し、出来上がったビデオアートを「産声byサウンドオブ生け花」と名付け、アート作品として表現し、未来へ繋いでいく。

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  • 東近江ムラサキ「紫縁(しえん)」プロジェクト

    琵琶湖の源流「奥永源寺地域」の「耕作放棄地」を開墾して、無農薬・有機栽培の「SDGs」に配慮した紫草の栽培と、収穫した紫草の根「紫根(シコン)」を活用した、「オーガニックシコンコスメ」の開発を通じて、「限界集落地域」である奥永源寺地域に、「新しい雇用と活力」、そして「SDGsな環境社会」を実現するために、東近江地域の「産地・市役所・農業高校・企業」が連携して進めている「産・官・学・創」の連携プロジェクトとして、取り組んでいます。

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