共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.06.07
人・環境・地球に優しいハンガーと洗剤の開発 そして継続可能な社会への挑戦
今、世界では「脱プラスチック」の取組みが進められています。 株式会社オリタニでは、約20年前からプラスチックハンガーのリサイクルシステムを考え、取組み始めました。 回収したプラスチックハンガーの再材料化で〝ハンガーtoハンガー〟を試み、自社のプラスチックハンガーの粉砕及びリサイクルを行っています。 プラスチックハンガーの再材料化だけではなく、コインランドリー・クリーニング業界向けの生分解性の高い、人と地球に優しいをコンセプトにした洗剤もパートナー企業様の協力のもと、開発しています。 プラスチックハンガーのリサイクル活動の更なる推進や、生分解性洗剤の開発を通じて、海洋汚染対策、循環型社会に貢献し、持続可能な未来を目指します。
2022.06.07
インドネシアの大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会
インドネシアで日本語を学ぶ大学生や、日本語教員と日本の企業・団体との産官学交流会をZOOMオンラインで実施します。 また、交流会後もFacebookライブやclubhouseによる配信を行うことで、両国の理解を深めて教育・留学・就労・起業・観光などを促進させるとともに、2025年の大阪・関西万博の認知度向上・機運醸成に向けて、連携して取り組んでいきます。 また、ABCプラットフォーム、留学生支援コンソーシアム大阪を中心にインドネシアの大学のキーパーソンとも定期的なミーティングを継続し、交流を深めていきたいと思います。
2022.06.03
サイボーグ時代におけるWell-beingの追求
『サイボーグ』にどういったイメージをお持ちですか?SF・小説、身体能力を向上するもの、武器や危険なもの…。私たちは、サイボーグはWell-beingな未来を追求するための選択肢の一つであると信じています。しかし、私たちはサイボーグ"技術"という選択肢を提供することはできても、サイボーグ"社会"を形成することはできません。共創チャレンジでは、サイボーグ時代におけるWell-beingについて、大学、専門家、国・自治体や市民を巻き込みながら様々な観点から議論し、サイボーグ時代における法制度や社会規範・倫理、国際的枠組みについて、共に解決策を探求し、サイボーグ社会に向けて前進していきます。 「サイボーグ社会」とは何か ①サイボーグ化(人と機械の融合)を希望するすべての人に、その選択肢を提供できる社会 ②メガネやコンタクトレンズ、車やスマートフォンを使うことによって、できることが広がっていくようにその延長上にサイボーグがある。人をアップグレードするができる社会