共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.06.06
幼児向け金融教育プログラム「社会体験版おみせやさんごっこ」
社会福祉法人檸檬会監修による「社会体験版おみせやさんごっこ」プログラムの展開 「社会体験版おみせやさんごっこ」は、幼稚園・保育園・こども園(以降、幼保施設)に通う年長クラス(5、6歳)の幼児を対象とした、お金について学ぶ「体験型プログラム」です。専門家の監修のもと、子どもの発達過程に合わせたカリキュラムで構成されており、通常の園生活の中で実施いたします。 子どもたちが店長となり、仕入れや開店準備・お金の計算・販売などを体験することで、遊びながら自然に「お金の大切さ」「働いてお金を稼ぐしくみ」について学び、「保護者への感謝の気持ち」を育みます。 ご依頼を受けた全国の幼保施設へ、幼児教育の研修を受けたFP(ファイナンシャルプランナー)が「お金博士」として訪問し、子ども主体でお金を学ぶ体験をサポート、保育者の皆さまと一緒にプログラムを展開いたします。 <社会体験版「おみせやさんごっこ」の特徴> ●教育学博士・保育園運営法人の監修による幼児期の発達過程に適した指導内容 ・一日だけで終わらない継続的な学び ・実物に触れて感じる、知る、考える ・探究につながる KEY Question のデザイン ・やってみたくなる/自分ごと化への工夫 ●通常行事の一環として開催可能
2023.06.06
九州エリアの市町村指定ごみ袋をライスレジン製にする事により、CO₂削減と耕作放棄地を再生する
日本政府は2030年までに197万tのバイオマスプラスチックの使用を宣言しております。 しかし、現状バイオマスプラスチックの使用は10万t程で遠く及びません。 そこでプラスチックを大量に使用している自治体のごみ袋をバイオマスに切り替える事で、プラスチックの削減に大いに貢献致します。 私達が提案する「ライスレジン」は非食用米で作ったバイオマスプラスチックです。 ライスレジンを製造しているバイオマスレジン熊本と連携してバイオマスプラスチックに切り替える意義を昨今の情勢を説明しながら自治体へ折衝していきます。 現在使用されているバイオマスプラスチックはさとうきびやとうもろこしが主流です。ですが、こちらの製品は殆どが海外から輸入したもので、ガソリンの代替や食料としても使用される為、日本には5万t弱しか入ってきません。 更に昨今の世界の情勢による、価格の高騰化や供給不安定が懸念点として挙げられます。ライスレジンは国産のバイオマスプラスチックなので、供給も安定しており、急激な価格高騰もありません。従って自治体へ導入すべきバイオマスプラスチックだと考えております。
2023.06.06
観光産業にオープンイノベーションを起こす 観光クロスオーバー
観光に特化した「実証実験の場」を全国各地で次々と生み出し、これを実社会にインストールすることでオープンイノベーション創出に資する仕組みを創ります。 具体的には、①観光に特化した実証実験の場の創出、②多産業の交流により生み出されたスタートアップの創出、③勉強会やワークショップの開催、④コンソーシアム内でのネットワーキングの4つを活動とする。 とりわけ、①をメインの活動とし兵庫県養父市を筆頭に実証実験の場を生み出す。実証実験は、観光事業者様だけでなく他産業の事業者様、地方自治体など組織を超えて行なってチームアップを行う。
2023.06.06
「おもてなしセレクション」を通じて、日本の優れた商品を全世界へ発信!
「おもてなしセレクション」は、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的としたアワードです。使う人を思いやる心から生まれたこだわりの技、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる活動を、日本在住の外国人有識者が「OMOTENASHI」と「GLOBAL」の基準で評価しています。 「おもてなしセレクション」には、民間企業20社余りがパートナーとして参画しており、「おもてなしセレクション」アワード受賞者は、パートナー企業各社が持つPR・認知拡大ルートを活用いただけます。アワード受賞者のPRのサポートをしながら、日本の“おもてなし”を世界へ発信していきます。