共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.11.30
ALL ARIDA 地域活性化プロジェクト ~あたり前の風景を地域の誇りに~
2025年に開催される大阪・関西万博は、多様な文化、価値観の交流、新たなつながり、創造の促進など、日本・関西、ひいては、有田市の魅力を再発見する絶好のチャンスであると捉えています。 このチャンスを最大限に活かすため、商工業、水産業、農業、観光業など、有田市の事業者が連携し、インバウンド等をターゲットとした有田市への誘客促進、地域経済の発展につなげることを目的として「ALL ARIDA 協議会 2025」が発足しました。 この協議会のメンバーが中心となって、地域産品を活用した誘客のための産品開発や、地域の観光資源を活用した体験コンテンツの創生など、有田市への誘客の方法や滞在できるコンテンツを検討し、「ありのままの有田でおもてなし」による地域の活性化に取り組んでいきます。
2022.11.28
みんなで創る「QOLフェロー検定」1000問チャレンジ
私たちの活動目的は、QOL※を高めてwell-beingを叶えることです。 このミッションにそって、私たちは高齢者が抱える3つの社会課題の解決に取り組んでいきます。 ①生命の質(Healthcare) 健康寿命の延伸 ②生活の質(Sustainable) 資産や環境などの持続可能な生活基盤づくり ③生き方の質(Lifestyle) 生きがいづくり 具体的なチャレンジ活動としては、シニアのQOL向上に役立つ「100の商品やサービス、アプリ」を提供企業に取材して学び紹介いたします。 そして同時に、取材企業一社につき「QOLフェロー検定」の設問を10問ほど考案いただき、シニアに必要なリテラシーを学ぶため、みんなで「1000問の四択問題」を創ることにチャレンジいたします。(略称:100・1000チャレンジ) また、TEAM EXPO 2025終了後も、共創チャレンジで得たデータをレガシーとして、将来的には、「well-beingを叶えるためのQOLジャパンモデル」を提案発信し、新たな価値創造を図っていきたいと考えています。 ※ QOL(クオリティ・オブ・ライフ)とは、「生命の質」「生活の質」「生き方の質」などと訳され、一人ひとりが健康で、自分らしくより豊かな生活を送り、幸せな人生をかなえようとする概念です。
2022.11.28
「食」で繋がる多世代コミュニティ
食、は全ての人にとって生きていくのに欠かせない大切な分野。 様々な土地の素敵な人(生産者)、モノ(様々な土地で生産されるもの)、消費者(情報を探す人、商品を買う人)を繋ぎ新しい居場所のひとつとしてコミュニティをたちあげます。 国籍や性別、年齢は関係なし。 食と繋がる土壌をつくるところから着手し耕作放棄地を開拓し自然農法の畑をつくり心身共にコロナに負けない身体づくりや山の開拓や木や竹の間伐を通し自産自消ができる地域を増やし、様々な世代の様々な職業の人とコラボをしお金だけでない豊かな循環を目指していきます。 また、様々なつながりを増やすべくアートなど異業種と新しい創造をし、 食品ロスを減らす規格外野菜やフルーツを含む野菜や果物を使った商品開発を子供を含む様々な世代で生み出していきます。(社会経験を積む学び場) 食と繋がる地球環境を整え様々な地域の食事情を学び繋がり実践する場として、 学校以外の学び場としても、どんな環境にある人もチャレンジできる場、社会と繋がる場のひとつとして場作りをしていきます。
2022.11.28
ATC INNOVATION WEEK ~これからの命のためにできること~
2025年大阪・関西万博に向け、私たちは様々なイベント等を通じて大阪ベイエリアを盛り上げていきます。 そのうちの一つとして、❛SDGs課題を先端技術で解決する❜をテーマとした「ATC INNOVETION WEEK ~これからの命のためにできること~」を2025年大阪・関西万博まで開催して参ります。平日はビジネス客に対し「大阪・関西万博発 空飛ぶクルマの社会実装への挑戦」と題したセミナーの他、展示・デモンストレーションを実施。 土日には一般客向けに、5Gを活用したARゲートや遠隔操作技術の体験ができる「5G活用事例のデモ体験!」 遠隔鑑賞体験ができる「5G活用デ体験!」、遠隔鑑賞体験ができる「SDGsアート展」、スマート農業や万博ブースなどSDGs課題を先端技術でどのように解決するのか考える機会を提供します。