共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.01.31
美クエスト~視覚障害者と美をつなぐ~
視覚障がいを持っていて、衛生面や見た目を考慮して爪を切ることができる方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか? 自分に合ったヘアスタイルを知っていて、毎日同じようにセットできる方はどのくらいでしょう? 私の聞いたところ、『見えない・見えにくい』という理由で、日常生活の”美”をなんとなくこなしていらっしゃる方がほとんどでした。 美容サロンへ行けば、その場限りの美しさは手に入れられます。でもそれだけでは、日常生活でその美しさを再現することは不可能…。 ですが日常生活に取り入れられるようアドバイスができれば、もっと”美”を意識することが可能となり、生活の質をあげられると思いませんか? 美容業に携わる以上、ノーマライゼーションを掲げて平等に”美”を楽しめるよう変革をもたらしたいと考えています。 そこで、視覚障がい者が” 美”を日常生活に取り入れやすい環境を共に創りあげていけるよう共創チャレンジをしようと決意しました。 美容業全般をつなぎながら、視覚障がいを持つ方の”美”に対するボトルネックを解消します。 ひいてはこの活動を通して、地域活性化を目指したいです。 [具体的なチャレンジ内容] ・日常生活に役立つ美容ワザを身につけるためのイベントを定期的に開催します。 ・”美”を五感で感じるためのイベントを開催します。 ・未来を担う美容学生たちが、視覚障がい者へ適切に”美”を提供できるようガイドヘルパー資格取得の斡旋をおこないます。 ・美クエスト協会を立ち上げ、美容サロン向けのセミナーを開催。視覚障がい者が気軽に立ち寄れる協会認定サロンの拡充を図ります。 ・協会認定サロンを巡る地域イベントを開催し、地域活性化を図ります。
2023.01.31
健康事務所プロジェクト
健康事務所が提案する8つの筋トレ、ストレッチ、マッサージのエクササイズのデモンストレーション空間を多くの方に提供していきます。この活動を通じて国民の健康意識の向上を図り、医療費削減、高齢化社会の健康寿命の延伸を目指します。経験の豊富な指導者の元で、シンプルなエクササイズを繰り返すことで、健康感覚が身に付きます。 主に肉体面における日々の変化の健康感覚を身に付ける事で、病気の予防、生産性の向上に繋がります。 従来のフィットネスにある肉体作り、運動不足解消が目的ではなく、健康感覚を身に付ける事を主目的にすることで、その考えが広まれば自ずと健康意識の高い国作りに繋がると考えています。
2023.01.31
ALL ARIDA 地域活性化プロジェクト ~あたり前の風景を地域の誇りに~
2025年に開催される大阪・関西万博は、多様な文化、価値観の交流、新たなつながり、創造の促進など、日本・関西、ひいては、有田市の魅力を再発見する絶好のチャンスであると捉えています。 このチャンスを最大限に活かすため、商工業、水産業、農業、観光業など、有田市の事業者が連携し、インバウンド等をターゲットとした有田市への誘客促進、地域経済の発展につなげることを目的として「ALL ARIDA 協議会 2025」が発足しました。 この協議会のメンバーが中心となって、地域産品を活用した誘客のための産品開発や、地域の観光資源を活用した体験コンテンツの創生など、有田市への誘客の方法や滞在できるコンテンツを検討し、「ありのままの有田でおもてなし」による地域の活性化に取り組んでいきます。
2023.01.31
植物専用アプリで地域コミュニティの活性化
大阪市生野区役所とGreenSnap株式会社は、まちづくり、地域福祉、子育て支援、生涯学習、地域貢献等のさまざまな分野において、人的交流及び知的・物的資源の相互活用により、それぞれの活動の充実を図るとともに、地域の持続的な発展を目指しています。 植物や花の名前がAIで判定でき、植物好きが集まってコミュニティを楽しむ、植物専用アプリを活用することで、高齢化の進む生野区内の地域コミュニティの活性化を促進し、デジタルデバイドの解消等に取り組みます。 このチャレンジに参加してくださる方々との共創により、さらなる生野区の活性化のため活動を展開していきたいと考えています。
2023.01.31
ひがよどワールドマラソン
ひがよどワールドマラソンを開催する ●地域活性化、親子交流、異文化交流を目的とし、「ここに住んで良かった、住み続けたいまち」と思えるきっかけを提供する。 ●地域の住民、団体、事業者、行政が一丸となって「ひがよどワールドマラソン」を成功させることで、まちへの誇りとまちづくりへの活力を生み出すことに寄与する。 ●大阪の東淀川区の魅力を発信し、多くの人に知ってもらうことで、賑わいのあるまちづくりのきっかけを生む。 ●地域活動に楽しんで参加する人を増やし、他の地域を牽引する。 ●外国人と日本人が触れ合うことで、異文化交流を促進し、地域活性に繋げる。 ●家族でウォーキング、マラソンに参加することで、健康促進や家族間の交流を育む。