共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2021.04.23
働きがいに満ち溢れる社会へ -若者からシニアまで-
・働きがいに満ち溢れる社会の実現に向けて、国家資格キャリアコンサルタントが企業における社員のキャリア支援を実行するネットワーク活動です。 ・つまり、若者からシニアまで、社員一人ひとりの働きがい向上のためにキャリア自律を支援することで、個人は主体的な成長に向けて自ら能力開発を行い、組織への貢献意識とエンゲージメントが向上、その結果、多様性があり持続的な成長が可能な組織となります。 ・ACCNテーブル活動を通して、全国の参加キャリアコンサルタントが自社内でキャリア支援(セルフ・キャリアドック)活動を実践することで、働きがいを高めます。 ・目標は参加キャリアコンサルタント2,025名の共創チャレンジです。
2021.04.22
大阪の中心からサンゴの回復を目指す!
追手門学院大手前中学校は、今後5年間の修学旅行先を「沖縄県宮古島市」としています。宮古島市では、宮古島市版SDGs「エコアイランド宮古島宣言」を掲げ島全体で島の環境問題に取り組んでいます。この修学旅行では、宮古島市の行政と環境貢献企業と連携しながら、SDGsを実社会に活かす学びを深めています。その学びの中で宮古島のサンゴ回復支援を目指します。都会でも身近にサンゴ観察ができるように、サンゴを校内飼育し、AI等を駆使して「増殖かつ飼育技術」を専門家の協力を得ながら、生徒主導で探究します。またARやVRの技術を駆使した仮想「宮古島サンゴの海」を現地企業等と共創し、全国の学校にSDGs目標14を教材として提供することを目指しています。これら共創チャレンジをEXPO2025を通じて世界に発信し学校教育のSDGs加速化に挑戦します。
2021.04.19
ファッションのSDGsを実現する「Earth Wear」プロジェクト
「共に創り、共に拡げていく」というチャレンジ精神を「EARTH WEAR」というビジョンワードに宿らせ、繊維産業は元より、協働を意にする他業界や生活者を巻き込み、ファッションの抱える課題解決に向け社会・経済の両軸で回していく活動を推進します。 伊藤忠グループによる、繊維から繊維へのリサイクルを行う「RENUプロジェクト」、海洋マイクロプラスチック問題の解決方法を探る「Less Micro Plasticプロジェクト」等と連動しながら、産業基盤の継続的改善と未来価値視点のエコシステムの構築を目指し、社会実装に向け大きな“ウネリ”を創り出していきます。