共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.09.19
AIサイクルシップOSAKA -堺と大阪ベイエリアを舞台にサイクルシップの実証実験- (株式会社エイトノット社×アジア太平洋トレードセンター株式会社×株式会社コングレ×OpenStreet 株式会社×堺市)
■チャレンジと目的 環境への影響が少なく健康増進につながる「自転車」を利用した周遊と、先進的なAI自律航行システムを搭載するEV船による「舟運」を掛け合わせたサイクルシップの実証実験に取り組み、万博テーマの体現にチャレンジします。 ■実施内容 株式会社エイトノット、アジア太平洋トレードセンター株式会社、株式会社コングレ、OpenStreet 株式会社、堺市は、4 月の大阪・関西万博開催 2 年前を契機に、堺と大阪ベイエリアを繋ぐサイクルラインを活用し、広域的な自転車周遊の可能性や課題等を検証することを目的として、サイクリングと舟運を掛け合わせた「サイクルシップ」の実証実験を実施しました。 本実証実験では、株式会社エイトノット開発の自律航行システム「エイトノット AI CAPTAIN」が搭載された小型EV 船(以下、「自律航行船」。)を使用。自律航行船を使用する実証実験は、大阪産業局が実施主体となる「IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム」を活用した取組であり、今回が大阪湾初の実施となりました。
2023.09.19
笑顔をつくるべじパウダー
私たちは、無農薬の余剰野菜をメインとしてベジパウダーを作っております。 本来であれば、私たち一般市民は、余剰野菜を使うことがないと思います。しかし、私たちはそのような野菜を皆さまにもっと身近に感じて頂きたいと思っております。 そして、このような美味しい無農薬の野菜を皆さまにもっと簡単に届けたい! このような想いから違うカタチですが、保存期間が長くなる方法、手軽に使用することが出来るということを考えたところ、野菜を乾燥させ、パウダー化する“ベジパウダー”にたどり着きました。 このベジパウダーというカタチで皆さまのもとに今よりもっと届きやすくなれば… そしてベジパウダーを身近に感じて頂ければ良いな… という想いから活動しております。
2023.09.19
「CRASSO」オープンファクトリーを中心としたファクトリーツーリズムでものづくりの聖地を目指す!
CRASSO(クラッソ)はオープンファクトリーを軸とした地域イベントです。 普段は見ることのできない「ものづくりの現場」を巡り体験するオープンファクトリーイベント「CRASSO(クラッソ)」は、瀬戸内に浮かぶ島々をシンボルとしています。 私たちは、CRASSOを瀬戸内の本質的な魅力を思う存分体験できる、地域の新しい観光「ファクトリーツーリズム」として取り組んでいます。 イベント期間中は地域に根差した「ものづくりの現場」や「ファクトリーショップ」、ものづくりを体験する「ワークショップ」を巡りながら、瀬戸内の自然に育まれた食と歴史を堪能できる貴重な機会となります。 CRASSOに訪れた人は、工場だけではなく、現場の人との交流や、周囲の店舗、観光、食べ物、街の歴史など様々な資源に触れることで、本物の瀬戸内を体験します。 同じ商品なら、つくり手の顔が分かる自分が見学した地域の商品を選びたくなり、地域のファンになってもらえるはずです。 CRASSOを通じて地域の魅力を2025年万博開催年に向けて世界の方に体験いただきたいと考えています。
2023.09.19
グレーター関空人材活用プロジェクト
りんくうタウンと関西空港のエリアは、双方とも世界に門戸を開く関西で重要な空の玄関口です。このエリアを総称して「グレーター関空」と名付け、「グレーター関空」エリアの企業や生活をしている人が互いに支え合うことは、人材活用をはじめ地域の活性化にも繋がる非常に重要なテーマだと考え、産業雇用安定センター大阪事務所は、「グレーター関空人材活用プロジェクト」を立ち上げ、『在籍型出向制度』の導入を含めた人材活用を、2021年秋より提案しております。お気軽にご相談ください。 主に生活圏での施設、例えば駅などにパンフレットやポスターを設置し周知活動、自治体のご協力を得ての定期的な勉強会や説明会の開催、本人の希望に沿った就職活動の支援など推進しております。 高齢者もいきいき活躍できる社会を目指します。
2023.09.19
共創の力で築く持続可能な未来:JICA関西/DRLCの防災プラットフォーム
1995年の阪神・淡路大震災後にJICA関西が兵庫県と共同で2007年に設置した国際防災研修センター(DRLC: Disaster Reduction Learning Center) は、防災分野の人材育成を行う防災プラットフォームです。阪神・淡路大震災をはじめとする日本の過去の大災害から得た防災の経験と教訓をもとに、海外には防災能力向上を目的とした行政官・専門家向けの研修(※)の企画・運営を行っています。また、国内向けには在留外国人に対して防災に関する情報発信やワークショップなどを行い、国内の多文化共生社会の実現に努めています。 ((※)海外からの研修受入れ実績:「130か国・地域、延べ約3,300人」(2022年3月現在) 私たちは、国内外の防災関係機関や専門家、防災研修への参加者、在住外国人のネットワークを活用し、同じ目的を有する方々と共に、防災の取組を推進・発展させます。
2023.09.15
ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ 毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。 そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。 チャレンジでは、3つの啓発内容を中心に取組んで行きます。 ① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減 個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート ② 学校機関との連携による子供たちとの共創 学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施 ③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減
2023.09.15
いらっしゃい大阪! 快適な大阪ステイを多言語対応のボランティア活動を通じてお楽しみください。
多言語対応の活動で、訪日客に安心して観光や滞在を楽しんで頂ける環境を提供します。私たちは、40年以上に亘って、大阪に宿泊している外国人旅行客や、大阪港に寄港する国際クルーズ船の乗客・乗組員に対して、ボランティアで大阪及び大阪からの日帰り圏各地の観光ガイドをし、また、そのほかの色々なお手伝いをすることで、安心して観光や滞在を楽しんで頂ける環境を提供してきました。さらに、各種国際交流イベントへの参加や大阪在住の留学生との交流など幅広いボランティア活動も行ってきました。これらの経験と知識さらには語学力を生かして、大阪・関西万博開催中はもとより、開催前、開催後の大阪や近畿圏がより一層、海外の皆さんにとって魅力的な地域となる様、活動を行ってまいります。
2023.09.15
ステハジプロジェクト「 みんなで拡げる給水スポット 」 チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ 環境やコストのことを考えるとマイボトルを持ち歩きたいけど、中身がなくなったあと、荷物になるし、ついついペットボトルを買ってしまう。もっと「日常のライフスタイルの中で給水できる場所があればいい」を叶えるプロジェクトです。 自宅や、職場・学校、いつのものスーパー・ドラックストア、お気に入りの料理店や美容室。いつでもどこでも、マイボトルの中身が無くなれば給水するRefill Style。そんな新しい日常(未来)のスタートです。 仕事先なら自社はもちろん、訪問先の取引先でも給水させてもらう。 学校で無くなれば学校で給水する。 いつも立ち寄る場所が ”私の” ”私たちの” ”みんなの” 給水スポットとして拡げていきます。 あとは、給水スポットを「給水検索サイトに登録」することで、給水できる場所がいつでも簡単に確認ができるようになります。 また、この取組みは「 夏の社会的健康課題 ”熱中症” 」の予防にもつながります。 熱中症は、毎年5万人を超える人たちが緊急搬送されています。しかし、熱中症は誰でも対策を行えば予防できます。その対策の一つに「こまめに水分補給」を行うことは欠かせません。 誰でも、いつでも給水できる新たな日常(未来)持続可能な社会を目指します。