共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.12.28
ホスピタルフットボールクラブ
病気や障がいの有無に関わらず、誰もが一緒に楽しむことができるスポーツを広める活動。 アメリカンフットボールをベースに開発された「フラッグフットボール」「車いすアメリカンフットボール」「タッチフットボール」等を使った活動です。 アメリカンフットボールは、選手の役割が高度に細分化されています。 個人の特性に合わせて役割があります。多様な人材が集まり、それぞれが自分の得意を発揮することで成果を上げることができます。 ひとりのヒーローよりもチームワークが大切なスポーツです。 病気の子ども達が作戦を作り、病院の外にいる子どもや大人が作戦を使って試合をする、スポーツ車いすを使うことで老若男女、病気や障がいの有無に関係なく、誰もが一緒にスポーツに参加することができます。
2022.12.28
ソフトコミュニケーションで世界を結ぶ
多様化している社会に向けて、ソフトクリームを通じてあらゆるチャレンジをしています。 家族、仲間、ダイバーシティ、さまざまなコミュニティーの和を取り持つ存在でありたい。そして、「誰もが笑顔になれる」それが我々の想い。 SDGs⇒生産現場での環境負荷軽減(太陽光発電、CO2削減、バイオガス発電など)、循環型社会への貢献(飼料化・肥料化)、ゴミ削減(可食容器、紙スリーブの再活用)によって、サステナビリティに向けて取り組んでいます。 日本の飛躍⇒日本の伝統や文化の再確認、そして海外から見た日本の価値を再確認(お茶やフルーツなど)していきます。 未来社会の実験場⇒ゆっくりでも一歩一歩前進していくことにより、未来社会での適応性を確認していきます。(フリーザーの自動化・IoT化、食品の非加熱殺菌など)
2022.12.21
地域企業群が主役となる地域一体型オープンファクトリー(Local HEROs)×2025大阪・関西万博
近畿経済産業局では2019年より地域の企業群が主役となる「地域一体型オープンファクトリー(OF)」が生み出す価値共創イノベーションに着目し、なぜイノベーションが生まれるのかといった「要素化」、そもそもどの地域にどのようなOFがあるのかを明らかにする「可視化」、そして、各地域一体型OF同士のみならず、大学、大企業等との繋がりを作り、共に刺激し、触発しあう共勘(共に勘づきあう)機会を、フォーラムや実証ビジットを通して「活性化」することに取り組んできました。 そして、関西で行ってきた「可視化」を全国に広げ、2023年3月には国内に存在する地域一体型OFの可視化(全国に広がる約40~50事例を統一のフォーマットで整理し、冊子データとして公表)を実現する予定であることから、「全国の地域一体型オープンファクトリー」の活かし方を共に創っていただける共創メンバーを募集したいと思います。 各地のオープンファクトリーに取り組む企業群は地域の歴史と共に成長してきたストーリーのある企業群です。 現在の情報発信の主体が、SNSやネットメディアを通した「誰でも発信時代」になっている中、まだ世の中に知れ渡りきっていない魅力が探され、発信されることが付加価値となっており、一つの視点としては各地の地域一体型オープンファクトリーは非常に魅力的な「観光価値」となり得ます。そこで、旅行業や広告業の方々と共に、ツーリズムへの展開やメディアコラボなどの共創に繋げたいと考えております。 そしてこうした地域に根ざした企業が彩る「観光価値」は、大阪・関西万博としてもプラスワンでビジネス・トリップ(テクニカル・ビジット)として活かせると考え、この掛け合わせ(OF×万博)が他国で開催されてきた万博と差別化される要素になりえると考えます。 日本は世界で一番長寿企業(創業100年超)が多い国です。それは同時に「歴史に裏打ちされた真正性のある企業が多い国」と言えます。 そうした「ローカルストーリーにもプラスワンで触れられる万博」は日本で行われる万博独自の魅力であり、ブランディング(差別化)の要素となると考えることから、(×大阪・関西万博)として取組を進めたいと考えます。