共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 世界初、万博“TASUKI”リレー「ダイバーシティ駅伝47」

    障がいのある、無いに関わらず共に理解・尊重し一緒に楽しめるイベント「スポーツ・オブ・ハート」を過去10年に亘り開催して参りました。そのシンボル的プログラム「ノーマライズ駅伝」。アスリート、芸能人、小学生、障がい者、一般ランナーらが心ひとつに走る駅伝です。この「ノーマライズ駅伝」が名前も新たに「ダイバーシティ駅伝47」とし、大阪・関西万博開幕に向け全国47都道府県に広げて実施し、その様子を発信し日本全国「心のタスキ」を繋げ地域から大阪・関西万博への参加意識を高め機運醸成を図ります。

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  • 2025年大阪・関西万博  子どもたちと共に未来をソウゾウするイベント 『ソウゾウの実験室』

    様々なテーマを通じて、子どもたち自身のやってみたい気持ちを大事に、一人ひとりに秘められている可能性をワクワクしながら解き放ち、これからの未来に夢や希望が持てるような体験を提供したい。 パナソニックグループは、2025年大阪・関西万博2年前を機に、子どもたちとの共創活動を開始。 2023年4月13日に開幕2年前を迎える2025年大阪・関西万博。「共創」がひとつのテーマともなっている万博において、様々な人たちがチームとなり多彩な活動で、万博とその先の未来に挑む参加型プログラムTEAM EXPOへ参画し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」やSDGsの達成に向けた活動を子どもたちと共に実施する。

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  • 楽しさ作るテクノロジー「TANO」で教育と福祉を繋ぐ

    「TANO」とはモーションセンサーを利用した福祉・介護・教育現場向けの非接触型ゲーミフィケーションシステムです。特に高齢者に向けたリハビリテーション・レクリエーション・計測評価を行うコンテンツが180種類以上搭載されたシステムで、今回のEXPO2025においては、TANOの機能を活用しEXPO会場および全国の高齢者施設、子供病院、障害者施設連携しTANOの運動ゲームにおいて「e-Health careスポーツ」イベントを行いたいと考えています。 我々はTANOを介して子供、学生、企業、介護現場を繋ぐことで社会全体のつながりを生み、誰もが健康で楽しく過ごすことができる高齢化社会を作り出す社会意識の醸成、環境作りを行うことを目指しています。

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  • うえの夏まつり〜不忍夢(しのばずのゆめ)

    上野で半世紀失われていた盆踊り大会を、学生が復活させます。異なる文化圏が併存する上野で、日常で交わることのない人同士が、互いを必要とし合う「奇跡の瞬間」としてお祭りを共創します。

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  • 阪南市のSDGsを知ってもらおう!広めよう!

     阪南市と共創してSDGsの普及啓発及び情報発信を促進しています。より多くの方に市内で取り組まれているSDGsの取組を周知することで、各個人や団体がSDGsについての理解を深め、新たなSDGsの取組が生まれることを期待しています。  はんなん・Co-ベネフィット創出協議会では、阪南市を舞台としてSDGsの達成に向けて取り組む事業者、団体及び教育機関等を対象に「はんなん・Co-ベネフィット創出ネットワーク」を構築し、事務局である阪南市の広報媒体やSDGsイベント、リーフレット等で取組を紹介することで、市全体でのSDGsの取組の見える化を図り、各ステークホルダーの主体的な行動や連携によるSDGsの達成をめざす機運の醸成とさらなる取組の推進を図っています。

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  • オトタイ®︎(大人の体力測定会)

    現在進行中の共創チャレンジ ・中津万博様 ・阿倍野区の運動教室様 地域コミュニティを運営されている方々と一緒にオトタイ®︎(大人の体力測定会)に取り組みます。 中津万博イベントで北区地域の方々と、また阿倍野区地域の方々とは、子どもの運動教室様と、親子で参加できるイベントを企画しています。

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  • 目指せ!! 「編集力」「発信力」育成の〝集合知〟!! 全ての子どもが「新聞記者」レベルの素養を備えてから社会に出る「教育の仕掛け」をつくります!

     元新聞記者と現役の小学校教諭が「新聞の形式」を基に開発した〝ノート代わり〟のワークシート(書き込み用プリント)「新プリ」を広め、子どもたちの将来に直結する編集力や発信力を育成します。  「新プリ」の内容は、教諭の皆さまや子どもたちの声を頂きながら改善を続け、育成方法に関する「集合知(多くの知識を蓄積して体系化し、活用できる形にまとめたもの)」を目指します。  ◆各単元用からグループ活動用まで4種類  「新プリ」は2022年度、大阪市立鶴見南小学校5年生の社会科で導入。授業中のノートとして使う形式で(1)各単元用(2)課題解決に向けたグループ活動用(3)グループ活動後の個々のまとめ用(4)意見の発表用−の4種類を作りました。  大事な内容から書く「逆三角形」の構文をはじめ、見出しやビジュアルを重視する「新聞の特徴」を盛り込んでいます。「新聞形式」の「新しい」「プリント」を略し、「新プリ」です。  各単元の学習後、「テストに出る問題を予想する」という課題解決にグループで挑戦する仕掛けも用意。普段の授業で、編集力や発信力をはじめ、コミュニケーション力から課題解決力まで育成します。  ◆「分かりやすい」8割  新聞は、編集・発信方法のよりよい形式や技術を追求してきた媒体。一方で日本の子どもたちは、文章から必要な情報を取り出したり、根拠を挙げて自分の考えを述べたりする力が課題とされています。  新聞作りの技術を子どもの頃に習得しておけば、学力向上への対策になる上、事業者が社内外で情報を整理・発信するといった実社会の場面で成果を発揮します。  新プリ導入後1カ月の段階で、書き方が分かりやすい▽後で読むとこれまでのノートの書き方よりも内容がよく分かる−と肯定的に答えた児童の割合はそれぞれ約8割に上りました。  ◆連携の〝輪〟拡大中  児童から意見をもらい、形式を改善し続けているのも特徴。枠の大きさや形状を変更したり、文章による表現の枠を、図を使って表現する枠に変更したバージョンを増やしたりしました。  今後、各教科や各学年、習熟度に対応した形式を構築していく方針です。  全国紙や地方紙への掲載で関心を持っていただいた方が増えており、皆さまとともに編集力や発信力を養う方法の「集合知」を目指します。

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  • 「花の万博」のテーマでもある「自然と人間との共生」を継承し、植物を通じて世界の文化および植物の魅力を発信します

    以下の取り組みを通じて、「花の万博」のテーマでもある「自然と人間との共生」を継承し、植物を通じ て世界の文化および植物の魅力を発信します。 ①コミュニティガーデンの提案 ②植物のワークショップや緑化普及研修会の実施 ③館内の植物を活用した取り組みおよび支援(研究などへの協力)

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  • VRデバイスを使って心と身体を仮想空間で動かす感動体験ができるアプリを開発!

    私たちは学生ユニット「8LEGS」として、仮想空間上で地形が永遠に自動生成されるエンジンを開発しています。 このエンジンが開発できると、VRデバイスのみで手軽に360度に広がる広大な世界を直感的な動作で探索できます。 また、時間や場所に縛られず、ユーザーは各自のペースで運動し、歩数や活動量の不足をカバーすることができます。 さらに、心理的な健康も重要視しており、リラクゼーションやストレス解消のためのインタラクション作品としてもご利用いただけます。 これらの機能を持つアプリを開発し、誰もが心身の健康習慣を手軽に手に入れられる機会の提供を目指します。

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  • 推し活茶屋 〜「推し活」で広げる!多様な価値観を語り合う場〜

    この十数年、それ以前のように「誰もが知っている」「誰もがみている」という音楽や漫画、映画などのコンテンツが少なくなり、それにつれて人々の好みがどんどん多様化して時代は大きく変化しました。 言い換えると、好きなことを好き!と言える社会になってきたとも言え、それは真の多様性をお互いに認め合うことにつながります。 関西大学は大阪梅田地区にキャンパスを構えていますが、周辺の茶屋町地区全体で取り組む「推し活フェスティバル」をきっかけに「推し活茶屋」の運営を企画。偶発性の出会いから「いのち輝く未来社会」の創出を願い、社会人、地域の人びとが属性の垣根を超え、それぞれの「推し」を語り合い、繋がり合う場ときっかけ作りを提供していきます。

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  • 大学の邦楽サークルと体験・交流型の演奏会

    ~日本が誇る和楽器文化は世代を超えて、グローバル化を目指し発信~ ・和楽器の演奏は、伝統の曲から最近のアニメ曲までの幅広く繊細な音色 ・和楽器の体験が、多くの人々楽しみとなるように ・未来に残す和楽器職人の匠の技のお披露目など ・《和楽器の底力PROJECT》 ・和楽器文化を子供たちに身近に感じてもらうことと、世界へ発信できるよう 大阪・関西万博と共に、共創チャレンジ&実現したい ・世代を超えて和楽器を受け継いでいくために  日本においては、子供たちの為に『地域邦楽器文化クラブ』を創設する。 ・和楽器は伝統文化を子供たちには楽しみながら、音の魅力を奏でてもらう ・世界の国々と民族音楽の演奏と交流を進めことをテーマに、日本から和楽器と、世界の国々からその国の民族音楽の演奏と交流をオンラインで進める ・国内に限らず、世界の方々にも和楽器演奏してもらい音色を感じてもらう ・「日本の伝統和楽器造りの匠の技」と「世界の国の楽器造りの匠の技」をオンラインによる交流 ・万博会場では、「和楽器」の魅力である「道」を求めて「間」見出して「和」を成すことを実現したい

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  • 廃棄生地から物作りへ

    風呂敷や黄袋等を製作する際に必ず出る端切れを利用したモノ作りへとチャレンジしていきたいと考えております。 普段、伝統工芸品を包む布を製作するにあたり、端切れが廃棄生地となっています。 廃棄生地の中には、本染めウコン生地もあります。本染めウコン生地は防虫防カビに優れていて廃棄生地であっても有効な活用方法があること。廃棄生地の利用方法を探していくことでゴミが減りサスティナブルな未来へと繋がっていくと考えております。

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