共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.09.06
大阪でサスティナブルな食を広めようプロジェクトーGood for You. Good for Nature.
美味しくて体に良い食材を世の中に広げるため、無農薬・無添加・無化調をコンセプトに自社農園で栽培した有機野菜の食材を使ったレストランを大阪で展開しております。 農薬や除草剤を使用しない農法は、安心・安全な野菜の収穫だけでなく、土壌や周辺河川の浄化、ひいては海洋汚染の抑制にもつながり、その循環が人の健康も促進させると考えます。 我々は今後も有機野菜をはじめとした安心・安全な食材を提供し、医療従事者との共創による食を通じた未病の推進など、様々な分野の方々との共創により、健全な体を次世代へ繋いでいく活動を推進していきたいと考えております。
2022.09.06
『介護人材確保』 ~南大阪モデル~
私たちが目指すチャレンジは、「介護人材の確保」です。 社会的な課題とされている「介護人材の不足」は南大阪でも緊急の課題となっています。また、介護の仕事に対するイメージも「きつい・汚い・給料が低い」といったネガティブなものが多く、介護職を目指す人も少なくなっています。 これらの課題に対して私たちは「介護人材の確保」を目標に5年前より生活援助サービス従事者研修の枠組みを活用し、行政・教育委員会・介護事業所が一体となり取り組みを進めてきました。 具体的には、 ・行政、教育委員会を通じて、小中学校の子供たちへ介護教育のプリントを配布し介護の良さを伝える ・プリント裏面に研修の受講生募集を記載し、保護者の方々に研修受講を促すことで、子供たちへの介護教育と介護人材の確保を同時に実現。 ・研修の講師を連絡会所属の介護事業所が協力して行い、参加事業所が体験・見学・求人募集を休憩時間に配布。 ・受講生が応募しやすい環境を作ると共に、求人も働きやすい時間帯・回数等に配慮。 以上、様々な、介護人材を確保しやすい工夫を行っています。また、障がい者や外国人の方も受講し、資格取得をしています。 現在、生活援助サービス従事者研修の修了者も170名を超え、毎回7割以上の受講生が体験・見学をされ、多くの方が介護人材として介護事業所で働かれるようになっています。 これらの取り組みを「南大阪モデル」として南大阪全域で発信・実行することで、南大阪での介護人材を確保することを目指します。すべての高齢者が安心して暮らせる街を、すべての介護事業所が人材不足で悩まない街を、介護従事者の負担が減る街をつくるチャレンジをします。
2022.09.06
手軽に飲める機能性飲料でわくわく健康ユートピアつくり
ウエルネスをサポートできる、手軽に飲める機能性飲料(具体例:青みかんのポリフェノールの一部ヘスペリジンに抗アレルギー性・血流改善・リラックス効果、緑茶のガレート型カテキンに、コレステロール・中性脂肪の吸収抑制、血糖値上昇抑制、また、抗糖化作用などが期待できる機能性成分を持つ飲料等)の研究開発を行い、それらの情報発信を通じ、未来の健康社会を実現したいです。また、その原料となる農産品は間引きしたり、規格外品として市場に出せないものをできる限り使用し廃棄を減らし、さらには有機栽培の農場を増やし、作り手や、地球環境にも優しく持続可能な農業を支援したいと考えます。 世界中の人々が、健康で豊かな生活がし続けられる理想郷を目指し、私たちもわくわくしながら取り組んでいきます。
2022.09.06
子どもによる子どものための地域体験ガイドブック「ジモトガイド」をつくろう!
本プロジェクトでは、地域の子ども達とワークショップを実施して、地域の文化や魅力を探求するところからはじまります。子どもたち目線のリアルな声やアイデアと、当社が得意とするキッズ・ファミリー向けのコンテンツ開発の知見をかけあわせて、子ども達が”本当に”興味が持てる、子どもによる子どものための自治体オリジナルのデジタルブック「ジモトガイド」を制作します。 子どもたちと制作した「ジモトガイド」は、約500万世帯にDLされており、子どもたちに人気のアプリとして認知されている、社会体験アプリ『ごっこランド』で全国に配信されます。 その街の住人はもちろん、大阪・関西、そして全国の子どもとその家族が、「ジモトガイド」を通してその街を知り、興味を持つことで、関係人口の創出と地域活性化へと繋げます。更には「ジモトガイド」をミニブックとして製本し、その街に住む小学生に配布することで、自分が住む街への理解と愛着を産み、郷土愛の醸成へと繋げます。
2022.09.06
震災で廃校になった小学校を活用し、サステナブルな工場野菜を全国に届けます。
私たち東松島ファームは、2011年に発生した東日本大震災で被災した小学校を、LED照明で野菜の栽培する閉鎖型植物工場としてリニューアルし、レタスやベビーリーフ類を中心とした葉物野菜の栽培と、いちごをはじめ色々な作物の研究開発を行いながら、”植物工場”という非常に意義の高い事業を広めるための活動を行っております。 弊社の取り組む植物工場事業を通じて、安心安全な食の提供とサステナブルな植物工場プラントの構築をベースとした被災地復興及び東北エリアや地域の活性化を目指しつつ、世界的な気候変動による農産物への影響や食糧問題、健康問題等の解決に寄与するべく、最先端の技術を被災地から世界に発信していきたいと考えます。
2022.09.06
#わたしのお気に入り大阪
自分が好きな大阪の風景や場所・ものの写真を撮り 「#わたしのお気に入り大阪」「#OSAKAmyfavorite」をつけてSNSに投稿しよう! EXPO2025にむけて、日本中・世界中から大阪・関西にやってくる人たちに、ぜひここに行ってほしい・見てほしい・体験してほしいという大阪の場所やものを発信をすることによって、大阪の子ども達や大人が自分の街やコミュニティの魅力に気づくきっかけとする。また、大阪在住ではない人や世界中の人からも行ったことがあってお勧めの場所やものを紹介してもらう。 それらのことによって、万博をきっかけに街を愛し、自信をもって大阪・関西の魅力を発信できる人を増やしたい。
2022.09.06
パラスポーツマッチングシステム開発
東京パラリンピックの開催を機に、パラスポーツに対する関心は飛躍的に高まっていますが、障がい者が身近な地域でパラスポーツを体験したり楽しめる環境は少ないです。また障がい者がスポーツをする場合、以下の問題があります。1. 障がい者のほとんどが身体を動かすには介助や補助が必要ですが、サポート頂けるパラスポーツサポーター(視覚障がい者のサポートガイド、身体障がい者のサポートハンドラー、パラスポーツコーチボランティア、パラスポーツボランティアなど)を探すのは大変です。2.パラスポーツの多くは道具を使用するため、練習場所や大会への道具運搬が必要です。3.開催場所での道具準備や片付けなども困難な障がい者も多く、サポーターの方のヘルプが必要です。4. 競技道具や補助具道具の購入も高額なため、レンタルやシェアリングが必要です。5.練習や大会場所まで公共交通機関や徒歩で困難な場所が多く、車での送迎が必要な場所が多いです。そこで障がい者とパラスポーツサポーター、パラスポーツコーチ、道具の支援や運搬、送迎などのマッチングシステムを開発することが必要なため、パラスポーツの現状や問題点を探り、パラスポーツマッチングシステム開発を行いたいと思います。