共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.07.27
知る人ぞ知る“ふるさとの味”を全国に!「ふるさとはっぴー市場」
「ふるさとはっぴー市場」は、各地の食文化を多くの人に知ってもらうための地域応援プロジェクトです。地域の中小企業に寄り添う信用金庫の協力のもと、西日本各地の名産品(飲食品)をウェブサイトに掲載しています。また、日本フルハップの会員広報誌「まいんど」誌上で掲載商品をプレゼントする企画を実施し、ご当地の食の魅力を発信しています。さらにSNSなどのツールを活用してご当地の食文化を全国に広げることで、地域の活性化にも貢献していきます。その土地にしかない「ふるさと」の食を届ける人、受け取る人――全員を「はっぴー」にしたい。「ふるさとはっぴー市場」というネーミングにはそんな願いが込められています。
2022.07.27
医師がつくる予防医療のための温浴施設
医師がつくる予防医療につながる温浴施設(施設名称:ぬかとゆげ) 京丹後産の米ぬかを使った酵素風呂は地域の資源を有効に使い、循環型社会を実現 フィンランドでの研究で医学的エビデンスのあるフィンランド式サウナを提供 身体障害者の方も利用できるバリアフリーサウナをつくり、健常者だけではなく、障害を持った人々のウェルビーイング向上にも貢献 また、別施設のアウトドアサウナ事業『蒸 ‐五箇サウナ‐』では、少子高齢化で人口減少が進んでいる村の古民家をサウナ施設に再生し、地域の住民同士が交流できる銭湯のような気軽に訪れることができるアウトドアサウナを運営 温浴による健康増進だけではなく、地域外の利用者と地域の住民で繋がりがうまれる地域コミュニティのハブとなるような場所が目標
2022.07.27
子どもと大人の力で未来を紡ぐ、こころ輝くワンコミュニティプロジェクト
子どもと大人でSDG’s達成のビジネスモデルをつくる E's Classという岐阜の学習塾のプラットフォームを使い、子どもたちの探求学習プログラムを進める。具体的には起業家育成プログラムになり、ゴールは経営者に対して事業プレゼンを行う。プログラムは探求学習用プログラムの「bizworld」をベースとし、社会人のサポートを加える さらに、E's Classのプラットフォームに社会人向けのビジネスクラスを設置し、社会人もSDG’sをテーマとした新規事業を探求する。 この子どもたちと大人が共に学ぶ「場」も設定することで、子どもたちは起業家精神を持ち、社会的に自立することが可能になり、地域の企業もこの子どもたちと共に事業を活性化させることが可能になる。つまり、貧困、ジェンダーの不平等、虐待などの根本原因となる社会的に自立できない大人や子ども、人としての自立できない大人や子どもそして経済的に自立できない大人や子どもを無くすことができ結果として貧困、ジェンダー平等、虐待を無くすことができる。 さらには、これをきっかけにして、環境問題の解決なども進むと考えます。
2022.07.25
LIFE IS JOURNEY ~ 共に育むいのちのハーモニー~
一般社団法人 Social Eightは、「Life is journey ~共に育むいのちのハーモニー」をテーマに、デジタル化社会に向けて、IT活用と、教育視点をもちながら様々な問題や課題に着手し、地域の観光、まちづくりにチャレンジしていきます。 2021年度は「教育」に視点をおき、「いのち」にあわせて、様々な「コト」「モノ」に替えて、展示、視聴、体験を通して学べるゾーンを作り出すイベントを開催しました。 コロナ禍で、先行きの見えない時代、新しいライフスタイル(生活様式)新しいビジネススタイルに向けて、一人、一社では、解決出来ない時代になりました。こういった企画を通じて個人、団体、法人、地域(地方自治体)のお悩み、課題を各種のプロフェッショナルメンバーがチームとなって解決していきたいと考えています。
2022.07.15
みどりを増やそう! 菜の花プロジェクト
都島区では、菜の花が咲き誇っていたかつての風景の再現に向け、地域と連携しながら、区内に「菜の花のある風景」を増やしていきます。 具体的には、 ・都島区花づくり広場において、ご協力いただける区民の方々を中心に、土づくり、種まき等を行います。成長した苗はプランターに植え替え、プランター設置にご協力いただける地域団体や地元企業に、水やりなどのお世話をしていただきます。 ・また、地植えのご協力をいただける地域には、種をお渡しし、種から菜の花を育てていただきます。 「菜の花が咲き誇るまち」という新たな区の魅力を創出することで、住民が明日に誇れるまちを皆さんとともにつくっていきます。
2022.07.15
ばーちゃるXプロジェクト(VXP)
ばーちゃるXプロジェクト(VXP)では、メディア・エンターテインメント会社が、電機メーカー、移動体通信事業者、等との「共創」取り組みにより、X(”街”と”街を構成する商業施設”)のReブランディングや、経済価値の向上を目的とした共通プラットフォームの開発を目指します。 共通プラットフォームにより、具体的に下記の解決アイデアを提供することで、人の流れの活発化・混雑の緩和、文化芸術への理解や接触機会の増加、をはじめ、地域活性や持続可能な街づくりに繋がる様々な社会課題の解決を可能にします。 ①コンテンツ(公演)に依存しない集客、②リピーター施策、➂ポータルサイト運営、④サイトの既存告知の活性化、⑤近場の人をキャッチ、⑥プッシュメール、⑦人通りに依存しない集客、⑧周辺店舗からの/への送客、➈前売りをしたい、➉AISASのフローを作れないか、⑪リアル以外の公演(LIVE配信)、⑫客単価アップ。 第一弾のPoC実証として、”街”の構成要素の一つである「劇場」のReブランディングと経済価値の向上の実証を目的とした「お笑い×テクノロジー」を企画しています。