共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 幼少期からの食育を通じた農業の魅力を発信することによる将来の担い手の育成と女性農業者個々の農業経営の向上

    (1)教育機関等の連携による未来の農業者の育成 (2)女性農業者の経営力強化のための活動 (3)異業種等との連携による農業の魅力発信 (4)女性農業者の活躍に関する情報発信 (5)個別・集団プロジェクトに必要な連携活動 (6)その他、目的を達成するための活動

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  • 憧れるような伝統産業の創生

    久留米絣の未来のために!! 久留米絣青年部では地元久留米、福岡を中心に日本全国でモンペを軸としたイベントを開催したり、久留米絣をより多くの方に知っていただくための啓蒙活動を展開しています。 また、国内各地の伝統産業産地での研修や、繊維関連の他産地との共創プロジェクトなど多岐にわたる活動を通じて産地にいるだけでは得ることのできない知識や経験を得ることで、ものづくりの幅を広げています。また、得た知識や経験を全体で共有することで産地に還元、発展のために貢献しています。 「こんな素敵な久留米絣を使用したい!」 「こんな素敵な産地になりたい!」 「こんな素敵な産地で働いたい!」 そう思ってもらえるように全国各地で久留米絣の魅力を伝える活動を続けています。

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  • ~再生し、使うことで未来の資源を残す~ 「延命」を目的とした工芸品

    プラスチックは土に還らない。それは自然にとって大きな問題です。 ただ、一度自然を切り離してその特徴を捉えると実に循環に適した材料であることが分かります。 私たちは廃棄(=焼却)してしまうプラスチックの循環経路を見つめ直し、 適切に再利用することで、プラスチックとの今後の向き合い方を提案する製品の製造販売を行っております。 Repriseで扱う再生プラスチックは2つ。 ひとつは、生産から廃棄までの時間が非常に短いペットボトルキャップ。 鹿児島県内の各所からキャップを回収し、洗浄/分別/破砕を行い再生ペレットを生成し、材料として使用しています。 もうひとつは、廃プラスチック再生工場の製造工程で出る『残渣(ざんさ)』。 残渣とは、製造工程の中で製品にならなかったクズのことで、利用用途がないため廃棄せざるを得なかった残渣を回収し、材料として使用しています。

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  • プラスチックをリサイクルして唐津の海を綺麗にしよう"をテーマに循環型社会を目指すプロジェクト

    NPO法人 唐津FARM&FOODは、唐津市の景観に恵まれた 自然環境を守り、次の世代に引き継ぐための地域環境教育事業として“Precious Plastic 唐津“を設立。"Precious Plastic 唐津"は、地域で出たプラスチックゴミを地域の中でクリエイティブに再生し、新しい循環型社会を目指すプロジェクトです。オープンソースで世界中のコミュニティと協働しながら進めていきます。 オランダのデザイナーが作ったプロジェクト、プレシャスプラスチックはオープンソースで、今では約11万人が世界中で活動をしています。マシンの作り方やリサイクルした製品を販売する方法など多くの情報が共有されており、私たちはこの活動を通して唐津の魅力を世界に発信していきます。また 市内でSDGs活動に携わる唐津南高校と連携し、唐津市の海洋プラスチックごみ問題をはじめとした環境問題に関する情報発信を行ない、持続可能な社会づくりに向けた気付きの場となることを目指します。

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  • GUTSプロジェクト

    主な内容としては、「視野を広げること」と「主体性を育むこと」の2軸に伴ったPJを連続的に開催しており、そこに参加した高校生の成長や得意不得意を可視化させることに価値を見出しております。 未来を楽しく明るく捉えられるように、マインド部分の醸成を主目的としており、そのために自己分析時間を大切に活動しております。 現在、可視化させる1つの方法として、AIの導入を考えています。各イベントで収集した資料をAIにインプットさせ、そこから項目毎に出された結論を元に、自己分析専門の学生が1on1ミーティングを行います。また、成長パラメータを作成し、参加者がイベント毎に伸びた要素を可視化します。 また、同じく高校生を対象にした団体と積極的に連携しプラットフォームを作ることで、「小さな成功体験」を積める機会を私たちのイベントだけではなく様々なイベントを経験してもらえる足がかりにします。

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  • 未来へつなぐ伝統工芸 小倉織

    「THE CIRCLE」と掲げ、小倉織の伝統技術を用いて、限りある資源を循環させる仕組みをつくります。学校教育・市民を巻き込んでのプロギング開催・再生糸を使ったテキスタイル開発など、1つ1つの取り組みが大きな輪となり、未来へとつなげてまいります。

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  • い草サステイナブルライフプロジェクト

    い草を活用した新しい製品やサービスを開発すると共に、い草の再利用やリサイクルを奨励し、サーキュラーエコノミーの原則を導入することで、廃棄物の削減や資源の効率的な利用を図ります。この取り組みを通じて、SDGsの達成に貢献します。

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  • SDGsクラフトビール製作「関大ブリュープロジェクト」

     本プロジェクトは、大学オリジナルビールの開発を通じて、環境保全や地域活性、人や企業とのパートナーシップなどの様々な文脈からSDGsを推進する取組みである。「そだてる」「つくる」「つながる」という3つのアプローチで、学生、教職員、校友、保護者、地域住民、企業・自治体など様々なステークホルダーとの“関わりしろ”を創出する。  ビールが苦手という方も多いが、食品ロス削減の観点から“規格外果物”を活用してフルーティな味わいに仕立てるなど、飲みやすい味に自由にアレンジできるのがクラフトビールの特長。大学生が中心となって味やラベルデザインなどを企画し、Z世代の視点を取り入れたイマドキビールの開発を目指す。  また、ビールの原料となるホップ苗を大学キャンパス内で育て、建物外壁にグリーンカーテンを形成させることで、真夏の暑さへのエコ対策も推進。収穫したホップ苗を醸造して出来上がった「関大クラフトビール」を地元商店街や校友行事などで活用し、乾杯イベントを通じて交流ネットワークの拡大につなげる。  ビール製造が軌道に乗れば、飲酒による事故や未成年飲酒の防止等を目的に、「正しく、楽しむ飲む」という教育・啓発活動を展開する。なお、アルコールが飲めない方には、関大万博部が製作を進める「関大クラフトコーラ」(https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1577)を活用し、ビールとコーラの両輪によるコミュニケーションツールによって、たくさんの人が繋がれる場を創出する。

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  • 久留米絣の革新と伝統の継承によるフレキシブルワークの実現

    【伝統のフィールドで自由に自分らしく活躍できる場を創造したい。】 ★久留米絣はかつては農家の農閑期の内職として発展してきた歴史があります。つまり働けるとき、働きたいときに働くという現代におけるフレキシブルワークの先駆けです。 特に手織りの現場では大量生産ではなくより質の高いものづくりを要求されるため、就業時間は職人によってそれぞれです。 池田絣工房では特に子育て中の方、介護中の方など時間に制約があったり、突発的に仕事を中断しなければならないような人たちにとって、先ずは働ける場を提供し、また安心して働けるよう更により良い場をつくり続けています。 どのような境遇にあっても、自由に働ける、活躍できるそんな社会を伝統を通じて実現していくことで、伝統の灯を灯し続けていきます。 【伝統の革新は限りある資源の有効活用と私生活の気づきから】 ★伝統を継承し技術の革新を続けていくことにおいて最低限の生産量を維持し流通させ、市場に供給し続けていくことが重要です。またその中で限りある資源を無駄なく使いきることも大切なことだとな考えています。私たちの工房ではこれまでは処分し使用されなかった加工用綿糸を再利用し生地に仕立てる取り組みを始めました。限りある資源を有効に使用することをさらに深く追求していきたいと考えています。 また、久留米絣を普及し供給を増やしていくためにはその魅力を伝えていく必要があります。久留米絣の生地は強く、しなやかで、温度調節にも優れており、何より肌に触れてその良さを実感することができます。1日の生活の中で最も生地に触れる時間が長いのは就寝中です。今では減ってしまっていますが、かつて布団などの寝具として活用されてきた歴史があります。私たちはその原点に立ち返り寝具を中心とした活用方法で久留米絣の新たなニーズの掘り起こしを目指しています。

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  • 日本文化に革命を起こす!JAPANファッション

    2024年、日本が海外に対してアピールする”日本文化”は、どれも代々受け継いできたコンテンツです。私たち日本人は、いつも貴重な文化をていねいに、しかも誤解なく相手に伝えることが”正”だと考えてきました。しかし残念ながら、そのやり方では日本文化の魅力を最大限世界に伝えることは難しいかもしれません。なぜなら期待値に相反して「日本文化は素晴らしいけど、理解するのが難しくて楽しめない」と日本の独特な文化を理解しきれない”世界の姿”があるからです。じつは日本文化とは、私たちが思っている以上に奥深いモノなんです。 そこで私たちは、「世界に日本文化を知るためのキッカケづくり」を日本ファッションでクリエイトします。かつてのカリフォルニアロールのように、親しみやすいカタチにアジャスすることで、世界の人が日本の良さに触れ、気づき、認められるコンテンツを増やしていくのです。そして、それをフックに魅力を感じ、楽しみ方を知り、現地の本当の文化を味わうことが心から出来るようになるのです。 もちろん新しいスタイルを提唱すれば、まわりから”異端児”だと後ろ指を指されることもあるかもしれません。ですが現在の日本でも、社会はドンドンと多様化の時代”をむかえています。異文化の新参者や変わったことをしている人を「みっともない」などと心の中であざ笑う時代は終わったのです。 ”これからのJAPANファッションは、”保守”<”革命”によって輝く” いままでのように美術館・博物館や重要文化財などで、日本文化を守ることだけではホントの意味で文化を継承していけません。文化を受け継ぐということは、時代時代にあったスタイルに変化させ、みんなで楽しむことです。これまでと違った文化のカタチに戸惑い、変化を恐れ、保守派になることは、途端に”文化=古いもの”とされ、かえって文化の衰退を招きます。はじめのうちは異端児のアレンジに困惑するかもしれませんが、少しずつ多様化する時代にフィットし、楽しむことができるようになります。そもそも文化とは、変化してこそ魅力が引き出され、ポテンシャルを秘めることができるのです。 私たちはJAPANファッションの異端児として、日本をリードしていく活動をしていきます!

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  • 博多織の新しい価値創造に向けた取り組み

    福岡・博多の伝統的工芸品「博多織」の歴史やその背景、織技術を後世に繋いでいくために、自社および博多織工業組合として様々な取組みを推進してきました。 自社では、インテリアとしての博多織の提案、様々な事業社とのコラボレーションによるプロダクトづくりなどを行い、現代のお客さまに寄り添った提案で、博多織の価値を伝る活動を行っています。 組合としては、他の産地と連携したイベントや、NFT技術を使い織生地の知的財産を価値として展開するなど新たな取組みに挑戦しています。

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  • 新化する起業家の育成と中・高校生を中心とした起業家予備軍への起業機運醸成

    社会が加速度的、画期的に変化している今、活力ある地域づくりには、未来に夢や希望を描き挑戦する”起業家マインド”を持つ若い人材の育成が必要不可欠です。 そのため、ビジネスプランコンテストや起業家教育プログラムへの取り組みを通じて、関西から次世代の起業家を発掘し、育んでいきます。

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