共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.10.06
ラーメンで世界と繋がるSDGs CAR
「人類みな麺類」を店名に掲げ、国内外に店舗を展開しているUNCHI株式会社は、2025年までに、全国の製麺所・スーパーからロスになった麺と野菜などの回収を行い、環境にやさしい「MIRAI RAMEN」を皆様に提供します。 この「MIRAI RAMEN」はロスになりそうな食材を使えるだけではなく、重飲食にカテゴライズされるラーメン店の中では格段にゴミや排水を減少させるラーメンです。 すでに出汁を用いず水だけで調理可能なラーメンを開発しており、この活動を2025年までに全国、さらには世界中に広げるために、トラックや自家用車などを販売している事業者(=廃棄される食材の回収を共同実施)、スーパーマーケットなどの販売事業者(=廃棄される食材が発生する流通等)の方々と共創したいと考えています。
2022.10.06
金魚のポイで医療に革命を
============================== ▼外科医の現状 ============================== 手術の難易度が高くなり、 若手外科医にとって技術習得はより大変になりました。 日本における外科医不足はかなり深刻です。 この「外科医の手術トレーニング環境」を改善するために、 ・外科トレーニング専用の金魚すくいのポイ ・金魚すくいの専用ポイによるトレーニングの自動評価アプリ を開発しました。 ============================== ▼課題 ============================== 外科医を取り巻くトレーニング環境には、大きく2つの課題があります。 ①トレーニングをする側の課題 手術の練習器具は各自/各施設で準備する必要がある ②トレーニングを教える側の課題 技量評価の定量的・客観的な指標が存在しないこと
2022.10.06
横浜における阿波踊りを通じた共同体の再構築
昨今、コミュニティーの希薄化に伴い、ご近所さんの名前を知らない、自分が世間から分離されていると感じる、など様々な問題が起きています。 この状況が加速してしまうと、皆がより良く生きる為の市民活動(政治的または社会的な問題の解決)の存続が危うくなってきます。 そこで我々は、阿波踊りを通じてコミュニティーの再生、昔懐かしの地域共同体の再構築を目指します。 具体的には阿波踊りの特徴を生かし、以下に取組んでいきます。 ・演者が「踊り子」と「鳴り物(お囃子)」で構成された阿波踊りは、場所を選ばず皆が楽しむことが出来ます。 ・定期的な練習を通じて幅広い世代の人々が交流し、第三の場所としてのコミュニティーが生まれます。 ・阿波おどりに限らず、同様の構成・演出ができる祭りの団体とは、演出を通じて広く連携することが可能です。 ・その結果、横浜を拠点に、地方との関係人口の構築にも寄与できます。 ・この取り組みが継続されることで、取組み自体が文化伝統となり継承されていきます。 ・共同体の交流拡大により市民活動も拡大し、関わる人々のいのちが輝く未来社会が出来ると考えています。
2022.10.04
JR WEST LABO
○2023年春に開業する「うめきた(大阪)地下駅」と、その直上に2025年春頃に全面開業予定の「新駅ビル」とをあわせた「うめきた(大阪)駅」を、イノベーションの実験場 『JR WEST LABO』の中心と位置づけ、様々なパートナーと共創することで、オープンイノベーションを加速させていきます。 ○駅というリアル拠点に、進化するデジタル技術を掛け合わせることで、これまでにない新しい体験が生まれ、そのひとつひとつが連続的に、一連のサービスとして実感いただける近未来の空間をまずはうめきた(大阪)駅で実現します。 ○この『JR WEST LABO』により、以下の3つのことを実現していきます。 「デジタルとリアルが生み出す新たな価値・サービス」 「人と技術が融合し、誰もが参画し、活躍できるフィールド」 「お客様と共に進める環境負荷軽減の取組」 参考に「JR WEST LABO」が目指す世界を表現した「イメージムービー」をご覧ください! ○You Tube:https://www.youtube.com/watch?v=Sp-fXJWjgww
2022.10.03
新しい官民連携のカタチ・Social Innovation Partners! 阪南市×Adecco Group 実践型地域課題解決プロジェクト
Adecco GroupのAKKODiSコンサルティング株式会社は「エンジニアの可能性を、日本の可能性に。」というテーマを掲げて、エンジニアを中心とする都市部のビジネスパーソンが継続的に地域へ関わり、行政職員や事業者をふくむ地域住民とともに課題解決を目指す、実践型地域課題解決プログラム「Social Innovation Partners(旧 地方創生VI)」を全国20ヶ所で展開しています。少子高齢化や気候変動をきっかけとする様々な社会課題に対して、持続的な課題解決を実践しております。 当チャレンジにおいて、大阪府阪南市とAdecco Groupは、2022年8月19日に包括連携協定を4者で締結し、阪南市が抱える課題を可視化し、行政職員や地域住民の課題解決意識の醸成、デジタルリテラシー向上、チャレンジに寛容な組織文化作りなど、持続的な課題解決に最も重要な環境の構築を目指します。 今までは地域課題の解決は企業や行政といった専門家が行う時代でした。しかし、テクノロジーの進化により誰もが課題解決を担う当事者になれるようになった今、地域で暮らす住民が自ら課題を解決していける仕組みづくりを官民が連携して推進していくことが持続可能な地域づくりの一歩目につながると考えています。 Adecco Groupと阪南市が連携することで「阪南市で暮らす全ての人が課題解決人財になること」を推進し、阪南市を中心とした泉州地域にも活動の幅を広げ、広域でナレッジを共有や社会実装を目指す取り組みへの発展も目指します。
2022.10.01
心に花を咲かせよう!わくわくアートプロジェクト
『生きる』をテーマにしたオリジナル絵本の読み聞かせやアートを使って、『あなたがここにいるだけで、ここに生きているだけで、とっても素敵なことなんだよ♪』ということを伝えて、感じてもらい、心に咲いた花を自由に表現してもらいます。自分自身の内に秘められている無限の可能性をアートで表現することで、自分に自信を持つ事や、仲間とのふれあいの場を作り、日本中の子どもたちを笑顔にしたいです。まずは、日本の児童養護施設・児童福祉施設・小学校等を無償で訪問し、子どもたちの心に笑顔の花を咲かせていきます!そして、いずれは国境を越えて、世界中に広めていきたいです。
2022.09.29
キャリア未来プロジェクト
産学連携により企業が持続可能なカタチで子供たちのモラル教育の機会拡充とクリエイターのキャリア形成支援を図ります。 キャリア未来プロジェクトは、子供たちに絵本を通して「いのちの大切さ」「多様性」を伝え、モラル教養を身につけてもらい、10年、20年後の「人に優しい社会」(相手を思いやる・認めある・支え合う社会)の実現を目指します。また同時に、報酬面でまだまだ厳しい環境に置かれているクリエイター(学生・フリーランス)のキャリア形成支援を図ります。 企業のデザイン・コンテンツ制作などを通して、クリエイター(学生・フリーランス)の報酬・実績・キャリア形成を支援します。また売り上げの一部から、「いのちって大切なんだよ」「人と違ってもいいんだよ」「でも、仲良くするんだよ」という人としての生き方の基礎を養う「絵本の読み聞かせ・ワークショップ」を企画し、教育機関に無償で機会を提供し、未来を担う子供たちのモラルを育む環境を創出します。 共創の輪を拡充させるために、共創チャレンジや、音声SNS clubhouseのグローバル共和国(メンバー数8700名)とともに大阪・関西万博共和国というRoomで配信を行うことで、2025年の大阪・関西万博の認知度向上に取り組んでいきたいと思っています。またグローバル共和国の共創チャレンジ「ダナン工科大学・ダナン外国語大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会」の取組とも連携し、ベトナムの日本語を学ぶ学生とのコラボレーションにもチャレンジしたいと思います。