共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.02.07
使い捨てコンタクトレンズ空ケースで未来が変わる
「プラスチックごみの削減」を目標に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する活動です。コンタクトのアイシティ(HOYA株式会社 アイケアカンパニー)が自治体・企業・学校と協力しながら全国的に実施している「アイシティ ecoプロジェクト」に、私たち「福島区役所SDGs推進チーム」が参加し、回収ボックスを区役所庁舎に設置して、回収活動を実施しています。 ※「アイシティ ecoプロジェクト」とは、コンタクトレンズの空ケース回収を通じて、リサイクルの推進や障がい者支援などの社会貢献につなげる取組で、コンタクトのアイシティと自治体や企業、学校と協力しながら全国的に実施されています。
2023.02.07
おおきにバスケットツーリズム
【おおきに】は大阪の言葉で「ありがとう」! 本取組ではスポーツ医療者が主体となり、【地域の方々の健康増進が促進されることで思わず「おおきに!」と言いたくなるような、大阪のスポーツ資源を起点としたミクロなご当地観光】の創出にチャレンジします。大阪・関西万博開催地のお隣「舞洲(まいしま)」には府内プロスポーツチームの本拠地が集合し、その他の駅近隣エリアにも地域スポーツの大会開催スポットがたくさんあります。既存の「場所」同士をスポーツ医療者の知見を活かして繋ぐことで新たに「健康増進」の価値をプラスし、SDGs「3.すべての人に健康と福祉を」の実現を目指します。
2023.02.07
常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」を中心とした「LGBTQも生きやすい街」大阪を実現したい!
共創チャレンジに登録をしていた「LGBTQ(性的マイノリティの総称)の情報を発信するための常設オープンスペースを大阪につくる」プロジェクトが、様々な方々のご協力により、2022年4月に実現しました。 私たちは、LGBTQだけでなく、その周囲の人、LGBTQに関して学びたい人など、誰でも利用することができる常設のオープンスペース「プライドセンター大阪」を、大阪の天満橋に設立しました。 センターにはオープンスペース、LGBTQに関する図書・資料スペース、相談ブースを設けており、累計で1,100名以上の方にご利用いただいています。 年齢は子どもから70代までと幅広く、複数回利用者が4割以上おり、すでに多くの方の居場所として定着しています。 また、学校や企業・行政からの見学依頼や、地域のイベント出展依頼が次々と寄せられており、場の持つ力の大きさを実感しています。 大阪・関西万博にも、多くのLGBTQの当事者や家族・友人たちが参加すると考えています。多様性を尊重し、すべての人が歓迎されるという万博のメッセージを伝えるための拠点としての機能を担います。 また、多様な協力団体との連帯による、プライドセンター大阪を中心とした、「LGBTQも使いやすい社会資源ネットワーク」を構築し、万博開催までに「LGBTQも生きやすい街」大阪モデルをつくり、それを全国に波及させます。 これらの活動を通して、LGBTQの心身の健康、社会的健康の回復に繋げていきます。 <プライドセンター大阪> 開館日:月・木・金・土(祝日・臨時休館日を除く) 開館時間:15:00〜20:00(午後3時〜午後8時) 住所:大阪府大阪市北区天満2-1-6 天満橋MSビル7F
2023.02.02
生け花と書の融合で伝統を愉しむ 『華と書』プロジェクト
華道家と書家の共創チャレンジ。 日本の伝統文化である華道と書道という型に囚われず、より本質的な「生け花」と「書」の伝統を自由な発想で融合した活動を行っています。子供から大人まで、幅広くでき、花を生ける際の想いを書を添えて表現する、そのような新しい面白さを表現しています。 敷居の高いイメージのある華道や書道に対して、ワークショップなどを通じて幅広い人たちに身近に感じてもらうことで、「華」と「書」が簡単で楽しいものだと広めていきます。 作品づくりに協力いただける方々、展示場所等でご協力いただける方々、一緒に楽しんでいただける方々、とともに『華と書』の活動を広げていきたいと考えています。
2023.02.01
「ちょいサス。」~ちょっとだけ、サステナブらへん?~
2025年大阪・関西万博の開催をきっかけに、日々の消費活動のメインとなるスーパーマーケットなどの店頭を活用することで、消費者に向けて、毎日の「お買い物」というシーンの中で、SDGsの達成に向けて、一人一人が取り組むことのできることの気付きを与え、具体的なアクションを起こすきっかけ作りを「ちょいサス。」というプロジェクトにて展開していきます。 たとえば、マイバッグを持参する。 地元で採れた食材を使う。消費期間が近い商品を選ぶ。 「ちょいサス。」は、わたしたちが普段のお買物でできる 人と環境にちょっと良いコト。一つひとつは小さなアクション。 だけど、みんながチャレンジすれば、 街も、世界も、もっと、もっと良くなってゆくはず。 2025年の大阪・関西万博に向けて、 そして、脈々と続いてゆくわたしたちの未来のために。 あなたも「ちょいサス。」始めませんか?
2023.01.31
マイアース関西の生態系パッケージ制作および環境教育事業
マイアースは、2008年に慶應大学の学生が考案した対戦型トレーディングカードゲームです。 強固な生態系を構築して地球を守るチームと温暖化で地球を滅ぼすチームが地球の未来を賭けて戦うゲームです。ゲームバランスを崩す人の活動カードは温暖化や生態系に良い活動や悪い活動で構成されており、勝負どころで繰り出すと形勢を逆転することで、人と地球環境の「つながり」を学ぶことができます。 遊びにのめり込むほどに地球環境の知識を獲得でき、将来主体的に行動を起こす若者で溢れる社会づくりに貢献します。 本プロジェクトは、関西各県の生態系や環境活動をマイアース化し地域の地球環境教材を制作するものです。カードは生き物のリアルな写真、解説文、強さなど図鑑としても楽しめるもので、関西の写真家や大学、自治体、企業などの協力により地域の高校生、大学生が制作する体制で展開します。 また、完成したマイアース関西バージョンを活用し、高校生、大学生がファシリテータとなり地域の子供達に体験会やワークショップを実施します。 <マイアースのコンセプトは「つながり」> 連鎖で強固な生態系を構築し地球を守るチームと、地球温暖化の現象で地球を破壊するチームが地球の未来を賭けて対戦型トレーディングカードゲームです。お互いの地球の寿命15点が「0」になったチームが負け。地球環境に良くも悪くも影響を与える人の活動カードがゲームのバランスを崩すことで人と地球環境の「つながり」を学ぶことができる遊びと学びが一体となったコンテンツです。 人の活動カードは普段からできる、している活動から企業、自治体、NPOなどの環境活動カードなど、次々と作り足すことができ、基本パッケージのカードを入れ替えながら様々なシミュレーションができる構造です。