共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • ものづくり・科学技術の力で、未来を切り開こう!

    近畿地方を中心に一般の人々にものづくり・科学技術にに興味を持ってもらうため、世間一般の人々を対象として日本技術士会の近畿本部のメンバー開催する講習会や理科教室などのイベント紹介とその成果を分かりやすく解説・配信します. ①活動のねらい,解決する社会課題 イベントへの参加によって少年少女には,将来,環境の保全と持続可能な社会を構築するために貢献できる科学技術者の卵になってもらいたい.イベントへの参加者を増やすために,少年少女から老人までが楽しめるようなイベントの紹介記事,参加した感想などをレポートした記事を万博HPにUPします. 日本は,理系の技術者を目指す人が減ってきています.しかし,持続可能で豊かな(幸福な)人生を送るためには,人と人が有機的につながった,自律した比較的小規模地域のコミュニティーを形成し,そのような複数の小規模なコミュニティーが協力し合って,環境の保全や豊かな生活の実現に取り組むことが大切です.自律した小規模地域の良好なコミュニティーの形成には,地域に多様な科学技術者が一定数必要です.そのため,幅広い世代,ジェンダー,多様性に対して,科学技術がどのように社会に関わっているか,科学技術がいかに多様で面白いものであるかを知ってもらうことが大切です. そこで,私たちの共創チャレンジは,科学技術者の卵を育成すること,世間一般の人たちにさまざまな科学技術について正しい知識と興味を持ってもらうことで,将来,理系の技術者を増やすことを目的としています. ②目的のための具体的実施事項 イベントは技術士会の近畿本部が行っているものです.本共創チャレンジメンバーが所属しているのも日本技術士会の近畿本部です.紹介する全てのイベントは一般の人が参加可能な物であり,例えば,森を守る活動であったり,子供たちに科学技術がSDGsの活動に貢献している実例などを授業形式で紹介したり,科学技術が実現する豊かな生活の可能性について説明したりするものです. この共創チャレンジでは,このようなイベントを,日本技術士会のHPを見るだけでは分かりにくい専門的な表現を排して,子供達でもわかる平易な表現,あるいはイラスト等を利用して紹介します.この共創チャレンジのメンバーが参加したイベントは,状況写真やイベントに使用したイラスト等を用いて解りやすく解説した記事を投稿します.

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  • 下肢に障害がある人々も COGY で移動できる安全で平等な未来を  ~自分の意志と力で行きたい所に~

    我々の共創チャレンジ 下肢に障碍がある人々、養・介護施設、リハビリテーション施設に対して、肢漕ぎ車いす COGY の利用切っ掛けになるように、COGY 実機の無償貸出しを積極的に推進します。 自分の意志で自由に移動できる安全で平等な世界を目指して、まず ”見て触って頂き、そして使って頂く” 活動を続け、関係する人々に明るい笑いを提供したいと思います。 さて COGY とは? COGY は下肢障碍者用の自力走行足こぎ車椅子です。 生まれたばかりの赤ちゃんも持っている、原始的歩行中枢の働き「脊髄反射」により、少しでも動く一方の足で ペダルを押すと、反射的に動きにくい足も動き出して両足で交互にペダルが踏める様になります。 COGY はこの「足こぎ運動」を応用した、日本発世界で初めての画期的な車椅子です。 片方の肢が少しでも動けば、老若男女を問わず両足でペダルをこいで移動が出来る様になります。 COGY は脳卒中、脊髄損傷、脳性麻痺その他大部分の歩行困難を抱えた方々に寄り添い、移動できるようにサポート致します。 多くの歩行困難を抱えた方々の、新たな世界の広がりを! COGY は自分自身の筋肉を使って「こぐ運動」をして移動する車椅子です。 介助者に大きく頼らず自分の筋肉を使い移動するので、リハビリや健康増進に効果的な上、自分の意思と力で買物や散策そしてスポーツやイベント、または旅行に参加するなど活動範囲が大きく広がります。 何より自力移動による達成感や、他者とのかかわりの復活と孤立化の防止により、日常生活の質が大きく向上して精神的な安定にも繋がり、人々を笑顔にします。

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  • アクティブ・シチズンシップを活用したヘルスケアプロジェクト

    人生100年時代に向けて「健康寿命の延伸」を目的に「健康」というものを心身両面から捉え、西宮市行政主導の「健康ポイント事業」による『歩く』⇒『歩数を見る喜び』⇒『歩数をポイント換算する楽しみ』と「インセンティブ」を活用した市民の健康づくりを実現する。 西宮市民である特権を活かしたシチズンシップの下に身体を動かすこと、心を動かすことの両面からアプローチし、コロナ禍危惧されたフレイル予防や認知症予防も視野にいれた、運動、食育、脳活プログラムを取り入れたヘルスケアを実践するサポートを行う。 現在、地域における「健康ランチ会」「出前健康講座」の開催やCogEvoを用いた脳活トレーニングも実施している。

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  • がんになる前から備える『がん対策推進』プロジェクト ~自分と大切な人のために~

    がんになる前から、がんに関する素養とスキルを身に付けていただくために、”大人のがん教育”を実施し、地域の皆様へ貢献します。 具体的には、各種セミナーや日々の活動で、地域のがん検診に関する役に立つ情報など、がんに関する正しい情報を提供することで、お客様にがんに備えていただくための啓発に取り組んでいきます。

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  • 紙管で挑戦する環境貢献

    紙管の設計段階から環境負荷の少ない材料選定を積極的に行います。製造段階では、環境負荷の低い原材料の調達から製造・物流・廃棄の段階を通して再利用率の向上も目指します。 その上で新たな異業種との共創で新たな用途開拓を行い環境貢献を目指します。

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  • 学びから始まる未来社会へ

    未来を担う子供たち一人一人が行動をおこすことで大きな力へとつなげることを目的に、地元の自治体や学校などと連携しながら、持続可能な社会の実現を目指しています。具体的には、出張授業や職場体験等の体験型プログラムの支援を通して、働くことの意義や大切さを子供たちに理解して頂く活動を行っています。  私たちは、いかなる時代にも地域にあるお店を中心に、地域の見守りなど、子供たちが安全・安心に生活できるよう協力しながら、様々な取り組みを通じて、地域社会に貢献し、毎日の豊かな暮らしを実現してまいります。

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  • 身近な大阪湾の実現

    森里川海とそのつながりが織りなす、人と自然の共生による生態系サービスの大切さを知り、心も体も豊かにすごせる地域を実現していくために、海と陸の水や栄養循環、大阪湾の豊かさを体感してもらうイベントを実施します。 ① 山から川を通じて里に届けられた水や栄養を得て育つ「お米」、さらに里から川を通じて海に届けられた栄養を得て育つ「海苔」を自らが育て、収穫し、食べる事で、海と陸との栄養の循環とその環境があることの大切さ体感するイベント「海と陸とのつながりを味わおう」を実施します。 ② 海藻が持つCO2や栄養の吸収による海の環境保全効果を知り、大阪湾の豊かさがもたらす温暖化対策を体感してもらうために、ワカメの種付け、収穫およびワカメの料理教室を行うイベント「みんなでワカメを育てよう」を実施します。 ③ 大阪湾の豊かさを体感し、身近な魚を食べる事による環境保全について理解するために、江戸時代の伝統漁法を楽しむ「すだて漁体験」を実施します。 ④ 生き物の成育場であるアマモ場を含めた「浅場」の機能や大切さを知り、持続可能な浅場環境の保全ために一人一人が出来ることを考える機会を持ってもらうために、アマモ場とカキ養殖筏周辺でシュノーケリングによる生き物観察「シュノーケリング教室」を実施します。さらに、自身で水中写真撮影を行い、その思い出を記録として持って帰ってもらう事で、海への関心を高めてもらいます。

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  • イベントを通じて子供たちに達成感や楽しさを実感してもらい、前向きに考える力を養う

    地域支援活動をしている子ども食堂、社会福祉協議会などの方々と協力し、スポーツイベントやハロウィン、クリスマスなど季節ごとでのイベントの企画実施をする。イベントを通じて子供たちに様々ことにチャレンジしてもらうことで、達成感や楽しさを実感してもらう。また、多くの人と関わることで前向きに考える力をつけてもらい、子供たちの未来の可能性を広げるお手伝いをしたい。

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  • ソーシャルインターンシップで若年投票率を向上させる

    近年では、若者の投票率の低下や政治離れが大きな問題となっています。 NPO法人ドットジェイピーでは、ソーシャルインターンシップという実務研修の提供をすることで、より多くの若者に社会学習の機会を付与して社会教育の推進を図り、また国民の社会に対する興味を喚起し、議員選挙の投票率の向上を図っていきます。 ソーシャルインターンシッププログラム 大学生が長期休暇の2ヶ月間、議員や大使館等やNPO・NGOの職員と行動を共にする事で、仕事に対する姿勢や思い、私たちが生活する社会と政治のつながりを知る体験学習プログラムです。 企業へのインターンシップとは異なり、社会に対する知識を養い、社会へ貢献する意識を高める事を目的としています。日本がどのような問題に、どう主体的に関わっているのか、自ら体感し「自分には何ができるのか」を考えるきっかけを提供していきます。

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  • 域内ペットボトル資源循環型リサイクル(ボトルtoボトルリサイクル)事業

    姫路市の取り組む「域内ペットボトル資源循環型リサイクル(ボトルtoボトルリサイクル)事業」を日本各地で展開すべく、同様の事業を実践できる自治体や企業にそのノウハウをレクチャーする。 また、すでに実践されている自治体、企業と情報交換、連携し、双方の質を高める。 ★「域内ペットボトル資源循環型リサイクル(ボトルtoボトルリサイクル)事業」とは  自治体と民間企業が連携し、「回収・手選別・圧縮梱包」→「再資源化」→「製品製造」→「飲料製品の販売」のサイクルを近隣地域内で円滑かつ効果的に推進するための事業である。  市民が分別・排出する使用済みペットボトルを、新しいペットボトルへと水平リサイクル(ボトル to ボトルリサイクル)し、それによって生まれた製品が域内で消費され、再びペットボトルにリサイクルされるという資源循環の仕組みを実現する。 ※自治体が持つ役割は、持続可能な循環型社会の形成に向けた取組みの推進及び広報活動をはじめ、市民等への適正なペットボトルの分別の意識啓発、市民等に対する連携事業者の本事業への取組に関する情報の提供及び本事業によるリサイクルの適正な実施のために必要な情報の把握及び必要な措置への協力である。

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  • 日本太鼓財団大阪府支部presents和太鼓 海祭

    日本太鼓財団大阪府支部に加盟している様々な団体が、開放感あふれる大空の下、海に浮かぶ関西国際空港を見渡せる、泉南LONGPARK 海のマルシェで和太鼓演奏を披露し、ご来場者様に元気と笑顔をお届けします。 また、日本太鼓財団大阪府支部主催の各種イベントや講習会等、日本太鼓に関する情報提供を行ない、普及・発展を目指します。

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  • ドローンで作る持続可能な共創社会

    ドローンを利用し、以下の支援を行います。 農業支援:ドローン飛行による獣害防止策を図る。 配送支援:交通の便の悪い地区への生活必需品ドローン配送により持続可能な地域とする。 医療支援:オンライン診療等の処方箋に基づく医療品、薬品の配送をドローンで。 観光支援:近隣観光地、明知城、すわがね砦等の空撮体験会等によるインバウンドの掘り起こし。 それぞれについて知人友人を通じ、支援の拡大を図る。そして支援の拡大を図っていく中で、同志が結びつき継続の拡大につながることになる。

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