共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2021.03.09
アートで世界を救う!世界最大級の「電子機器の墓場」への挑戦
以下①~④の活動を通じて、2030年までにガーナにリサイクル工場を建設し、ガーナの環境・貧困問題の抜本的解決を図ります。 ①アート制作活動:世界中から投棄されたE-Wasteを使用し、アートを制作。アートを通じて、世界に環境・貧困問題の周知活動を実施。 ②ギャラリー・個展開催:2021年中に国内10店舗、世界5店舗に展開予定(2021年2月時点、国内5店舗)ギャラリーを通じての販売活動と、国内大手百貨店での単独個展の企画・運営を実施。 ③アニメ事業:アート作品をモチーフにしたアニメ制作。またアニメグッズをE-Waste100%で作成し販売予定。(2021年2月時点、試作品完成) ④リサイクルペレット事業:E-Wasteから作られたリサイクルペレットの製造・販売
2021.03.09
地域産材を利用して陸の豊かさを守ろう!
戦後国策として進められた杉やヒノキの人口植林が、木材価格の低迷や森林所有者の高齢化により、間伐等の手入れがされずに放置・荒廃が進んでいます。 放置された山林は土砂の流出や倒木が進み、水資源の貯蔵、水質浄化、洪水の緩和といった森林が持つ機能が低下しつつあります。 これらの問題を解決するためには、国産木材の利用を促進し、その中で森林の整備を進めるほかありません。ATCの輸入住宅促進センター内に新設したWOOD MEETSには、日本有数の木材産地の製品・サービスが集まっています。住設関連の常設展示場とその出展企業約100社を専門のアドバイザーがネットワークを駆使し、木材の新しい製品・サービス・利用価値の創出を進めていきます。
2021.03.09
ATC海洋WEEK~これからの命のためにできること~
大阪の別称「なにわ」は「魚(な)庭」を語源とする説があるほど、大阪湾は魚介類が豊かな海である。 一方で水産資源の枯渇や、海洋プラスチックごみの問題は世界的な課題で、大阪湾も例外ではありません。 今回は西日本最大の水産関連品の見本市「シーフードショー」の開催に合わせて、海洋汚染の改善・水産資源の保全をテーマとした「ATC海洋WEEK ~これからの命のためにできること~」を開催し、平日はビジネス客に対してSDGs関連セミナーと展示会を実施。土日には一般ファミリーを対象に、海のゴミ拾い(岸壁からジェリーフィッシュボート(ゴミを集めるラジコンロボット)とボランティアダイバーが協力し、参加者には網を使って海のゴミひろいに参加いただきます。集めたゴミで万華鏡をつくるという企画)や、大阪湾のサカナ講座や、お魚クイズ、海鮮市や万博ブースなど身近な大阪湾について楽しく学べるイベントを用意し、海の豊かさを守るために何ができるかを考える機会を提供します。