共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.12.12
食品の寄付にご協力ください~大阪市北区フードドライブ~
北区役所が連携しているファミリーマートの店舗を起点にこどもたちを始めとする「食」の支援が必要な方を地域で支え合う取り組みです。 ファミリーマート店舗をフードドライブの回収拠点として地域の皆さまに利用していただくことで、食品ロスの削減と、食事に困っている方への支援を目指します。 【フードドライブの流れ】 ①家庭 で食べきれない食品 をファミリーマート 店舗 で受付。 ②北区役所と北区社会福祉協議会が連携し、ファミリーマート 店舗に訪問し回収。 ③回収した食品を支援が必要な方へ寄贈。 令和4年11月より大阪信用保証協会から、北区社会福祉協議会へ食品等を提供していただき、支援が必要な方へ寄贈することになりました。
2022.12.12
Ever Green Consortium 構想(エバーグリーン)~幼児教育環境における緑化プロジェクト~
『幼児教育現場を芝生化したい!』 全国約20,000の幼児教育現場における園庭緑化を行っている施設は数%に留まります。 主に土の園庭(グラウンド)で構成されており、遊具・砂場は備わっていますが、人口密集地の幼児教育現場では街に緑が少ない上、園庭にも緑はほぼない状況です。 園庭の緑化を行うことでの教育効果を実証すると共に、地域のゴルフ場(現在約20施設と連携)等から廃棄予定の芝を提供して頂き、自然の再利用を行う事で、循環型且つ、継続性のある仕組みにしています。また、多種多様な企業からの支援(ヒト・モノ・お金)を頂き、参加企業のCSR活動へと変えていきます。
2022.12.12
もったいない・ごみゼロSDGsパビリオン
今、世界中で大問題になっているごみの自然界流出。特に川や海へと流れたごみは、生態系を破壊し、食べ物を通じて人間にも返ってきてしまいます。また、海を漂うごみの8割は陸から来ていると言われています。お住まいの住民ひとりひとりが「ごみ」を1つ拾うことが、この問題解決に向けた大きな一歩となるのです。 本プロジェクトは、地域のごみが自然界への流出を防ぐことを目的に、ごみ拾いアプリ「ピリカ」を利用した環境学習啓発プログラムを地域の施設や団体等と共に、ワークショップを実施し、地域のみなさんひとりひとりの手で実現する「ごみゼロ」へ向けた取り組みを促進します。 また、共創パートナー「全国まるごとSDGsパビリオン」に加わり、本プロジェクトに参加する地域の共創メンバー(施設や団体等)と共に「SDGsパビリオン」に参加します。
2022.12.09
もったいないSDGsパビリオン
豊中市伊丹市クリーンランドの出前ワークショップのプログラムです。 SDGsの理解と意識促進を目的に、みなさんの暮らしに密接に関係するごみ処理やごみの分別を中心に、カードゲーム「 2030SDGs 」を用いて学んでいただき、地域におけるSDGsの達成に貢献します 基本的に、豊中市(大阪府)、伊丹市(兵庫県)の地域を対象に、実施する出前ワークショップです。 【出前ゲーム概要】 カードゲーム「 2030SDGs 」: 約90 分 1. SDGs ゲームプレイ( 60 分) イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ 2. 振り返り(30 分) ファシリテーターによる振り返りを行い、 参加者の体験発表で学びの実感を確認します。 また、共創パートナー「全国まるごとSDGsパビリオン」に加わり、本プロジェクトに参加する地域の共創メンバー(施設や団体等)と共に「SDGsパビリオン」に参加します。
2022.12.08
子どもたちの夢づくり事業~大阪市北区職業出前授業~
子どもたちが育つ社会環境の変化に加え、産業・経済の構造的変化、雇用の多様化・流動化等により、子どもたちは、自分の将来を考えるのに役立つ理想とする大人のモデルが見つけにくく、自らの将来に向けて希望あふれる夢を描くことも容易ではなくなっています。 とどまることなく変化する社会の中で、子どもたちが希望をもって、自立的に自分の未来を切り拓いて生きていくためには、変化を恐れず、変化に対応していく力と態度を育てることが不可欠です。 そのため大阪市北区役所では、生涯学習の機会を促進する義務教育期に多様な文化や技術、職業に触れることで、子どもたちの将来の夢や目標を見つけるきっかけづくりへの支援を行うため、賛同をいただいた企業・団体が学校からの希望日時や希望テーマで対応可能であれば講師の派遣を行い、授業を実施します。 それぞれの仕事の中で、「目標をもって頑張っている大人の姿」を見せることにより、子どもたちが自分の将来を考えるきっかけとしたいと考えております。 この取組みを通じて、子どもや地域住民、地域企業などがSDGsへの理解を深め、主体的に地域や社会の課題解決に取り組むことにより、人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむ持続可能な未来社会の実現を目指します。
2022.12.08
イーデリ (EAT AND DELIVER)
飲食店持続化のための支援と生活困窮者への支援を行なうプロジェクトです。応援者はお店が発行する定額リターン 3,000円・5,000円・10,000円 からランクを選び、1か月の間に定額範囲で飲食を楽しめます。もし期限内に利用がなかった場合、その未使用分のリターンを翌月に弁当や食材に変えて、支援を必要とする方々に直接またはNPO団体を通じて届けます。応援者自身が飲食店で食事すること、または誰かの命を救うことを選択できます。 人の命は尊いもので、自分の命と同じぐらいの尊さを持っています。だから、“人の命は簡単には救えない”かもわかりません。でも、そんな尊い命。ひょっとしたら1杯の食事で救えるのではないか?という小さな可能性を信じて取り組んでいきます。 食べることは生きること、生きることは食べること。 このイートサブスクリプション「EAT&DELIVER(通称:イーデリ)」は、食べることで自分自身の命を守り、飲食店の命を守り、届けることで困っている人の命を救う取り組みです。今後てつたろうで実例を作り、全国の飲食店へ普及させて行きたいと考えています。
2022.12.07
咲洲こどもEXPO ~Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる~
大阪・咲洲では、地域の企業・学校・行政が一体となり、子どものチャレンジを応援するプログラムを集めて「咲洲こどもEXPO」を開催。ロボットストリート(ロボットやプログラミングなどのテクノロジーに触れる体験やワークショップ)や、絵本展DanDan(セレクトされた絵本と遊びの世界)、日ごろの練習の成果を披露する『南港ダンスフェス』、2025 年に開催される大阪・関西万博のPR や、SDGs をテーマにした内容など、次代を担う子ども達が遊び・体験する中から想像力を育み学ぶ。そんなプログラムが多数集まります。 (2022年にはプログラム数が50を超えました)
2022.12.06
パラコレ大阪
パラコレ大阪とは、「着物で世界を包み込め!着物はファッション界のミックスジュースや!」をコンセプトに、障がい者、高齢者、外国人、その他様々な個性を持つ人たちに着物を着てもらい、着物の素晴らしさを体験してもらうためのプロジェクトです。 着物は日本が世界に誇る民族衣装です。着物を着たいと思うすべての方に「着物をあきらめないで」と伝えたい!なぜなら着物にはみんなを勇気付け笑顔にする力があるから。着物には、障がい、年齢、性別、その他様々な個性をすっぽりと優しく包み込む包容力と、ワクワクドキドキを提供する力があります。 日本が誇る伝統文化を、みんなが楽しめるエンターテインメントととして楽しんでいただきあらゆる個性を持つすべての方に着物が持つ力を感じていただきたい! これが私たちの「パラコレ大阪」へのチャレンジです。