共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.07.11
紙製クリアファイルを社会のスタンダードに!クリアペーパーファイルで脱プラにチャレンジ
現在、社会に流通している多くのクリアファイルは、素材が石油由来のPP製品となっています。プラスチック製品は安価で耐久性がある反面、化石燃料の大量使用は地球温暖化への影響も指摘されています。そこで、私たちは紙を素材として、クリアファイルに変わるクリアペーパーファイルの開発に着手しました。 クリアペーパーファイルは、素材を紙にすることで、家庭用のプリンターでの印刷もでき、意匠性の幅も広がります。使用後はリサイクルも可能です。従来のクリアファイルと比較して軽量化、減容化できるため、物流に関わるコストとエネルギーの使用量も軽減できることも期待できます。 また、弊社独自の技術で、抗菌性、抗ウイルス性を付加することで、感染防止対策はもちろん、ヘルスケア素材としての活用を視野に入れています。 プラスチックに変わる紙製品を生産し、社会のスタンダードにすることで、脱プラを推進し、持続可能な社会の実現にチャレンジします。
2022.07.08
TEAM EXPO FES
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、持続可能な未来、世界の多様な価値観の交流を目指し、万博の開催時だけでなく、開催前から、アーティスト、デザイナー、企業や政府・自治体や大学・研究機関など、多様なチームが手を組んで、“ワクワクすること”をエネルギーに、新たなアイディアを次世代につなげるべく“共創プロジェクト”を行っています。その代表的なプログラムが、「TEAM EXPO 2025」(以下「TEAM EXPO 2025」といいます。)です。私たちは、大人もこどももみんなが“参加”できる共創プロジェクトを開催しぜひたくさんの人に体感していただきたい!という思いのもと、「見るだけじゃない、あなたが主人公になる万博」をコンセプトにした「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」という、「TEAM EXPO 2025」に参画するメンバーが中心となり創り上げる新しい催事を開催していき、誰もが輝く未来社会をデザインしていきます。
2022.07.08
プログラミングの力で、一緒に、世界をより良くする。
目標1. プログラミング知識の共有を推進する。 プログラマーの皆さん、他の人が学べるようにプログラミングの記事を公開しましょう。 より多くのリソースがあれば、誰もが簡単にプログラミングのスキルを習得することができます。 様々な言語、様々な人(様々な視点)で書かれた記事がいかに役に立つかに気づきました。 プログラミングの記事が増えるということは、人々が平等に教育の機会を得られるということでもあります。 誰もがテクノロジーを使って考え、分析し、創造する機会を持つべきです。 目標2. プログラミングの力を使って、現実世界の課題を解決することをみんなに推進する。 地域ごと、人ごとにニーズが違う。 みんながプログラミングの方法を知っていれば、それぞれのニーズに対応することができるのです。 これは、社会の平等に貢献することができます。 目標3. SDGsの持続可能な目標やSociety 5.0に向けた革新的なアプリの制作をプログラマーに呼びかける。 プログラミングは、アイデアを現実のものにするための強力なツールです。より多くの人が気軽に学べば、より多くの人がこれらの課題解決に取り組めるようになります。 Society 5.0では、テクノロジーを使って社会をより良くすることに言及しています。このSociety 5.0の目標は、みんなが取り組めば、より早く達成することができる。そして、より高度でスマートな社会を実現する。
2022.07.08
みんなで楽しもう!GPSアートラン&ウォークプロジェクト
私たちは「GPSアートラン&ウォーク」の活動をきっかけに、地域の人たち同士の新しいつながりを生み出し、活気と暖かみのある地域社会づくりに取り組んでいます。 「GPSアートラン&ウォーク」とは、アプリを利用し、地図上に絵や文字を完成させるというものです。事前に描きたいイラストや文字などをイメージし、その通りの道を走りイラストを描きます。スマホなどのGPS機能が搭載されたデバイスを用いて、だれでも気軽に参加ができます。 健康に良く、大人から子どもまで年齢を問わず一緒に楽しめ、自分の住む地域に愛着を持つことができる、まさに「地域社会を元気に」できる活動ですので、地域の方々をはじめ、「GPSアートラン&ウォークに関心のある方々など、皆さまの積極的なご参加をお待ちしています!
2022.07.08
アートの力で世界を変える
SDGs×アート 各企業が取り組むSDGs達成に向けた活動を、アートを活用しわかりやすいカタチに作り替え発信していくお手伝いをしています。難しい説明では関心をもっていただけないことでも、目に入りやすい「力のあるアート」に置き換えると、人の心に直接訴えることも可能です。 もともと画家 GENは、セブ島やネパールで「アート街プロジェクト」を行い、貧困地域の村にアート画を描いて人々を笑顔にしながら、観光地化で経済が回るような取り組みにチャレンジしています。子ども食堂の子どもたちとイベントアートをしたり、海ゴミ拾い活動に参加した際の廃材を使ったアートで、企業のSDGs達成に向けた活動を盛り上げたり、エコ商品を企画したりとアートの力を存分に発揮しています。未来に向けての素晴らしい取り組みをされている様々な活動を、より多くの人に知っていただくためにアートの力を活用していただきたいと考えています。
2022.07.08
”デデデのサービス” 電子ファイル化サービス(デジタル化、データ保存、データ管理と利活用)
あらゆるフィルム・ビデオテープのデジタル化、紙焼写真・ポスターなど紙素材のデジタル化、デジタルデータの安心安全な保存、データの管理と利活用、これらを提供する電子ファイル化サービスの取組みで以下のような課題の解決に貢献します。 (1)過去素材がもたらす知見と新しい価値の開発に貢献。 (2)過去の知見がもたらす新しいコンテンツの開発に貢献。 (3)素材の電子ファイル化により新しいビジネスチャンスの創出に貢献。 (4)過去素材を所蔵するオーナーのロイヤリティ伸長に貢献(電子ファイル化されたデータはブロックチェーンにより唯一無二を証明)
2022.07.08
中国地域発 未来志向な地域経済へのチャレンジ
私たちの住む中国地域は、急速に進む人口減少や少子高齢化という大きな構造的変化の中で持続可能な社会をどう構築するのか、難しい課題を突きつけられています。 地域社会の課題を解決するためには、地域社会のあるべき姿から逆算し、今何をすべきかを考え、地域の全ての人が誰1人取り残されず新しい地域社会を作り上げていく必要があります。 そこで、私たちは「中国経済産業局 SDGsイニシアティブ」という緩やかなネットワークを立ち上げました。地域の経済団体・自治体といったステークホルダーがSDGsを牽引すること(イニシアティブ)でSDGsの機運を醸成するとともに、SDGs経営を中心に据えて地域社会の課題解決に向けて取り組んでいきます。