共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • HANAZONO EXPO~いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博~

    本市にはラグビーワールドカップ2019日本大会が開催された高校生ラガーの聖地、花園ラグビー場を有する花園中央公園があります。ここを拠点として、産学公共創のもと、万博の機運醸成につながる取り組みに向けて準備をはじめます。2022年はHANAZONO EXPOのイベント開催により、市内外からの来場者の皆さまをはじめ、団体・企業さまにも興味・関心を持っていただき、万博への参画を促していきます。

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  • 関西のおもろい会社、おもろい取り組みをラジオで発信!

    ~『日本一明るい!経済電波新聞』 スタートでーす!~ 毎週日曜日、朝の顔としておなじみの、MBSラジオ番組『日本一明るい!経済電波新聞』。2025年大阪・関西万博を控える中、「地域の情報発信番組」である当番組を通じて、万博情報発信企画を実施しています。本企画により、「参加型万博を見据えた地域企業・団体・学生の取り組み」を応援し、地域の皆さんと共に万博への関心を高めることに貢献します。

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  • 認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜

    私達は、認知症になっても輝ける日本社会を実現するために、全国の認知症の方々が大阪・関西万博の担い手として活躍する「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」にチャレンジします。 具体的にはまず、全国の認知症の人や要介護高齢者に呼びかけ、自宅や施設で折り鶴を作る「おうち万博ボランティア」の役割を担ってもらい、地域の人と共に楽しみながら大阪・関西万博開催までの3年間で100万羽をめざして折り鶴を作ります。 このプロセスで認知症の人と社会との「新たなつながり」と「社会貢献の仕組み」を創出することができます。 次に、各地域の企業や介護・福祉施設などに折り鶴の拠点となる「折り鶴ステーション」の役割を担ってもらい、作った折り鶴の回収や保管を行います。そのことで地域社会の一体感を醸成することができます。 最終的に、集まった100万羽の折り鶴は大阪・関西万博会場内で未来への羽ばたきを表現したアート作品として展示することを目標に取り組んでいきます。その作品は、一人ひとりのいのちが輝いた証であり、人と人とのつながりを見える化したものとして、世界に新たな「認知症になってもいのち輝く未来社会」のモデルとして発信することを可能にします。 私たちはこのプロジェクトで、認知症になっても絶望ではなく希望を、孤立ではなくつながりを、あきらめではなく夢をもつことができる「認知症になってもいのち輝く社会」を、皆さんと共に実現していきたいと思います。

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  • 【Co-Design Challenge】 循環型食器edish

    edishはこれまでほとんど用途がなかった食物の皮等の食品廃材を、独自の技術で食器にアップサイクルしたものです。プラスチックは一切使っておりませんが、特殊な技術で耐水、耐油、耐熱性を待った万能の食器です。万博における飲食の場でご使用いただき、さらに使用後は回収し、万博で発生する生ゴミとともに堆肥化して土壌改良剤として使い、それらを野菜や花として2回目のアップサイクルができることを目指します。  また、使用者目線で使い勝手がよく、環境を強く意識する斬新なデザインの新しいedishを開発します。

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  • 【Co-Design Challenge】これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案

     持続可能な未来社会に向けて、ステンレスボトルなどのマイボトルでの飲料提供を一般化させるため、簡単にマイボトルを洗える洗浄機を開発します。 マイボトルは普及しつつありますが、外出先で飲料を飲み切ってしまった場合、なかなかマイボトルを洗える場所がなく、飲料を入れ替えづらい状況です。  一方、カフェ等でマイボトルにコーヒーを給仕するサービスも増えてきましたが、衛生管理・作業時間の観点から持ち込まれたマイボトルをお店で洗浄するところまで行うことも難しいとの声があります。  それらの課題に対し、このマイボトル洗浄機はユーザー自らが外出先で気軽にマイボトルを洗浄することを可能にすることで、ユーザー・飲食店双方の不満を解消し、かつ、ごみの排出ゼロのドリンク提供システムを普及させるものです。 

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  • 【Co-Design Challenge】これからのゴミ箱(資源回収箱)をデザインする

    街中にある、広く利用される施設等で回収するプラスチック空き容器を分別・加⼯・原料化し、会場内に設置する資源⽤(PET 等)ゴミ箱にマテリアルリサイクルします。 小売店をはじめ、学校、オフィス、公共施設など様々な場所に回収拠点を設けることで、より多くの方々を巻き込む市⺠⼀体となったリサイクル活動を展開することができます。 リサイクル活動を通して製作されたゴミ箱を会場に設置することで、資源循環の一連のアクションを示すことにより、万博終了後もゴミ(資源)の分別やリサイクルに対する意識向上、また持続可能な資源循環について考えるきっかけとしていただくことにつなげます。  会場に設置するゴミ箱については、会場に合うようにデザインした上で、来場者の皆様が楽しくゴミ捨て・分別ができるような仕掛けを追加します。環境に配慮しつつも、楽しみながらゴミを分別・投入する体験ができるような、エンターテイメント性のあるゴミ箱を製作することを目指します。

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  • 【Co-Design Challenge】国産材、地域材活用のための木製ベンチ

    【企画概要】   ・全国の国産材、地域材を活用した木製ベンチを製作し、万博会場に設置する企画 【目的】   木製ベンチの製作を通し、   ・資源として十分に活用されていない国内地域材の活用   ・自分たちの住む地域にどれだけの森林があるかを知ってもらう   ・森林環境にはどのような課題を抱えているのかを知ってもらう   ・楽しんで社会課題と向き合ってもらう  以上の取り組みや意識改革を促すことで日本の林業を見直す機会の創出につなげます。 【目標】   ・製作の過程において、木材の産出地となる地方自治体や地域の林業事業者に加え、子供たち    を含むボランティアの方々と共創しながら、ワークショップ形式での実施を検討   ・最終的には、万博会場で複数の地域で製作されたベンチを設置することで、各地域を結ぶ  以上の取り組みを発信することを目標としております。

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  • 【Co-Design Challenge】ー廃棄繊維を色で分けてアップサイクルー サーキュラーエコノミーに繋がる これからの“ベンチ”をデザインする

    世界的課題である廃棄繊維を日本初の新しいリサイクルのかたち”Colour Recycle System®︎”を使ってアップサイクルし、魅力的なベンチを作ることによって、より豊かで楽しい循環型社会のあり方を示します。  サーキュラーエコノミーに繋がる廃棄繊維の循環型モノ作りを目指し、多くの方に楽しんでもらえる廃棄繊維を使ったからこその魅力があるベンチを製作提案します。

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  • 【Co-Design Challenge】サーキュラーバイオトイレで世界中の新しい水をデザインする。

    「サーキュラーバイオトイレ」をサステナビリティの象徴としてデザイン設計、機能拡充し、大阪・関西万博を契機に世界に向けて発信いたします。  本技術は、単に水をリサイクルし、トイレの水として活用できるというものではなく、再利用可能な水資源としての再生や農業肥料への活用など、次世代の最大の資源となる「水」を有効活用できるだけでなく、日本の下水施設の老朽化への対応、発展途上国の水不足や衛生環境などの改善という社会課題に全世界視点で対応できるものです。  世界中の誰もが当たり前のように安全な水を得ることができる社会の実現のため、まずは本万博において、来場者の皆様に体感してもらうことで、人類共通の課題である「水」の問題を意識いただくとともに、それに対応する本技術を知っていただくことを目指します。

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  • 【Co-Design Challenge】これからの「未利用間伐材を活用したベンチ」

    国内の森林地における間伐処理等で、これまで使われずに捨てられることの多かった枝、葉、樹皮等を活用したオリジナルベンチを提案します。 デザイン面では、「セル」や「ダイナミック」という言葉をキーワードに、「いのち」が宿ったような遊び心のあるベンチを目指します。 これまで未利用であった部分も含めて間伐材を有効活用することで、森林資源の利用を進め、森林の保全、回復及び持続可能な森林のエコシステムを実現するとともに、これらのプロセスで作成されたベンチとして万博を訪れる多くの人の目に触れご利用いただくことにより、森林保護への啓発を目指します。

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  • 【Co-Design Challenge】資源循環に貢献したくなるスマート回収箱とスマートフォンアプリ

    資源循環することの重要性・必要性を、スマートフォンアプリを通じて容易に認識できるようにする。その効果として、例えば使用後の循環可能な資源を正しくスマート回収箱に捨てるような、来場者への行動変容を促すことにつなげる。  会場内でのウェイストマネジメントとして、会場内の一部エリア特定の資源の収集管理を実施、また、来場者との環境意識共創として、スマートフォンを用いた行動変容を促すことを目指す。

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  • 【Co-Design Challenge】想うベンチ - いのちの循環 -

    大阪産木材を使って、地域住民と一緒にベンチを製作します。 地域住民の方々に、その樹がどこで育ち、誰が携わり、 どうやってベンチになっていくのかを知ってもらうことによって、 地域や自然、そして万博がより身近なものとなり、愛着が湧くことを目指します。 地域の学生などとともに、 木材の生産地域の自然や場所、産品などを、 地域が大切にしている価値観や想いとともに伝えるウェブコンテンツを作成し、 ベンチに埋め込んだ2次元コードにリンクさせます。 万博でベンチに腰掛けた人に、ベンチの生まれ故郷に関心を持つきっかけを提供します。 会期後にベンチは地域に戻り、地域住民が交流する場として、 製作に携わった人や万博で腰掛けた人が再び訪れる場として、 地域で新たなつながりを育み続けていきます。

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