共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.07.20
みんな集まれファミリーひろば
このイベントは乳幼児の家族や地域の方々を対象に子育てサークルや子育て支援団体の提供するコーナー遊び体験イベントです。当初、区内の高校の協力で体育館をお借りして、サークルのお母さん達が主体となって協力し合い、地域の方々と子育て世代とが出会い、つながる場になるようにと試行錯誤の中、一人ひとりの前向きな気持ちを大きな力として開催されていました。毎年開催される中で、どんどん地域とのつながりも深まっていき、協力してくださる子育て支援団体や、助成してくださる企業とのつながりにまで発展し、2003年度には西淀川区民会館(エルモ西淀川)、2004年度には西淀川区民ホール(現:近藤技研工業 西淀川区民ホール)での開催ができました。今では開催当初のサークルのお母さん方のコーナー遊びの提供だけにとどまらず、協力してくださる地域の子育て支援団体の方々、行政の方々、企業の方々等、遊びの提供に高校生のお手伝い、老人センターの方々の舞台発表など、あらゆる世代の「子育てしやすい街づくり」を目指す気持ちがひとつになる楽しいイベントとなっています。今年度23回目、私たちはこれからも継続してこのイベントを行うことで遊びから自然に世代間交流を楽しみ、人と人がつながり、ふれあい交流を通じて地域や企業、家庭相互に橋渡しを行っていきます。
2023.07.20
新・心のバリアフリープロジェクト ~新・コミュニケーションで創る未来社会~
新・コミュニケーション*により、自分たちの属するコミュニティを持続可能な意志力を持つ人々で育み、 そのコミュニティから、以下の“これまでの経緯”に記載しているような持続可能な未来社会の実現に向けた取組を行っていきます *新コミュニケーションとは、コミュニティの中で、そこに属するメンバーそれぞれが、現代社会が抱える多くの社会課題を解決する人間力と、“社会のモデルケースと成る”という強い想いをもち、 また、自分自身を育む“大切な存在”として相手を認識し、その相手と自分の両方を相互認識することで、心のバリアフリーをもたらすコミュニケーションのこと。
2023.07.18
広げよう!みんなの笑顔
毎年、自分達で育てている作物を様々な遊びに発展させている為、来年度は自分達で収穫した作物を保護者や地域の方々に販売し、その収益を募金するボランティア活動へとつなげていきたいと思っている。 他にも、地域の方との交流として、いただいたドングリや貝殻等の自然物を使って製作遊びをし、子ども達が作った作品を地域の方々に見ていただく機会を設ける過程の中で、世界の飢餓問題を知り、学ぶきっかけにしていきたい。この活動を通して様々なボランティア活動へと発展していきたいと思っている。 また、昨年度うずらの羽化に成功し、子ども達が大切に育てている飼育を継続し、命の尊さを学ぶ機会も増やしていきたい。 園が中心となり、このような場を作ることで、防災にもつながる安心安全な場づくりになるようにしていく。
2023.07.18
大阪・関西万博を盛り上げるSETOUCHIガストロミー&サステナブルツーリズムMAP作成
〜SETOUCHIガストロミー&サステナブルツーリズムM A P作成〜 大阪・関西万博に来られる世界中の方々へ、持続可能性を兼ね備え、多様性に富んだ大阪・関西、そして大阪関西から繋がっている広域の瀬戸内の伝統や文化、厳選された美食(ガストロミー)を紹介し、持続可能な観光コンテンツの開発、これまであまり光が当たらなかった瀬戸内エリアのいのち輝く未来社会のデザイン創造に貢献します。 多言語・ハラルなど宗教的配慮や海洋環境保護の配慮や、空飛ぶ車などの最先端情報含む “サステナビリティ&個性溢れる地域の文化”にフォーカスした他言語MA Pを作成し、世界発信することで、2025年に大阪・関西に来日された方々へ日本での感動体験を、そして今回の来日の時には行けなかった地域を知り、興味、関心を持ってもらうことでまたぜひ来たい!と思ってもらえるリピーター促進、広域な地域の価値と魅力を発信します。
2023.07.18
国際的異文化理解・サステナビリティを理解したリーダー・人づくり研修で万博をサポート!
【国際的な異文化理解・サステナブリティを理解したリーダー・人づくり】研修 世界に信頼される国際的な日本になるために、ハラルなどの宗教観や、海洋環境保護の観点なども含む国際的な異文化理解や、国連が定めたサステナブルの概念や、地域の文化を生かしたサステナブルツーリズム構築のための人づくり、リーダー育成研修を令和5年8月から継続的に行い、活動を通じてまちづくり、人づくり、経済へと結びつけ、SDGs達成への貢献、持続可能な観光立国日本構築、日本の魅力と多様な価値を活かしたいのち輝く次代の観光デザイン構築に寄与することを目指しています。
2023.07.18
風と光の未来風車
気仙沼大島は東日本大震災において甚大なる被害を受け、主要なライフラインを完全に喪失した苦い経験を味わってきた。当チームは震災時のボランティア活動による絆を通じ住民との話し合いにより過去の経験を活かし新たな島の未来を築くエネルギー施策の第一歩として、島の持つ潤沢で無尽蔵な風と太陽のエネルギーを有効に活用することに注目し,世界初の“風と光の未来風車”を約5年間の歳月をかけて改良を積み重ね開発を行ってきた。風車の翼をそのままソーラーセルの翼として併用することにより、それぞれ性質の異なる2つのエネルギーを1枚の翼で同時に捕らえる発電装置であります。 これまでの試験機レベルでの調査が終了し、次の目指すべき活動として、大阪・関西万博を機にこのチャレンジに賛同いただける事業体からの参加・協力を仰ぎ、最新技術のぺロブスカイトソーラセルを用いた実用機の設計・製作を行い “風と光の発電塔”を島の玄関である浦ノ浜に建設を行い、先ず島嶼部における再生可能エネルギーの電力活用事例やCO2削減効果等について世界中に情報発信し、同じような環境を有する地域への普及・展開を図り、電力インフラの提供、そして地球温暖化防止に役立てられるようチーム一丸となって活動してまいります。 本装置は風と光の一体化発電により、設置が手軽で都市部や降雪地域でも有効な次世代型発電装置であることから、島嶼部のみならずあらゆる国や地域に対し自然エネルギーの恵みを提供することが可能であり、チームの持つスキルを最大限発揮し、子や子孫、人類のために生存が脅かされない脱炭素世界に向け展開を図ってゆく所存であります。この大阪・関西万博を通しこの提案をご理解頂き本プロジェクトに対する応援を期待いたします。
2023.07.18
“わたしはここにいます”
わたしは西村帆花(にしむらほのか)、2023年春から特別支援学校の高校生。さいたま市で両親と暮らしています。 生まれた時から人工呼吸器を付けて、痰の吸引や管からの栄養などさまざまな医療的ケアが必要です。 わたしの医療的ケアは個別性が高く頻回であるため敬遠され、 利用できる福祉サービスは少なく、支えてくれる人がなかなか見つかりません。 それでもわたしは家で両親と共に暮らすことを選んでいます。 この選択を尊重し、いつもきもちを汲みとって、さまざまなケアや日常の手助けをし、一緒に生きてくれる人を探しています。 そして、わたしが”ここにいること”をたくさんの人に知ってもらいたいです。 助けてもらうばかりでなく、わたしが”ここにいること”で、 あなたの暮らしや生き方に関わらせてください。 わたしの隣人になってください。 わたしをあなたの隣人にさせてください。 そうすることが法律や制度では解決できない''生きにくさ''を和らげたり、 聞き入れられることの無いマイノリティの声を届ける鍵になればと思います。