共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.08.02
地域のなかまと楽しく防災!
難しく考えがちな防災について、楽しみながら学び、実践します。 今後起こりうるさまざまな災害に備えるため、地域で防災を楽しむなかまを増やし、地域の団体や事業所ともゆるやかに連携することで、地域防災力の向上をめざします。 取組み内容(例) ・社会福祉協議会や危機管理課など、関係機関と連携する。 ・災害ボランティアに登録している方向けの研修を企画・実践する。 ・防災訓練などで啓発ブースを企画・出展する。 ・災害ボランティアセンターへの加入登録を促す。 ・ノウハウを市内の地域防災を担う団体と共有する。 また、既存の枠組みにとらわれず、まずは有志のメンバーが中心となって、女性の視点・福祉の視点を軸におきながら、自由なアイデアを持ち寄ります。これらを専門的な知識や経験、市の方向性等と融合させ、ブラッシュアップし、協働で実践することをめざします。 めざしたい未来(例) ・自ら地域で防災を楽しむ姿をみせることで、自律的に行動できる防災仲間(自助力の高い地域住民)を増やす。 ・仲間づくりの過程において、顔の見える関係を構築し「地域の共助力」を高める。 ・支援を必要とする方に適切に届くよう「みんなで助かる」ことをめざす。 ・災害後もみんなで前を向いて復興に取り組み、住み続けることができる未来をめざす。
2023.08.02
西宮浜まちじゅうミュージアム
1998年にまちびらきした西宮マリナパークシティ(西宮市西宮浜)では、急速な少子高齢化が進んでいます。2020年には、単学級化を回避するため、市内からの通学が可能な小・中一貫校である西宮浜義務教育学校が開校しました。これを契機に、西宮浜の地域資源を発掘し磨くことで、住み続けたい、戻って来たい、移り住みたいまちづくりが求められています。 西宮浜には、開発時にまちの象徴となるよう創作された、日本を代表する彫刻家である福嶋敬恭氏の「私は泉」、日本を代表する絵本作家である元永定正氏の「あめかぜてんき」、世界的なアーティストであるアンソニー・カロ氏の「プール」、嶋本昭三氏の「平和の証」などのパブリックアート、スペイン・サンティアゴの「巡礼の道」をイメージして作られた「パセオ(小径)」、住民交流のための「音楽広場」や「アートストリート」が配置されていたにも関わらず、まちびらき以降20余年、それらは活用されないままとなってきました。 西宮浜まちじゅうミュージアムは、エコ・ミュージアムの思想を援用し、西宮浜義務教育学校等と連携して、西宮浜の地域資源であるパブリックアート、広場、ストリートなどを活用した住民交流イベント等を開催し、まちの歴史や魅力を発信し、地元住民とりわけ西宮浜で育った若い世代の人達の「故郷としての西宮浜」への愛着と誇りを高め、西宮浜の定住促進に貢献します。
2023.08.02
ダンスのエンターテインメントの力で世の中をもっと笑顔で元気に。
ストリートダンスの一つであるロックダンスを使ってエンターテインメントな舞台公演を行い、沢山の人々を笑顔で元気にします。 私たちPLEAzENTS(プリーゼンツ)はストリートダンスのジャンルの1つであるLOCK DANCE(ロックダンス)を駆使し、様々なアプローチで仕掛ける、ロックダンス・エンターテイメント集団です。 この名前の由来は「Plesant(愉しい・楽しい)」と「Present(プレゼント)」を合わせた造語で、観てくださるみなさまに”楽しい時間をたくさん堪能してほしい”楽しい時間をたくさんプレゼントしたい”というコンセプトをもとに様々な活動をしています。 2017年より5回、兵庫県にて舞台公演を行ってきました。総動員数は約2000名。 笑いあり・涙ありの様々なテイストを用いたショーで多くの観客を楽しませてきました。 今では遠方の方や舞台に来れない方へもPLEAzENTSを楽しんでもらえるよう配信も行っています。 また、舞台公演では小さいお子さまを持つ大人も安心して楽しめるように、舞台公演中の保育士による一時預かりも並行し、福祉分野も取り入れています。 そんな私たちだからこそ、ダンスパフォーマンスを通して世界中の人たちに喜び・楽しみをプレゼントできると考えております。
2023.08.02
子どもたちの国際交流 Fly to the world!!
市域に関西国際空港を含む泉南市は空の玄関口・国際交流の窓口となっており、日常の中でいろいろな国や地域にルーツを持つ方々に出会ったり、コミュニケーションをとらなければならない機会が増えてきています。 そういった中、子どもたちには、これから益々発展する国際社会に向けて、英語を「勉強」ではなく「コミュニケーションのツール」として、自然に受け入れられる環境が必要となっています。 また、教科書だけでは身に付けることができない、広い視野や異文化への理解・尊重する気持ちを、泉南市で育つ子どもたちに、自然なもの・身近なものとして身に付けてもらい、未来の選択肢を増やしてもらいたいと考えています。