共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 伝統の継承と地域の魅力創出による未来づくり

     忙しい日常を過ごす人々に活力やエネルギーをプレゼント。みんなで「贅沢な暇つぶし」を実現しませんか。  茶道、香道を始め、日本には歴史のある素晴らしい「道」や伝統が残っています。一例ではありますが、お茶に関していうと、ペットボトルで「気軽にお茶を飲む」という行動が一般化されていますが、昔当たり前に行われていた、急須で「お茶をたしなむ」という作法を含んだ「お茶の楽しみ方」を未来にも伝えるべきだと思っています。また、お茶の産地を訪れ、自然を守ることの重要性や、茶畑で働く人々の日常を「暮らし旅」として着目することで、地域の魅力を発信することにも取り組みたいと考えています。  このように伝統を守るとともに、伝統を育む街など、地域の魅力を創出し、発信することで、新たな観光のあり方を提案することにより、夢に満ち溢れた未来づくりに寄与することを目標にしています。

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  • モリノエビ

    私たちモリノエビは、人口増加に伴う食料問題の解決策の一つとして注目されている昆虫食の可能性を開花させるための取り組みを行なっております。昆虫食の可能性を開花できていない理由は、「昆虫食」と聞いたときに、「昆虫」と「食」が混在してしまうことで昆虫が苦手な人にとって受け入れられないのが現状だと考えます。 この課題に対して、 ・モリノエビ(森にいる海老)の絵本→子どもへの教育として ・モリノエビチップス→大人のおつまみとして という製品を開発しており、解決しようと考えております。 実際、昆虫食の中でもコオロギに注目しているのですが、味は海老の味がします。また、コオロギをパウダー状にして姿形が見えない状態にしています。 昆虫食を食と捉えるのであれば、「食べるおいしさ」から得られた幸せを提供する必要があると考えます。そこで、より自然な形でコオロギをおいしく食べるために、森にいる海老という意味を込めて、モリノエビと呼びおいしさを再定義します。 また、モリノエビは、コオロギ生産をしておらず、モリノエビと言うコンテンツを作ることが主な活動内容です。将来的には、コオロギを生産しているけれど、売れないと言う課題を持つ事業者さん達と共創をして、おいしさを届けると同時に食料問題を解決することを目指しております。

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  • 関西・歴史文化首都フォーラム

    大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の「いのち」と「未来」を考える上で、関西各地に集積された「歴史文化」の有形と無形の遺産と、其れを未来につなげる多様な社会的主体の活動成果を踏まえることは、とても重要です。『関西・歴史文化首都フォーラム』は、万博史上初の市民参加型万博を成功させた「愛・地球博」の理念継承を活かしながら、『大阪・関西万博』の「関西」の存在感と国際的地位を高める上で、「日本の歴史文化首都のポテンシャルを有する関西」の未来志向の物語化と万博事業との融合を積極的に情報発信します。また、開催前〜開催期間中〜開催後のレガシー育成の視点を持った、持続可能な社会包摂型キャンペーン活動として、多くの社会的主体を巻き込んで展開します。 本事業は、2022年からスタートして、万博開催の2025年迄の4年間の連続事業として推進します。「関西」を構成する2府4県(滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県)で、順次「関西・歴史文化首都フォーラム」を開催し、その集大成として2025年は万博会場にて事業展開を計画します。参加対象者は、文化庁や観光庁等の歴史文化関連機関や学術団体関係者、2府4県の地方行政者、教育関係者と博物館等の社会教育関係者、ガイドも含めた文化観光交流産業のリーダー等で積極的にメンバー参加を促進します。「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会は、2府4県で「フォーラム」を順次開催しますが、『関西・歴史文化首都』ムーブメントを盛り立てていくために、開催地の状況に応じて、関連の「情報展」「食文化交流会」「歴史・文化体験」などの付帯事業を展開することも推奨していきます。

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  • もう一度、万博  もう一度、ふるさと

    地域に暮らす人々の多様な経験や価値観を共有することで、地域が持つ魅力・価値の共通認識を生み出し、新たな価値を創造することを目指します。 具体的には、“もう一度、万博 もう一度、ふるさと”をコンセプトとして、1970年万博から現在までの変遷を紐解き、ワークショップ形式で人々がディスカッションを重ねながら、“持続可能な地域社会”の姿を形にします。(企画書を作る、VRで再現する、製品のプロトタイプを作る等) この取組みの目的は次の3つです。 1.世代を超えて、ひとつになる 街の変化を見続けてきたシニア世代と、これから街を創っていく 世代が交流し、万博に向けて地域の一体感を醸成します。 2.地域の価値を見つめ直す 地域の産業、歴史・文化等が自分たちにとってどのような意味があるのか、それは社会にどのような価値をもたらすのか、可能性を考えます。 3.地域の未来を創造する 地域の強みを育て、活かすことで“持続可能な地域社会”を描き、実現につなげます。

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  • AIの社会実装を通して草の根の交流を進め、楽しく心温まる地域社会づくりに貢献する

    CDLE (Community of Deep Learning Evangelists ) は、日本ディープラーニング協会(JDLA)のG検定・E資格の合格者の会であり、CDLE福岡は、CDLEの福岡支部に相当するコミュニティです。CDLE福岡は、福岡を中心に人工知能(AI)/ディープラーニングに関心のある方々の交流会、名刺交換会、勉強会、セミナー、LT会などを通して、新たなAIコミュニティを作ることを目的としています。また、CDLE福岡は産官学が協力して活動を進めていることが特徴です。さらに、CDLE福岡は、他の都市で地域活動を行っているCDLE大阪、CDLE名古屋、CDLE宮城との地域間連携を通して、地域におけるAIの社会実装を進めています。このように、CDLE福岡は、地方都市である福岡におけるAIの産業・社会実装推進活動により普及と浸透をはかることを最初の目標とし、次に、日本全国各地域のCDLEと連携して、また、行政、団体、企業との協力関係を構築することにより、CDLE福岡が目指す社会貢献を行っていきたいと思っています。

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  • 地域DXへのチャレンジ! 「地域デジタル支援アプリ」を導入した地域の課題解決プロジェクト

     株式会社シーピーユーと一般社団法人Shienと阪南市自治会連合会、共創パートナーである阪南市が連携して、モデル地域において、スマートフォンやタブレットを活用した「地域デジタル支援アプリ」である電子回覧板(連絡網機能、グループウェア機能、地域情報配信機能等)を導入することで、自治会役員の事務負担軽減や、情報伝達の速達性の向上を図るとともに、地域におけるデジタル化を推進する起爆剤として、地域主体のデジタルシフトへの組織文化作りや官民連携などにつなげる。  また、モデル地域における成果を市域内に横展開して、令和6年度末までに市域全域への拡大をめざす。

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  • “和みの場”創出! 区役所デコレーションプロジェクト

    西淀川区内にある好文学園女子高等学校と西淀川区役所との共創で、区役所庁舎内をデコレーションします。 次世代を担う生徒の発想と専門的スキルにより区役所に“和みの場”を創出することで、区役所を区民が心地よく過ごすことができる空間に進化させます。 学校と区役所とのパートナーシップにより、自己の専門的スキルを活かして人に感動を与え、社会に貢献できる人材を育成する本プロジェクトは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と合致するものです。 また、SDGsの目標である「質の高い教育をみんなに」「パートナーシップで目標を達成しよう」に通じるものです。

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  • Meta land college ~幼児から グローバルに活躍できるメタバース人財育成~

    ・セミナー講座(NFT、メタバース、アバター制作) ・交流(様々なメタバースプラットフォームを使いコミュニティ制作、コミュニケーションの場を提供) ・メタバース、web3への可能性をメンバーと共に体験し創造する ・リアルでもバーチャルでも体験できる学習機会の提供(年齢、性別、国籍に関係なく一人一人が輝く舞台を創出)

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  • 林業の村の廃校小学校に新たな息吹を!

    本プロジェクトは、廃校になった小学校を、地元の吉野杉をふんだんに使用し、無機質なコンクリートの校舎から、木の香りとぬくもりを感じられる環境教育センターや災害避難拠点・住居にリノベーションさせる試みです。リノベーションを行なう際の基本方針は下記の4点です ・かつての小学校の良さはや思い出は可能な限り伝承する ・地元の川上産吉野杉を効果的に使用する ・学生たちが主体的に設計・施工できるものとする ・メインテナンスが容易な設計であり納まりである 企画からはじまり、設計、施工、コスト管理、メインテナンスの実行まで、ものつくりに関わるすべてプロセスを村の大工さんや教員の指導を受けながら学生たちが行なっています。

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  • 地域資源を活用した公園美化・多世代交流の推進

    公園やその周囲の美観保持に努めるとともに、公園を中心とした活動を通じた高齢者の社会参加の促進に向け、定期的な公園美化活動(清掃・除草)を行っています。また、世代間交流を推進するため、学校や地域のさまざまな団体と連携し、地域住民の憩いの場・交流の場としての公園を活用したさまざまなイベント(グラウンドゴルフ大会・平野南フェスティバル、イブプラットなど)を開催し、持続可能な未来社会の実現を目指します。

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  • おそうじサミット

    独特な文化背景を持つ、日本の「掃除観」。 例えば、神事においては場を清め、感謝を表す行いとして、また、仏道修行では、目に見えない心を磨く行いとして、そして、学校や組織での人づくりの機会、日々をより良く暮らすための生活習慣として。 多くの大切な役割を持ち、私たち日本人に根付いてきました。 最近では、サッカーワールドカップでの試合終了後の日本人サポーターによるゴミ拾いが、取り上げられるようになりましたが、来たときよりもキレイにして帰る、という意識を当たり前のように持つ日本人は少なくないはずです。 そんな日本から世界へ、掃除の大切さを発信すると同時に、誰もが参加できる「街そうじ」を通じて、世界中のあらゆる人が繋がり、美しく豊かな心を育み、美しく豊かな、まちづくり、国づくりに繋げていきたいと考えています。 環境活動としても、街のゴミを減らせば、海へと流れ出るプラスチックごみ等による、海洋汚染を減少させることに繋がります。 2025年 大阪・関西万博へ向けて、定期的に「おそうじサミット」を開催していき、共感と活動の輪を拡げていきます。 そして、大阪を「ポイ捨てゴミの無い街」へすることを目指します! みんなで掃除をして、悪いことは一つもありません! あらゆるものごとの良い循環をつくる掃除活動を、世界中へ拡げていきましょう!

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  • 地球楽園プロジェクト

    「食べられる森」を、地球いっぱいにひろげて、「食べられる地球」を育てていくプロジェクトです。 地球に生きるすべての人たち、生き物たちが、安心して幸せに暮らせる「食べられる地球」=「地球楽園」を目指して活動しています。 2021年、「海に浮かぶ食べられる森プロジェクト」をスタート。徳島県の小さな島・出羽島(テバジマ)で、島の耕作放棄地を活用して、「食べられる森」を育てはじめました。 今回のプロジェクトでは、出羽島のモデルを育てながら、同時に徳島県の各地に「食べられる森」を育てていきます。 3年後の大阪・関西万博においては、世界に向けて「食べられる森」を発信し、世界中に「食べられる森」をひろげていく、キッカケにしていきたいと思っています。

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