共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 忍者コンテンツで日本・世界を元気に!

    地球温暖化、気候変動、疫病、戦争等々、現在地球全体で巻き起こっている諸問題に対して、私たちはいかに対処し、持続可能な社会を構築していったらよいのでしょうか。 その答えのひとつが「忍者」にあります。 海外でも認知度が高い「忍者」は、14世紀初頭室町時代に、日本の歴史と文化の中で登場して活躍した存在であり、その教えである「忍術」の中には日本の風土の中で培われてきた先人の知恵が凝縮されています。 例えば、忍術の中には緑生い茂る山が生み出した山岳信仰“修験道”に由来したものがあり、滋賀県甲賀や三重県伊賀で発展しました。 他にも忍者は太陽や月の運行を知り、わずかな天地の異変も感知するなど「自然と共生した」存在でもあったのです。 また、忍者は強靱な精神力である「不動心」=「忍(耐)」を身につけ、あらゆる困難に打ち勝って生き延びることを可能にしました。これは現代でも、耐え忍んで自らの怒りや怨みを鎮めることによりはじめて他者を理解することにつなげることができます。 「環境保全」や「平和」「グローバル社会」など共生・協調が求められる世の中において、世界に知られた日本発のスマートな存在である「忍者」は、ローカルかつ前近代的な存在ではありますが、実は人類の救世主となる鍵を握っているのではないでしょうか。 このように忍術を現代に落とし込んで考え、「観光」「SDGs」「エンターテインメント」など、それぞれの個別テーマを世界や地域と機能に応じて各業界にプロデュースできるよう行動することが、我々の活動の一つであり目標です。

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  • 「万博で1 万人のランウェイ」AKASHI S.U.C. × 国際ファッション専門職大学 共創チャレンジ

    本チャレンジの目的は、ファッション業界の廃棄問題、いわゆる「ファッション・ロス」問題に取り組むために、岡山県倉敷市児島を拠点とする株式会社明石スクールユニフォームカンパニー(AKASHI S.U.C.)と国際ファッション専門職大学・国際ファッション学部・大阪ファッションクリエイション・ビジネス学科(Piif Osaka)の学生サークル「共創チャレンジサークル」が連携し共創プロジェクトチームを結成、在庫品の再生可能な活路を見出すことである。AKASHI S.U.C.との活動では廃棄予定の制服を使いSDGsを加味した新たな可能性を世界に発信する。長期的には、企業と学生とが共に試行錯誤しSDGsやビジネスについての活動を様々な視点で見直し新たな発見をすることによるビジネスを展開していきたい。

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  • 「万博で、持続可能なサイクルの商品販売」BIG JOHN × 国際ファッション専門職大学・共創チャレンジ

    本チャレンジの目的は、ファッション業界の廃棄問題、いわゆる「ファッション・ロス」問題に取り組むために、岡山県倉敷市児島をを拠点とする、株式会社BIG JOHNと国際ファッション専門職大学・国際ファッション学部 ・大阪ファッションクリエイション・ビジネス学科(Piif Osaka)の学生サークル「共創チャレンジサークル」が連携し共創プロジェクトチームを結成、在庫品の再生可能な活路を見出すことである。BIG JOHNとの活動では、デニム素材のデッドストックや廃棄予定商品を使用し、持続可能な仕組みを作る。長期的には、企業と学生とが共に試行錯誤しSDGsやビジネスについての活動を様々な視点で見直し新たな発見をすることによるビジネスを展開していきたい。

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  • サントリー「ペットボトルのリサイクル推進取組」

    『ペットボトルは資源』 良質な資源の確保のために一人一人の意識をよりリサイクルに合わせることが、これからの社会。 そのためには「はがして、洗って、たたんでコンパクト」が回収の常識になるように、この行動変容に向けた啓蒙をチャレンジ内容とする。 対象は全国自治体、消費地の回収管理責任者などと連携しようとしている。

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  • 広げよう!みんなの笑顔

    毎年、自分達で育てている作物を様々な遊びに発展させている為、来年度は自分達で収穫した作物を保護者や地域の方々に販売し、その収益を募金するボランティア活動へとつなげていきたいと思っている。 他にも、地域の方との交流として、いただいたドングリや貝殻等の自然物を使って製作遊びをし、子ども達が作った作品を地域の方々に見ていただく機会を設ける過程の中で、世界の飢餓問題を知り、学ぶきっかけにしていきたい。この活動を通して様々なボランティア活動へと発展していきたいと思っている。 また、昨年度うずらの羽化に成功し、子ども達が大切に育てている飼育を継続し、命の尊さを学ぶ機会も増やしていきたい。 園が中心となり、このような場を作ることで、防災にもつながる安心安全な場づくりになるようにしていく。

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  • 健康で美しく生きる、循環型社会を実現するプロジェクト

    タオルを通じ、豊かで清潔な生活が長続きするように、正しい選び方やご家庭でのメンテナンス、リサイクルの手法、入浴習慣のコツなどを、生活者にダイレクトな情報発信を心がけており、SNSによるアンバサダーを数十名募り、毎月情報交換に努め、さらなる発信拡大をしながら、平和で文化的な暮らしのお手伝いをしていきます。

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  • 油リサイクルでCO2削減石けんイベントで環境教育

    植田油脂は自然共生のために存在しており、廃食油のリサイクル事業を通じてSDGsの達成に貢献します。一般家庭の廃食油は大半が廃棄されてます。 全国で年間およそ10万トンの廃食油が家庭から排出され、うち9万トンが廃棄されているデータがあります。焼却処分するとCO2の排出に繋がります。 既に一部の自治体と連携し廃食油の再生に努めておりますが、今後は更にパートナーと協働で収集し、CO2削減に繋がる用途に再生利用します。 また、環境イベントや出張授業などへ積極的に参画し、未来世代の子供たちへ環境問題の啓発を行い、リサイクル石けんの売上げの一部を 「みどりを増やす(植樹)」活動に寄付します。子供たちへ「みどり」を守る成功体験を植え付けます。

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  • ロコモティブ・シンドロームの予防のDX センサーで歩行能力を自動評価するシステムの実証実験

    現在、私達はふくらはぎに貼付したセンサーから歩行中に床を蹴る力と運動の滑らかさを自動評価し、その結果に基づいたリハビリトレーニングを自動で指導するシステムを構築しています。今回の共創チャレンジでは、実際に測定するシステムを運用するための課題を集めるために、多様な年代や性別の方々の歩行データを取得する実証実験を行います。

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  • 大阪湾の海の森(藻場)保全・再生プロジェクト

     関西エアポート株式会社と共創パートナーである阪南市が共創して以下の取組を行い、本プロジェクトの成果を全国・世界に展開できるよう発信します。 【地域と空港の連携により豊かな海洋環境を創造】 ①地域と空港間での海藻移植プロジェクト ②藻場創造のための知見の共有による大阪湾の価値の向上 ③海域環境向上に向けた次世代への教育 など

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  • 若者の一歩を応援し、日本をアップデートする

    Edactは「若者の一歩を応援し、日本をアップデートする」という理念を掲げ、関西を中心にして活動している学生団体です。Education(教育)とAct(行動)を掛け合わせ、Edactという団体名となりました。 私たちのミッションは、あともう一歩で行動できる若者に一歩踏み出せる勇気を与え、”ホンキ”体験を届けることです。失敗しても成功しても良い、本気でやることに意味があると考えています。この体験の中には、自分のやりたいことや、自分を知るきっかけがあると考えます。 現在は、高校生と地方自治体をつなげ、地方の抱える課題解決をホンキで共創するプログラムを行なっています。 社会人からフィードバックをもらえる機会を用意することで、若者が自己効力感を感じられるようなきっかけ作りを行いたいです。

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  • 伝統の継承と地域の魅力創出による未来づくり

     忙しい日常を過ごす人々に活力やエネルギーをプレゼント。みんなで「贅沢な暇つぶし」を実現しませんか。  茶道、香道を始め、日本には歴史のある素晴らしい「道」や伝統が残っています。一例ではありますが、お茶に関していうと、ペットボトルで「気軽にお茶を飲む」という行動が一般化されていますが、昔当たり前に行われていた、急須で「お茶をたしなむ」という作法を含んだ「お茶の楽しみ方」を未来にも伝えるべきだと思っています。また、お茶の産地を訪れ、自然を守ることの重要性や、茶畑で働く人々の日常を「暮らし旅」として着目することで、地域の魅力を発信することにも取り組みたいと考えています。  このように伝統を守るとともに、伝統を育む街など、地域の魅力を創出し、発信することで、新たな観光のあり方を提案することにより、夢に満ち溢れた未来づくりに寄与することを目標にしています。

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  • モリノエビ

    私たちモリノエビは、人口増加に伴う食料問題の解決策の一つとして注目されている昆虫食の可能性を開花させるための取り組みを行なっております。昆虫食の可能性を開花できていない理由は、「昆虫食」と聞いたときに、「昆虫」と「食」が混在してしまうことで昆虫が苦手な人にとって受け入れられないのが現状だと考えます。 この課題に対して、 ・モリノエビ(森にいる海老)の絵本→子どもへの教育として ・モリノエビチップス→大人のおつまみとして という製品を開発しており、解決しようと考えております。 実際、昆虫食の中でもコオロギに注目しているのですが、味は海老の味がします。また、コオロギをパウダー状にして姿形が見えない状態にしています。 昆虫食を食と捉えるのであれば、「食べるおいしさ」から得られた幸せを提供する必要があると考えます。そこで、より自然な形でコオロギをおいしく食べるために、森にいる海老という意味を込めて、モリノエビと呼びおいしさを再定義します。 また、モリノエビは、コオロギ生産をしておらず、モリノエビと言うコンテンツを作ることが主な活動内容です。将来的には、コオロギを生産しているけれど、売れないと言う課題を持つ事業者さん達と共創をして、おいしさを届けると同時に食料問題を解決することを目指しております。

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